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痛快!あだし先生のマニアックなバレー講座

1 :名無し@チャチャチャ:2014/09/04(木) 09:44:54.79 ID:Jb73h5Iu.net
バレー板は今や危急存亡の秋(とき)に瀕しております。
羽後一族がどうだの、江畑、迫田がどうのと
朝から晩まで同じ書き込みで荒らし回るキチガイのせいで
バレー板は機能不全、滅亡寸前になっております。
そこで、バレー板随一の知識人である“あだし”姐さんから
バレー板復興の願いをこめて、ありがたい懐古談を
拝聴させていただきましょう。

2 :名無し@チャチャチャ:2014/09/04(木) 11:22:36.52 ID:oTivFbau.net
長く見てる割にバレー論は稚拙だけどな

3 :名無し@チャチャチャ:2014/09/04(木) 14:45:41.19 ID:Ocl8/qY/.net
あだしさん、別に悪い人じゃないと思うけど?

4 :名無し@チャチャチャ:2014/09/04(木) 14:53:55.99 ID:SXOxVHL1.net
では御使命がありましたようなので、
何のお話をいたしましょうか? えっ、今どこからか、ミュンヘンの頃の男子〜
という声が聞こえてきましたので、それをやってみましょうか!まだ一度もやった事のない
あだしの新ネタを。
72ミュンヘンで日本男子は、サーカス団バレー(コンビバレー、アクロバティックなバレー)で優勝しましたが、
あだしはあの大会での日本や世界(ソ連、ブルガリア、チェコスロバキア、ポーランド等々)を見た時、日本はどう見ても
今回はラッキーで優勝しただけで本当の力で云ったら世界ランク4位か5位位の実力だわナ、と思ったのですよ。なぜならこの大会で
4位になったブルガリアとは準決勝で、2-3のフルセで日本が逆転勝利を収めたと云うものの終始、ブルガリアのスパイクに押されっ放しだったし
世界一の平均身長の日本とかマスコミは頻りに云ってたけれどその高さなんてどこにも感じなかったから。なので優勝なんて今回一度きりなんだろうナ
って心の中でシラケた感じでその大会を観ていたのです。そしたらその翌年にあった73WCで日本はいきなり5位になった。ミァュンヘン組のメンバーのそのほとんどが、
残っていた、というのに。けど、5位なんて結果もあだし的に云うたら、そんなの当然よナって感じでしたがね。
あだしはこの時に『バレーの神様』になったのだと今、思うのです。
ちなみにその後の男子ですが、74世では3位、76五でも4位で78世ではなんと11位という不名誉な成績でした。が、もっと不名誉だったのは
80五の出場権を獲れなかった事ですかねぇ〜。w
なのであだしは1980年以降はほとんど男子バレーは観ていないんだわwだってあだしのは勝つバレーだから。
女子も正直なところ5-6年前以前の20年間はほとんど観てなかった。江上(丸山)以来って感じだったか。w
けど08年頃にテレビでたまたま日本の女子の試合を観たら、もしかしたら、これだったら
もう少し頑張れば世界3位だったら成れるかもって思いまた見始めたのでした。そしたらほらっやっぱりーとなり
またそれ以降はしっかりと観ている。あだしが観ている限り女子は期待できますからね、だってあだしはトリビアなんだから
というお話でした。( `ー´)ノ

 

5 :名無し@チャチャチャ:2014/09/04(木) 19:56:53.37 ID:oTivFbau.net
要約すると
あだしは60代
バレーは好きだけど話はつまらない
ってとこか

6 :名無し@チャチャチャ:2014/09/04(木) 20:50:53.69 ID:Jb73h5Iu.net
あだしさん、木村・江畑・長岡・石井・大野 各選手
(その他の選手でも)の評価をお願いします

7 :名無し@チャチャチャ:2014/09/05(金) 12:20:44.14 ID:vtV6/t+e.net
日本の男子バレーは、一般的には76オでメダル無に終わりその後復活する事ができなかった
ので76オの頃の選手の育成や若手とベテランの交代等に問題があったと云われていたけど、もっと前に
問題があったのだと云う事をあだしは云いたかったのですね。>>4では。

>>6
その各選手がどうしたの?。

8 :名無し@チャチャチャ:2014/09/05(金) 13:21:34.48 ID:vtV6/t+e.net
73WCの最終順位が書いてませんでしたね
1ソ連、2ポーランド、3チェコスロバキア、4東独、
5日本、6アメリカ、7ブルガリア、8ブラジルでしたが。
その大会で2位となったポーランドはミュンヘンの時は9位(12チーム中)だったから
その躍進ぶりには本当に驚きました。日本もその大会ではポーランドに負けていたしね。
この時、ポーランドが2位になって世界の男子バレー界の勢力図が大きく変化したのでは
ないかという気もしたのですね、当時はあだしはそう感じたのでした。
しかし日本はこの大会ではそれまでずっと苦手だとしていたソ連には勝った。それも今考えると
良くなかった事だったのではないかとあだしは思っている。この大会が終わった直後に、日本のバレー
関係者は、『今回の日本は5位という成績だったが、1位のソ連には勝ったのだから、まだまだ潜在的な実力はある、
世界トップクラスの実力は持っている』と
こんな能天気な事を云ってたから。w
油断なんかしている場合ではなかったのに
ポーランドはこれで完全に自信がついたんだよね!と思う。
又、一年前のミュンヘンの頃にポーランドとどっこいの試合をやっていた世界ランク10-15位位のチームも
ポーランドが日本に勝った事で自分らももう少し頑張れば、もっとやれるんじゃねぇーか、と思ったのではないか?
んで、その後は日本は世界BCランクのチームに苦戦するようになり78世の頃にはBCランクのチームにも勝てなくなって
11位まで簡単に凋落したのだと思うのです。
これが、日本男子バレーの歴史なのです。一番大切な歴史なのです。

>>6
そこに書かれてある選手って皆、いい選手ですよね!

