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太陽−冥王星のハード part3
- 123 :名無しさん@占い修業中:2015/12/13(日) 23:04:56.07 ID:SNCwfHEA.net
- >>120
>とにかく死なない太陽を持っているんじゃないかと。
死なない太陽とはアングルのことではないかと思いました。
その中でも特にASCの在り方とその使用に関わる問題かもしれません。
アングルの決定により個が誕生し、ホロスコープ(出生図)が描かれます。
月を媒体にして太陽の創造意志が地球に伝播するモデルをさらに個別化したものが
ホロスコープなら、アングルには太陽の創造意志が刻まれているとも考えられます。
なぜなら個の誕生は地球の創造行為とも言えるからです。
繰り返すと、太陽の創造意志を地球が代理し(太陽の創造意志が実体化したものが
太陽系の天体であり、その一つが地球でもある)さらにこの「地球という太陽」が
アングルを介して「私という太陽」になるという創造の連鎖モデルが成立するなら
アングルには太陽の創造意志が反映されている可能性があることになります。
天体は、アングルという枠組み(個)の中に位置づけられることによってはじめて
私の太陽、私の月・・・というようにホロスコープを構成する要素になりますから
私とはアングルということになり、その中でもホロスコープの原点であるASCは
もっとも根源的な意味での私(自我)を象徴しているとも考えられます。
問題はそのアングルが、その中でも特にASCが自我を示しているとしても
自我であるかぎりは土星圏外に出ることがむずかしいだろうということです。
にもかかわらず、ASCには土星圏外に出られる可能性があると思うのです。
太陽の創造意志を引き受けた「地球という太陽」のさらなる個別化であるアングル
(私という太陽)の原点であるASCは、ホロスコープの内側と外側との分割点でも
あるのではないでしょうか。ホロスコープの内側は、もちろん「私の世界」ですが
外側にいる私なら「私の世界」の限界(個体としての生命の限界)を突破できます。
オカルトチックに思われたくないのですが、つまり外側にいる私とは魂のことです。
ASCを挟んで魂の私と自我の私が 私|私 のように存在しているイメージです。
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