死臭がする中古品・リサイクルショップ

まだまだ使える名無しさん

最近、孤独死とかして部屋の中から腐乱死体やミイラ・白骨で見つかる事例が増えてきたため「特殊清掃」という
部屋の片付けをする業者も増えてきましたが、この清掃業務で発生する数々の物品で使えそうなものを、中古品と
してリサイクルショップ等に持ち込み現金化しているようなのです。
極端に汚れた物や壊れた物など使用できない物はゴミとして処分しているようですが、そうでない物はすべて中古
品流通に流されています。衣類・本・ＣＤ・家電品・家具・小物・アクセサリー・その他いろいろあらゆる物品で
この「中古・リサイクル活用」が行われているのです。
この実態は、一般のお客は言うに及ばず、中古品・リサイクル品関係の業者の人たちでも知らない人がほとんどで
しょうが、世間には犬並に鼻が利く人が稀にいるもので、その人たちは感じているらしいのです。

不動産物件では、部屋の中などで孤独死や自殺や殺人事件があると、世間に知られてしまいその物件は使い物にな
らなくなるか価値が大幅に値下がりしてしまうのですが、中古品・リサイクル品は事件との関わりが見えにくいの
で、どのような経緯がある品物でも出回ることになるようです。
みなさん、気をつけましょう。