9 :名無し@チャチャチャ:2014/09/05(金) 16:27:24.17 ID:groiNHks.net
あだし氏的に眞鍋監督の戦術や采配についてどう思いますか

10 :名無し@チャチャチャ:2014/09/06(土) 08:30:55.03 ID:VWmAe4vf.net
あだしはね、山田重雄先生の存在が大きかったと思うんですよ。
山田先生は教祖のように振る舞い、選手たちに身も心も捧げるよう強要した。
そういうある種カルト的な狂信、肉体的ハンディを乗り越える高い精神性こそが
今の日本に求められているとあだしは思うね。これは間違いない。

今の眞鍋は新戦術を教団の秘儀のごとく駆使して
選手たちやバレーファンの信仰を自身に向けさせようとしてるわけさ。

11 :名無し@チャチャチャ:2014/09/06(土) 14:21:56.27 ID:arDrxx7V.net
さすがバレー未経験者
ここまでバレーの技術的な事は一切なし
素人は所詮素人

12 :名無し@チャチャチャ:2014/09/06(土) 17:35:21.94 ID:NBWxKX51.net
本当にキモい老害ですなw

13 :名無し@チャチャチャ:2014/09/06(土) 17:43:23.98 ID:SXh2tlS8.net
痛快でもなんでもない件

14 :名無し@チャチャチャ:2014/09/07(日) 07:32:25.02 ID:gSIS947j.net
96年アトランタ五輪、山田重雄監督構想では、
日立の大林、吉原、多治見に村田、永富のツーセッター、
福田、ダイエーの山内と平均身長は180に近かった
結局、山田氏追放劇でご破算 村田、福田は外れ、
鳥居、佐伯、中村、中西らユニチカと、NECの大懸、星野
らが選出されたけど、小柄なうえ完成されたチームじゃなかった
そんな日本に中国、韓国、アメリカ、オランダは容赦なかった

15 :名無し@チャチャチャ:2014/09/07(日) 11:14:59.18 ID:gSIS947j.net
中田久美は日本低迷一直線の90年代〜2002年までは指導者になろうなんて毛頭思ってなかったと思う。
でも2003年から柳本体制が発足して日本女子バレーが底を打って盛り上がって行くうちに、
徐々にバレーへの熱意、指導者への渇望が強くなっていったと思う。
そして2012年ロンドン五輪で全日本女子が28年振りにメダル獲得で監督業を決意したと思う。
かつて現役時代に手も足も出ず、たまに勝ってもまぐれでしかなかったロシアや中国が
かつてほどの勢いを失くしていく中、やるなら今だって思ったんだろうね。

16 :名無し@チャチャチャ:2014/09/07(日) 19:22:52.17 ID:AKnc8t+S.net
妄想はいいからバレーについて語れば?
こうだったみたい、こう感じた
こうだったようだ、だからこうなんだろう
そんなふわふわした昔話じゃ意味ねえぞ

17 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 10:21:31.11 ID:q/de3dT3.net
>>9以下に偽あだしが、現れているみたいですが、あだしは>>8でレスをした以降このレスをするまで
一字一句レスはしておりませんからね。>>8の続きを下記にレスいたします。
男子の73WCはチェコのプラハで行われましたが、女子はウルグアイでその大会が行われました。
そしてその女子の73WCが行われている同時期にウルグアイのモンテビデオ市で、FIVB(国際バレーボール連盟)の
総会が行われ、バレーボールのルールについて次のような改正が決まりました。(一字一句正確に記します)
@、オーバーネットのブロック容認 A、アンテナの両サイドを20a狭める B、ブロックのワンタッチ後3回ボールに
さわれる。そしてこのルールは76モントリオール大会が終わるまで行わない、と。この総会には日本からは西川政一氏と
松平康隆氏が出席して日本もこの時はこのルール改正については賛成の立場であったので日本の思惑が通った総会だったと終了
したのです。

18 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 11:15:04.42 ID:q/de3dT3.net
72ミュンヘンで9位だったポーランド男子は73WCでは197のヴォイトヴッチの加入も
あってかソ連には負けたが日本には勝ちその大会で2位になって74世では優勝した。
ソ連は2位だったがこれで男子はまた新たな強豪国がまたひとつ増えたのでした。
76モンでも優勝候補にポーランドが挙げられていましたからね。で、実際にそのポーランドが
優勝したのですが。つまり男子は73WCから76オまではソ連とポーランドの二強であったと云う事です。
その頃も日本はどの大会でも優勝を狙っていたようでしたがこの2つの国の間に分け入って勝って優勝する
という力は当時の日本にはなかったようにあだしは思いました。これは女子の82年から84年までの中国、アメリカ
そして日本の関係に似ているかなっとも思いましたね。日本を除く2つの国で優勝を狙っていて日本は完全に蚊帳の外、という感じが。
しかし日本も調子が良い時はそのうちの1つだけなら勝つ事が出来た、と。
この歴史からも分かる通り、上記のルール改正が行われる前から力と高さのある国が台頭してきていたのですね。なので日本でそのルール改正後に
良く云われた「あのルール改正が日本に不利となった」というのはこれは、完全に間違いなのです。大型の他国がこのルール改正によって台頭する事に
拍車をかけられた事は事実でしたが、その前から日本はその実力に暗雲が立ち込めていましたから。実力なんてのはそもそも最初から日本にはなかったのですから
と云ったら言い過ぎかw けどそんな感じでしたがね。
だってバレーボールって最後の最期は高さだとあだしは思うから!

そのルール改正があろうがなかろうが日本が衰退するのは時間の問題でしたよね、て。
なので、をかまのイトーみたいに受け売りで
あのルール改正で、と云うのは止めましょうw みっともないから。

ルール改正が適用された77WC頃から外国チームは守備に力を入れ出し今まで以上に大きな選手を
加入させて、かつ日本のコンビを取り入れたから強くなったのです。

けど、そのルール改正が行われた総会では日本の松平なんかはそれに賛成だったのだからねw

19 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 12:47:53.38 ID:q/de3dT3.net
>>9
あだしは真鍋監督の事を現役の時から知ってるし年齢もあだしと同じなので
昔から注目していた選手でしたから監督という感じでというより一人の同級生の
人間として見てしまうのでその感想って感じになってしまうのですが、人間性がとても
いい男だ、という印象がありますね。彼はあまり感情的になったりするようなタイプの人間
ではなさそうなので監督には基本的に向いていると思うナ!
バレーに対してもとても研究熱心であるように思うし。
あの朴訥とした感じがいいじゃないですかぁ〜
もさっとしたところが。

20 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 14:21:28.40 ID:l/WBjt6P.net
“をかまのイトー”て誰?同サロ板の住民?

21 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 14:31:52.50 ID:q/de3dT3.net
をかまのイトーが今、とってもいらいらしているのはあだしには良く分かります。
けどね、それは今まで何も知らなかったのに粋がって知ってるふりをしたからなのです。
自業自得というやつなのです
いい機械です、ここでしっかりと自分が今までやった事を反省するが良い。
42年前の丁度今頃の季節だったのでしょうか?ミュンヘン五輪で日本の男子が優勝して女子が
準優勝したのは。あだしは当時、小学3年生。真鍋監督もあだしと同じで小学3年生だった筈。
真鍋さんはその頃は野球少年だったと昔、本人が云ってたのをあだしは聞いた覚えがあったけど、
あだしはその頃からバレーボールを観るのが大好きでしたねぇ〜。
なので当然この大会の男子の決勝も女子の決勝も自宅のテレビで観て日本を応援してましたよ。
女子の決勝が行われた日は日曜日だった記憶がある。お天気も今日みたいな感じで一日中、小雨が
降っていたのではなかったか?。
家の中は湿気でベタベタとした感じだったから。たぶんその日は、9月8日か7日た゜ったのではないか?
そのいずれかの日が日曜日だったらその日が女子の決勝戦があった日という事で間違いなし。

22 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 17:30:45.97 ID:q/de3dT3.net
ブロックの後にあと3回ボールにさわれる、
というのをその時に松平が賛成したとすればそれはラリー中でも日本はコンビ攻撃をする事が
出来る、というメリットがあると思ったからだったのだろうか?。
ブロックのオーバーネットをOK、
というのを松平が賛成したというのは日本人のブロックは低い、低いがブロックは手を出来るだけ前に
出すとブロックポイントが増える。日本人はタッチネットをしないで手を前に出す技術が世界一上手いとか
って思っていたからだったのだろうか?。
その時は松平はそんな事を考えてこの2つのルール改正については日本が有利なルール改正になったと思い、モンテビデオから
日本に喜び勇んで帰国したのだろうか?w 

あの頃は外国チームのほとんどが守備が下手だったし女子も男子も今なんかよりも日本と外国選手の身長差が大きくなかったから。
それに松平はキューバやブラジルそしてアメリカチームなんかは一生かかっても日本のコンビバレーを真似する事は出来ないだろう、と
思っていたのかもね?だから今回のそのルール改正は日本の思惑通りだったとその時は思ったのであろうナ、単純に。今日を知らずにw

なのでハイブリット6もそのうち外国のチームに真似される、そしたらまた日本は、大型化、大型化、ときっと騒ぐのではないかw
外国チームには絶対に出来ない事、今まで誰もやった事がない事をやらなかったら新戦法とは云わないですよ。
以上73年から14年までの事をまとめてみました。

ここで何か気の利いた事をひとつでも をかまのイトーがレスをする事が出来れば面白いのにね
結局はこういうのは歴史を良く知っている、バレーを良く知っているというあだしのような人間が最後には勝つという事なんだろうナ。w

23 :名無し@チャチャチャ:2014/09/08(月) 18:06:18.02 ID:eF4dLh2u.net
>>13
ww

24 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 11:01:32.56 ID:bqYgwtOz.net
だから73年に新日鉄に入社社した田中幹康なんかはミュンヘンの時のエースの大古
なんかよりも選手としては優秀だったけど74年辺りの時代から世界の壁が益々高くなっていたから
大古よりも活躍できなかった。これはこれでいいのだけれどその当時は田中の事をバレー関係者なんかが
田中は精神的に弱い、とかあれだけの身体能力があるのにガッツがないから世界では今一活躍する事が出来ない
のだとかボロクソ云われていた。あの時(74-77年頃)の田中の本音や心境は、大古さんの時代と今は全然違うのですよ
といった感じだったのではなかろうか?。田中の時代はそれまでそれ程強くなかった韓国や中国までもかなり台頭してきて
いたから日本はそれらに勝つ事が精一杯のチームになっていたからね。
なので田中や岩田は大古よりも完全に上回った実力を持っていた選手だったが当時の世界は本当に強くなって来ていたので、
最後の最期まで大古を超える事が出来なかったというイメージのままで終わったのだろうね。

25 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 13:37:08.49 ID:bqYgwtOz.net
このようにあだしが大昔のバレー史書いたらすでに分かる人は分かると思うが、
と云うか賢い人はとっくの昔に分かっていたと思うが、いつの時代も、男も女も
世界の強豪国と呼ばれる国は一定数あるものなんですね。それが昔だから少ないとか
現在は多いとかというものではないのですよ。日本から見て多くなったな、と感じた時は
それは日本が世界を相手に戦ってる時に日本が勝てなくなってる時なのですね。反対に今は
強豪国が少ない、と感じてる時は日本が世界で戦ってる時にまずまずの成績を収めている時なのだ、と。
そういった事なので、いつか、をかまのイトーが云ってた『今は強豪国が世界には15位あるから』との発言は
これ、とっても素人な発言だったもんナ、とあだしは思うのです。76オの時の女子なんて日本がソ連を3-0で叩き
あっさりと優勝しちゃったけれどこの大会では日本は予選から決勝まで全ての試合を3-0で勝ったので日本は無敵であった。
から強豪国らしい強豪国なんて1つもなかったと云っても良かった。敢えて云えばソ連と韓国、位だったか?
という事は世界の強豪国はこの2つと日本を含めた3つだけだったと云う事になるのか?それは違うでしょうがw
この時の大会に出る事が出来なかった中国やアメリカそれに北朝鮮やブラジルから見たら世界の強豪国はやっぱり15-6から20カ国
位はあったのではないのか?。という事になる。w
なので世界のAランクに日本が常に入っていれば、BCランクの国には必ず勝てるという前提で考えれば自ずと強豪国は少なくなると云う事なので
昔は強い国が少なかったので戦い易かった、という理論や理屈はとてもナンセンスな理論だ、小賢しい素人の理論だ、と云えそうだ。w
あだしが2008年頃に日本の女子はもう少し守備と精神力がアップしたなら世界第3位にだったらなれる、と発言したのは、現在は日本にとっての強豪国は
確かに15位はあるとは思ったもののその時点でどうしても勝つ事が出来ない国はブラジルと中国だけだと思ったので世界第3位にならなれると云ったのでした。
なのでいつの時代でも男も女も世界にはいつも強豪国は15前後位はあるという事を今日は覚えて欲しい。

26 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 14:39:08.47 ID:bqYgwtOz.net
そもそも世界の上位15カ国の実力差なんて僅かなもので風向きが少し変わっただけで
そんなのはすぐに変動するものだから、てあだし思ってるんだよね。なので15位が3位に
なる、5位が13位になるなんてのは年がら年中すぐに起きる現象であるのだから、今は日本の女子は
折角世界第二位までの順位になったのだから日本よりも少し格下の順位にいる中韓には簡単に負けるなよ、と
口を酸っぱくして云ってるわけ。いつの時代も3位から15位くらいの実力は紙一重の実力差しかないのだから。
けど、3位なら銅メダルを獲得できる、しかし4位以下だとメダルは貰えない、と。この差は大きいから。

27 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 17:47:53.28 ID:bqYgwtOz.net
あとあだしは個人的に日本が中国や韓国に負けるというのがどうしても許せないんですよね。
何かむかつく、と云うよりマジにむかつく。
今の若い子なんてこんな事は知らないと思うけど、1976年頃までなんて日本はほとんど韓国と
中国に負けなかった。韓国には一度だけ75プレ五輪で負けた事がそれでもあったのかな?
その時は全日本ではなく日立がプレ五輪に出たのですが。中国にも76オの頃までは日本は絶対に負けなかったのですが
77WCの予選で負けて以降は78年頃からはつい最近まで日本はずっと中国に負け続けていたんだわ。
本当に悔しかったもんナ、あだしさんは。
80年代なんて日本は中国に3回位しか勝てなかったんじゃないか?
なので2年前のロンドンで準々決勝で中国に勝ち、3決で韓国に勝った時はマジに嬉しかったんだよね。

28 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 18:02:37.54 ID:1Y0XcbrY.net
>>1
アホなスレ立てたな。
お前が全て悪い。

29 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 19:49:33.60 ID:HMkEey3R.net
>>28
ここを隔離スレと思えばいいじゃないですか。
なぜあだしさんアンチの人はわざわざココに来てあだしさんに粘着するのですか?
あだしさんは例のアンチ江畑のキチガイみたいに本スレを朝から晩まで荒らし回る悪人でもないし、
なぜあだしさんが叩かれなければならないのか理解できません。

30 :名無し@チャチャチャ:2014/09/09(火) 21:12:31.69 ID:J8HLTnvD.net
ねらーなんてそんなもんだろ
叩くのに理由は必要なくただ気に入らないとか面白いとかで叩く。
バレー板だと長崎とか横文字大山オタとか
他人の粗捜しと揚げ足とりが生き甲斐みたいな連中も居る訳だし。
議論ではなく相手を否定して持論を展開するだけの輩。

31 :名無し@チャチャチャ:2014/09/10(水) 00:17:06.19 ID:3fvpjWVc.net
あだし先生と他の常連さんがバトってるとこそんなみない

32 :名無し@チャチャチャ:2014/09/10(水) 17:44:34.87 ID:Hl8bVrH4.net
日本の女子が世界一を目指すというのであれば、そのためにハイブリット6を
用いるということも結構な事だと思うが最終的には現在世界第一位のブラジル以外の
国にはいつ試合をしても絶対に日本が勝つことが出来る、というチームを2015年のプレ五輪の
時までに作りラストの一年で必死にブラジルに追いついて追い越すという形に持って行くしかないのでは
ないか。78年から80年頃にその時、日本が苦手だったキューバに追いつき追い越したように。けど、あの時は
新たに台頭してきた中国とアメリカに日本は追い越されてしまっていたので結局は日本は80オに参加していても
中国とアメリカも参加していたら2位か3位だったと思うのですがw
でいて実際はその大会では優勝候補の筆頭に挙げられていたそのキューバは5位だったし。これにはあだしは笑ったもんナ。
すげーオチだったナ、と。
けど、何れにしても今は日本はブラジル以外の国と対戦した時は絶対に勝たなければダメって事なんですよ。
で、リオでの本番ではブラジルとの決勝戦ひとつに絞って戦うのだと。日本がリオで優勝するとしたらこの形しかないと思うから。
>>31
あだしが、その常連をコテンパンにやっつけてしまったからもうここにはそいつは来ない。来られないですよ。
あだしが出木杉君だから悔しかったのでしょう、嫉妬心があったのでしょうw


 

33 :名無し@チャチャチャ:2014/09/10(水) 17:54:58.42 ID:Hl8bVrH4.net
ブラジル以外の国に対してだったらもう少し守備力を向上すれば日本はどこのチーム
にも楽勝出来るようなチームになれるのではないか?。
ブラジルにはそれだけでは試合でイニシアチブを日本が取って楽勝するというところまでは
行かないと思うけど。何れにせよ日本はもう少し守備が良くなったらいいですよね。
5年前とかと比べるとそれでも日本は相当、守備が良くなっていると思うが。

34 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 13:13:14.63 ID:5aqiPPvl.net
77CWで日本男子が2位になった事を、をかまのイトーは覚えているだろうか?
あの大会って八百長があったとは云わないけど最初からシナリオがあって各国の
選手はそのシナリオ通りに試合をしていた、という感じでしたよね?
結局、優勝したのは決勝リーグで3連勝したソ連だったのですが。
しかし、最優秀選手賞は4位だったポーランドのヴォイトヴッチで最優秀監督賞も
ソ連のプラトーノフ監督ではなくキューバのエレーラ監督だったからw
あの大会は全体的に変だったんですよね?。

35 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 13:44:14.80 ID:uIj+7cqu.net
あだし先生は全日本女子代表スレには参上されないのですか?あちらはくだらない内容が目立つのであだし先生の持論で埋められた方がまだスレッドとして機能しそうです

36 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 16:15:32.39 ID:OPL2HjzL.net
あだしは光が差し込まない真っ暗な穴蔵の底で
誰にも気づかれないでひそ〜り新だと思ってたんだが
しぶとく生き返ったのか

37 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 16:20:27.65 ID:OPL2HjzL.net
あだしの最後はカワイソだったなあ
真っ暗な穴の底で「あだしは思ったんだなあ」って
ぶつぶつ独り言いいながらお陀仏になったんだよ
誰も聞いとらんのに

38 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 16:31:44.14 ID:9r+bcP+x.net
>>34
正確な年は忘れましたが、90年代初頭のトップ4バレー
という大会の日本-中国戦もヤラセだったんですか?
たしか以前にあだしさんがバレー板でそんな風なことをおっしゃってた記憶があるのですが…

日本側のメンツは大林、福田、名取、佐藤(伊知子)、鈴木(晶子)、あと一人思い出せず
中国側のメンツは許新、巫丹、李国君、蘇立群、頼亜文、あと一人思い出せず
てな感じで、解説は荒木田裕子さん、ゲストは山田重雄さんでした。
実況の楠という名のアナウンサーが「東洋の魔女が甦った!!!」とか大興奮してたのを覚えてます。

39 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 16:38:37.70 ID:Bc+/lU30.net
>>38
星野賀代の全日本デビューのあの大会か

40 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 17:59:39.82 ID:Isfcnz/C.net
また、来週!!

41 :名無し@チャチャチャ:2014/09/12(金) 20:37:32.08 ID:d6vaLkZ2.net
>>36-37
こいつがあだし大先生に粘着する「をかまのイトー」か??

42 :名無し@チャチャチャ:2014/09/13(土) 01:48:01.54 ID:9Mvbha63.net
「をかまのイトー」はあだし廼占星の脳内に何百人も存在してるけど
現実の世界には、、存在してないんだ
廼占星は脳内バーチャル見えない敵と戦ってるんだな

43 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 10:11:36.81 ID:UINlbpLF.net
77WCの男子はソ連が圧倒的な強さ位で優勝したが、ソ連が優勝したのは68メキシコ五輪
以来だった。つまり9年ぶりの優勝だったわけだがあのソ連が9年間も優勝から遠ざかっていたとは
とても不思議だったのですよね。68メキシコの時もそのソ連は当時それほど強くなかった
アメリカに破れていたのですが、これってあだしは少しトリビアだとも思っているしね。
68メキシコの頃のアメリカなんてかなり弱小国だった筈なのに。
その後の70年代のアメリカはお世辞にも強いチームとは云えなかったですもんね。

44 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 15:05:57.18 ID:b178L8SK.net
いつから強くなったのでしょうアメリカ

45 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 15:34:01.40 ID:UINlbpLF.net
>>44
あだしの記憶では1981年以降から本当に強くなったなという記憶だったのですが、
つい最近、あだしノートを見ていたら68メキシコ五輪でもその大会で優勝したソ連に
アメリカは勝ってたのですよ。だからと云ってアメリカが68メキシコの頃から強かった
という事でもなかったと思いますが、やはりアメリカは昔から大きく高く力もあったのでしょうから
68の頃からそこそこ強かったのかもしれませんね。しかし77WCの時は日本はアメリカに楽勝していましたけど。
いつ頃からだったのでしょうか???
あだしにもハッキリした事がわからないのです。
男子も女子も60年代から70年代半ば頃までは、欧州と日本のみ即ち、ソ連、チェコスロバキア、東独、ブルガリア、ポーランド、
そして日本と、この辺りの国で金メダルを3大会では競い合ってこれらの国の何れかがそれを獲得していたと思っていたのですがね。
アメリカは68メキシコ五輪では5位にもなれていなかった筈なのですが記録ではソ連に勝っていたのですよ。
もう一度良くあだしノートを近々調べてみます。もしかしたら何かわかる事があるかもしれませんので。

が、68五輪ではソ連は優勝したがアメリカには負けた。日本はその大会では2位だった事
77WCでは日本は予選でアメリカに楽勝した事
69WC、70世、72五輪、74世、76五輪の時のアメリカは世界第三位に入れる実力はなかった事そしてその通りでアメリカは
これらの大会では出場権はなかったり、出場していたとしても5位以下だった事は事実でした。

こんなアメリカチームだったので1970年代の頃はアメリカ人は背が高くパワフルなのに、そしてバレーボールはアメリカ発祥のスポーツなのに
アメリカはなぜか弱いんだよね、と日本人は口々に云ってた。

46 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 15:49:20.40 ID:b178L8SK.net
>>45
強くなる前に力は付けていたかも、ということですね。
また分かり次第続き宜しくです

47 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 17:53:32.57 ID:UINlbpLF.net
ソ連とか東独とかってバレーの強豪国として長い期間君臨していたから
老獪さのようなものを持っていたのではなかろうかって思うから、いくら
68メキシコ大会当時にアメリカがパワーと高さを備えてたとしてもソ連がアメリカ
なんかに負けるわけがない、という気がすごくするんですよ、あだしは。
けど、ソ連がその大会でアメリカに負けたのは事実だったのです。
77WCの時のアメリカは高さとパワーはあったけど守備がとても下手だったから日本の
フェイントや巧打にやられて0-3であっさりと負けていたしね。そういったプレーをしていた
位だったので、68メキシコの時はもっと守備なんか酷かったのでは、と。
そう考えるとどうして68オでアメリカがソ連に勝てたのかってなるんだわ、やっぱり。

48 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 20:34:15.09 ID:b178L8SK.net
ソ連とアメリカはそれまでの対戦数がどうだったか当時のことは分かりませんが、戦い慣れておらず等々、様々な要因があったのかもしれませんね、。

あだし先生は男女共に詳しい方ですね

49 :名無し@チャチャチャ:2014/09/16(火) 23:35:19.91 ID:Vz7BCXgb.net
先生には代表スレのキモ共を一掃して欲しいですよ
ゴミ掃除は嫌ですか?

50 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 09:06:06.51 ID:KenalgT8.net
68メキシコ五輪の男子の順位

@ソ連 8勝1敗(1敗はアメリカに1-3で負けた)
A日本 7勝2敗 (注)
Bチェコスロバキア 7勝2敗(2敗はソ連と東独に負けた)
C東独 7勝2敗(2敗はソ連と日本に負けた)
Dポーランド 勝敗不明
Eブルガリア 勝敗不明
Fアメリカ  勝敗不明
Gベルギー  勝敗不明
Hブラジル  勝敗不明
Iメキシコ  勝敗不明

(注)日本のその2敗はソ連に1-3、チェコスロバキアに2-3で負けた。尚、この大会での日本のスタメンは
   セッター猫田の対角に木村、センターは森田−小泉でレフトは横田−大古であった。
日本が7勝した試合は全て3-0だったので、セット率で日本が2位となった。
ソ連が7位のアメリカに1-3で敗れた試合はこの大会の初戦の試合であった事もここに付け加えておこう。

各試合のセットカウントや勝敗、また対戦の順番等々について不明な個所が多数ありこれだけのデータしか
ないのでこのデータのみだけで各チームについて云々する事はできないが上位4位までの順位を見る限りアメリカが
当時から強豪国であったとは云えないという気がいたします。ではなぜ、ソ連はそんなアメリカなんかに負けてしまったのだろうか?

51 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 11:07:25.57 ID:eCzz0Nd3.net
こないだの女子WGP決勝ラウンドで
ブラジルがトルコにうっかり負けちゃったようなものでは?

52 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 11:31:35.19 ID:KenalgT8.net
>>51
トルコってそこそこ強いチームだからこないだのブラジルの敗戦試合は
えっ、て感じでもなかったけどね、あだし的には。だからそれとは本質的に
性格を異にするものだと思うのですが。
だからかなり珍しいケースなのではないか、とあだしがピックアップしてみたのです。
82世の女子大会で予選で日本がペルーに負けた事があったけどあれは地元ペルーの観衆の
クレイジーな応援のせいだった。そのペルーは準決勝でも中国を破ったアメリカに勝って、
決勝進出を果たした。結局は決勝では中国に簡単に0-3で敗れて2位だったけどw
まっ、この時は地の利があったという事だったのだろうが。あとこの時はペルーの女子を世界の
強豪国の仲間入りさせた功労者の元監督の加藤明がその大会の直前に亡くなりそんなのもあってなんとか
私たちはベスト4入り(準決勝へ進み)たいというのがあってそうなったのかなって思いましたが。
メキシコ五輪でかなりの実力差があったと思われるアメリカがソ連に勝った理由として考えられるのは、
米ソの対戦という事だけ
アメリカチームはそれだけで意地や執念でソ連に捨て身でぶつかり勝ったのかナ???? と。

53 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 13:54:19.34 ID:z3srF8eD.net
月ばれの丸写しw

54 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 13:56:00.52 ID:z3srF8eD.net
>82世の女子大会で予選で日本がペルーに負けた事があったけどあれは地元ペルーの観衆の
>クレイジーな応援のせいだった

基地外か?
応援だけで勝てるわけないだろうがw

55 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 16:11:54.30 ID:KenalgT8.net
米ソの対戦となるとどの競技も鬼気迫るものがあり接戦になる事が多いが
そんなのも元々の力の差がほとんどないというケースばかりだ。
なのでこのメキシコ大会の男子バレーのソ連とアメリカの試合のケースはとってもミラクルであり
ミステリーでもあるのだ。81WCの時の女子の米ソの試合を覚えているだろうか?
あの時のソ連は初戦で日本に0-3であっさりと負けた。あの時代のソ連はマスクワで確かに金メダルを獲得
していたが、あの大会は欧州選手権みたいなものだったので世界一といっても重みがない金メダルだったが。
んで、77WCではその日本は終盤にアメリカにぶつかったが、2-3で敗退した。その翌日だったろうか?
アメリカはソ連と戦って0-3で負けた。実力で考えたら圧倒的にアメリカのが上だったのに結果は全く反対になってしまった。
あれは完全に米ソの戦いというやつでしたがね!!
>>54
異様だったんですよ、あの時の日ペ戦のペルー国民の応援は
南米独特のって感じで。
勿論それだけではないと思うけど実力差が6.4位の差だとああいった事になる事もあるんだなぁ、と
あだしはその大会で学んだのでした。
地の利、応援、米ソ、日韓、とバレーは他の競技に比べると番狂わせというものはあまりないスポーツだと
あだしは今でも思って観ている。が、82世の日ペ戦と68メキシコの米ソ戦は不思議な試合であったとも思ってる。
とってもトリビアな試合でした、とね。

56 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 17:03:30.10 ID:KenalgT8.net
>>55
訂正だわw
5行目のマスクワはモスクワに
7行目の77WCは81WCに

57 :名無し@チャチャチャ:2014/09/17(水) 22:50:41.70 ID:z3srF8eD.net
あんた試合見たのかよ
82年の世界選手権は1秒たりとも日本で放送されなかったけど

58 :名無し@チャチャチャ:2014/09/18(木) 09:49:11.89 ID:ezMGJzPR.net
>>57
またまた頭のおかしな人が現れましたね
82世の時の日本の試合は全試合が日本でほぼリアルタイムで放送されてましたけどね
あだしはその全試合のビデオを今でも大事に保管してありますから。
あの大会の頃は国内ではそれまで最強だったユニチカから、杉山や小高三屋中田が加わった
日立の高さのバレーに押され気味になっていた時代だった。中田も82世では代表に選ばれていて
予選では当時あまり強くなかったブラジル戦の時に正セッターの小川と代わりセッターとして試合に
出ていた。
中田はその2年前の80年の日中対抗の時に中3で代表に選ばれてたが、それ以降はそのままで81.4月に
NHK学園に入学したので82世の頃はNHK学園の高2であったが日立バレーボールチームの一員でもあったので、
社会人2年目でもあった。あだしはその頃(81年から83.4年)頃は一番、日立体育館へ足繁く通っていましたので
ここいら辺りの時代の全日本の事や日立の事は一番詳しいんですよ。そうだ、その頃は日立の体育館で山田バレー塾(L.Aエンジェルス)
の生徒の中に大林もいて、日立バレー部の隣のコートでおかっぱ頭の大林さんも毎日練習しておりました。

59 :名無し@チャチャチャ:2014/09/18(木) 14:10:21.47 ID:ezMGJzPR.net
82世の事は兎も角、松平は64東京で銅をそしてこの68メキシコで銀を獲得してからは、
次の72ミュンヘンでは必ず世界一になります、とマスコミの前で何度も宣言していた。
金を獲得するために今回のメンバーはそのほとんどに72までやってもらうと思うが幾人かを
入れ替えてやって行きたい、と。つまり基本路線は68メキシコでやったバレーで行くのだと
そんな事を松平は良く云ってたが、現実にその通りの事をやってのけたのだから、松平って男は
やっぱり凄い人間だったのだとあだしは思うんだよね。69WCで銀、70世で銅だったから68から72までの4年間
に行われた世界大会ではいつでも日本男子は金メダルを必ず獲るという執念でバレーをやっていた事を強く感じる。
この時代にこういった事を松平は経験していたから、その後、80モスクワで出場権無しに終わった時も8年後のソウル五輪で再び金!
を、と云っていたのでしょうね。8年間あれば必ず出来る筈だと、そんな気持ちがあったのか?
しかしその結果は散々だったがw

 

60 :名無し@チャチャチャ:2014/09/18(木) 14:28:34.70 ID:gBYWMzhi.net
頭おかしい人が頭おかしい人があらわれたって…www

61 :名無し@チャチャチャ:2014/09/18(木) 18:06:50.16 ID:4u6EmZ+9.net
広瀬が相手のスパイクを回転レシーブで拾って
すっくと起き上がりさっとレフトに走りこんでアタック
忍者攻撃と呼ばれていたの、もちろん知ってるよね?

62 :名無し@チャチャチャ:2014/09/18(木) 18:08:11.11 ID:4u6EmZ+9.net
腐れ外道

腐れ!外道

63 :名無し@チャチャチャ:2014/09/19(金) 10:19:57.06 ID:Asrlu5qH.net
>>50の結果を見てもう一つ着目すべき事があると思う!それはポーランドが5位だったという事だ。
ポーランドは、当時から欧州の強豪国ではあったものの世界大会ではその後もなかなか上位進出は果たせなかった。
日本が優勝した72ミュンヘンの時も9位で世界CDランクのチームでしかなかったので、日本から見たらそれ程手強いチームでは
ないとそんなのが1973年まではあったように思ったが、1974世でポーランドが優勝してからは世界1.2の国として76オでも優勝して
(この大会では日本が準決勝でポーランドに負けた)決勝でもソ連に3-2で勝利して2冠を達成した。77WCの時は日本の女子チームと同様に
3冠達成なるかと大会直前にかなり騒がれていたがその大会では日本には3-2で勝ったものの強敵のソ連に0-3で、またキューバにも0-3で負けて4位で
その大会を終えた。ポーランド男子の時代はここで幕が降りたのではなかろうか?。日本の男子が76オの準決勝でポーランドに2-3で負けて3位決定戦の
キューバ戦で0-3で負けて4位になった時と同じ様に。
上り調子で来ていたチームが世界大会で優勝してもその後にすぐ順位が一つでも下がると坂道を転げ落ちるようになるという見本であったのではないか、と
思ってる、この2例は。
その後の日本の女子もこれと全く同じであったでしょう、72銀→74世金→76金→77WC金→78世銀、と。

なので今、上り調子で来ている全日本女子はこれから始まる世界バレーでは最低でも3位までに入らなかったら
今後はかなりヤバイ状態になる可能性が大いにあると思うのでなんとしても3位以上の結果を獲得して欲しいのです。

64 :名無し@チャチャチャ:2014/09/19(金) 10:57:12.81 ID:dOrJ0B2I.net
>>38
日本は星野に代わって、東洋紡の坂本清美が入ってた。中国は左利きセッターの毛武楊(もしくは蘇恵絹)が入ってた。
ライト巫丹に代わり、第3セット後半に周紅が入ってたけど、ブスだったわ〜w

65 :名無し@チャチャチャ:2014/09/22(月) 11:06:43.04 ID:jQ+hKwnQ.net
しかし、そのキューバ
76オでは72オのチャンピオンの日本に3-0で、77WCでは74世76オのチャンピオンの
ポーランドに3-0で勝ったのにその後の78世で優勝をする事は出来ずでそれ以降の80オでも
82世でも優勝に絡む(決勝進出)事はなく世界の強豪国ではあったもののその後一度も世界制覇は
出来なかったので今もそのままの状態が続いている。もしもキューバが世界制覇をする事が出来たと
したら80オか81WCだったのではないかと思うのだがあの時はソ連が本当に強かったからそれは無理だったろう。
つまり1970年代から1980年代までの男子の本当の王者はソビエト社会主義共和国連邦だったと云う事になる。
キューバは守備が下手過ぎたからなのか、チャンピオンになれなかった理由は?

66 :名無し@チャチャチャ:2014/09/22(月) 13:46:04.69 ID:jQ+hKwnQ.net
で、80年代からはアメリカやイタリアなんかが本格的に台頭したからね
んでこれでキューバは完全に埋没してしまったという感じだった。
そして80年代はもう一つ見逃してはならない重要な出来事があった。
それは80モスクワ大会の西側諸国のボイコットと84ロス大会のソ連を初めとする
共産主義国のボイコット。

>>61
広瀬のレシーブからスパイクまでの動きって本当に機敏でしたよね
けど、あれだけでは日本は金メダルを獲るということろまでは行かなかったとあだしは思ってた。
現実に、81WCで銀、82世で4位だったのですから。
しかしあの広瀬の守備力に他の5名がひっぱられて日本全体の守備力がどんどんアップして行ったというのは
ありましたよね。80年頃まで現役でやっていた富士の池知やカネボウの清水それに元々守備はあまり得意では
なかった日立の三屋などはかなりレシーブが上達していたから。

67 :名無し@チャチャチャ:2014/09/24(水) 09:23:06.93 ID:1vgOTltm.net
世界バレー2014の男子大会で、ポーランドが40年ぶりの優勝をしましたね!!
やったね、ポーランド男子
つい最近、あだしはこのスレで、ポーランド男子の黄金期の時代(1974-76年)のお話を
やってみましたが、これは偶然だったのか?。
やっぱりバレーボールというスポーツは、高さと力を持っているチームが最後の最期は勝んだという事を証明したのではなかろうか。
???

昨夜の日本の女子の試合は一番最悪なパターンで負けてしまったのではないかとも思いました。
ハイブリット6等、何の役にも立たないとそう感じました
先日のグラチャンでは2位を獲得した日本でしたが
世界ランク37位のアゼルバイジャン等に負けてるのって、これ、どういった事なのだろうかw
これでまたこれがきっかけとなり女子バレーにシャッフルが怒らなければいいのですが。
日本もハイブリット6とか、そんなヘタレな事を云ってたが、結局は苦しくなれば木村か迫田にしかトスは上がらないし
だから全部、ブロックがついて読まれてしまい負けたのですよ、世界ランク37位のアゼルバイジャンに。
ハイブリット6で常に勝ちきる試合をするってのは、まず守備なんですね、日本みたいに低身長で高さがないチームは
この辺の事は監督の真鍋さんも良く分かっている事ではあるのでしょうが、今後、この課題をどうやって克服していくのか、
具体策はあるのか?。

しっかし、ここで40年前のお話をあだしがしていたら、そのお話の主人公だった、ポーランドが40年ぶりに優勝してしまうとは
こういうのって一体なんなのだろうか、とあだし自身が驚いてる!!

今ね 

 

68 :名無し@チャチャチャ:2014/09/25(木) 12:15:30.00 ID:vTB66t13.net
しっかし日本の女子は荒い試合ばかりしているよナ
これでリズムを掴んだろうナ、と思うと相手に連続得点を許す、セットを獲られる、と。
仕舞いには負けそうになるような試合まで(現実に初戦で日本は負けなくてもいい相手に負けたし)。
4セット目に13-20から25-23?w
ってあれって一体なんだったのだろうか?
中学生の球技大会じゃないのだから。
守備が悪すぎなんですよ、日本は
あと相手ブロックの高さにびびりすぎなんだわ。
びびるからジャンプ力が落ちる、腕が伸びないで打点が下がり益々高いブロックの餌食になっちゃうんですよ。
昨日の試合も一昨日の試合も精神的な弱さから来る事で接戦になってしまっているだけなんで、
もっともっと自信を持ってやれば日本は必ず、圧倒的な強さで勝てる筈なんだわ。
1978-1981年頃の日本の男子があんな感じだったでしょう、で、それで日本はかつての王者の座を復活する事も奪い獲る事もできずに
そのまま埋もれて衰退したのではなかろうか?。
少し嫌な感じのムードになってるのが気になります。

69 :名無し@チャチャチャ:2014/09/25(木) 16:10:34.37 ID:vTB66t13.net
真鍋監督はやっぱり迫田よりも江畑を信頼しているんだな、と昨日の試合を観て
あだしはそう確信いたしました。
あだしもそうです。
迫田も優秀なプレイヤーだと思いますが、バレーセンスとかで云ったら江畑の方が上なのではないかと
前々から思って観ていましたから。
長岡さんはスパイクの時、打点が高く見える時とそうでない時があるように見える。そして低く見えた時は
そのほとんどが相手ブロックに捕まっている。彼女は今、ひとつの高い壁にぶち当たってしまっているのではないか、と
そんな感じにあだしは見えるのですが、どうなのでしょうか?。
しかし大樹に育つものは必ず風雪に耐えそれを乗り越える!
そうでないものは半ばにして倒れてしまう
この理をあだしは信じてる
長岡が一流選手にこれからなるのだったら今、目の前に立ちはだかっている壁を乗り越えてくれると思っている。

70 :名無し@チャチャチャ:2014/09/29(月) 20:45:12.39 ID:X8ZLewMs.net
あだし先生降臨期待あげ

71 :名無し@チャチャチャ:2014/09/29(月) 21:27:07.20 ID:2Gs0ELRf.net
あげ

72 :名無し@チャチャチャ:2014/09/30(火) 13:01:29.48 ID:4WrpUeux.net
日本は良く3セット目で逆転をする事が出来たと思うけど、あの中国に大差をつけられるというのと
折角3セット目を取ったのにそのまま4セット目を取って3-1で勝てなかったというところに日本の弱さがある
とあだしは思うんだわ。グラチャンで勝ったかもしれないがあれはホームだったから。それだけの事で
実力はまだまだ中国の方が上であるとあだしはずっと思っている。
長岡さんが途中でスタメンから外されてしまったけど何で真鍋はあそこでそのまま長岡を使い続けなかったのだろうかともあだしは思ったんだよナ。
勝負にこだわったから外したとしたら日本は勝たなければ。
なのに負けてるしw
全体的に本当に中途半端な采配だったもんナ、こないだの真鍋は。
宮下と江畑も何か今一タイミングが合っていないように見えるしね。
木村の弱気な巧打?の連発も少し気になるところだった。
やっぱり今の日本は3位が精一杯なチームなのかしらって事なのかね?

73 :名無し@チャチャチャ:2014/09/30(火) 13:16:32.87 ID:UuQGDXkf.net
引き続きアダシ先生の見解を待ちです

74 :名無し@チャチャチャ:2014/10/01(水) 14:35:31.44 ID:dI1yj72j.net
ここのスレ主が をかまのイトーである件
あだし以外のレスはみんな をかまのイトーのレスである件
あだしと会話をしたくて こんなスレを をかまのイトーが立てた件。

 

75 :名無し@チャチャチャ:2014/10/02(木) 16:57:52.07 ID:1gi+0mmg.net
あだし先生 にお聞きします。

昨夜の試合にしろ、今回の世界選手権はなぜ真鍋はあんなにもクソ采配(特に迫田にこだわるところ)なんでしょうか?
先生はどのようにお感じになられましたか?

76 :名無し@チャチャチャ:2014/10/03(金) 12:12:28.68 ID:/+ooVXLk.net
木村さんのスパイクって相手の選手にわざと楽に取れるように打っているとしか
思えないんですよね。人がいる処いる処に木村さんはスパイクしていますよね。
ハイブリット6って日本がこの前、中国に負けてからは云わなくなりましたね、解説で。
昨日は勝ったから良かったけどあれで昨日も日本が5セット目を落とし負けたら日本は
フルセットになると勝てないというジンクスが出来てしまうな、と思ったあだしだったのでした。
日本が勝っている時は大野もいる山口も、江畑もいる迫田も石井も高田も、と云うが
日本の負けが続くと結局は絶対的な力のある選手がいないためにスタメンが決まらないだけなのではないの、日本は、と感じてしまう。
メキシコ五輪の時の全日本女子も最後までスタメンの6人が決まらずに日本はソ連に決勝で負けた、と云われた。
で、その時に監督をやっていた山田さんはモントリオール大会では不動の6名を用意してソ連に勝って優勝したのだったが。
試合で勝ってるチームが次々にメンバーチェンジをすると選手層が厚いチームに見えるがもたもたした試合をしているチームがそれをやっても、
スタメンが決まらない完成度が低いチームにしか見えないんだわ。
76年の頃、白井に代えて横山、松田に代えて金坂、とやっても日本は他国に楽勝していたから日本は本当に
強いなという印象だつたけど今はそういったメンバーチェンジではないからね。
あの今の日本のメンバーチェンジは迫田が少し調子が悪いな→江畑
大野が少し調子が出ないな→山口
になってるだけですからね。
更にこれをもう少し厳しく云えば、その調子が悪い、出ないと云うのは本当は実力が元からないだけ
でしかないのでは、とあだしは思うのです。

そういうことだろ w

77 :名無し@チャチャチャ:2014/10/03(金) 13:26:41.02 ID:/+ooVXLk.net
全日本女子が74世、76オ、77WCで3冠を獲った時のエーススパイカーだった白井貴子は現役の時に
どうやったらそんなにスパイクを決める事が出来るのですか、と誰かに訊かれた時には、
人のいない処に打てばいいのよ、と。どうやったらそんなに試合に勝てるのですかと訊かれた時は
相手のチームより早く15点を獲る事ね、と答えてましたけどね。
又、山田監督から他のメンバーにもお前の得意技の光攻撃をやるコツを教えてあげる事は出来ないか、と
云われた時は、そんなのは無理よ、だってサーブレシーブが松ちゃんの処に入ってトスが上がるまでに光攻撃をやるための
コツが幾つもあるんだからと云ってました。
やっぱり大選手のいう事は違いますよねってお話でした。

78 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 00:59:52.98 ID:yY5ljOGL.net
あだし先生、今回の世界バレーの総括(日本惨敗について)をお願い致します。

まだ世界バレー自体は終わってはおりませんが。。。

79 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 04:07:06.86 ID:P72w0vfW.net
>>76
たしかに選手層が厚いんじゃねーな
落ち着かないだけ
またそれを監督が煽ってるんだから、まとまるはずがないわな

チームスポーツなのにデータによる個人主義だから、数字取れなきゃ糞ってことで捉えられるし
同じ一点でもタイミングや状況で重みが違うのは素人でもわかること

80 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 11:33:46.82 ID:LnovRtHy.net
日本が今回7位という成績に終わった事、アゼルなんかに負けた事、中国に負けたのは
サーブレシーブが下手だった(悪すぎ)だったからなのでしょうナ。
真鍋が本気でリオで金メダルを獲りたいと云うならこれから日本がやらなければならない事は
あだしが柳本の時代から云ってた、守備の強化なのではないか!
今回の日本の敗戦の原因?
高さも力も他国に比して劣っていたからなんかじゃなくってよ
守備が酷く悪かったから。

81 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 12:13:29.17 ID:LnovRtHy.net
あああと今回の木村さんについて
1984ロス五輪の時に日本のエースをやっていた選手に大谷佐知代ってのがいたけど
今回の木村さんはその大谷みたいだったね。
スパイクの時、へんちくりんな腕の振り方をして軟打を連発していて結局はそれも決まらず
相手に拾われて相手の強打でやられてしまうという。w
大谷もその前年の1983年頃までは天才だとか白井二世だとかってマスコミや山田監督がかなりリスペクトをしていたのだけど
結局はその大会が彼女の全日本での引退大会だった。その大会での準決勝の相手国は中国でその中国のその時のエースはあの郎平
だったけど、中国の郎平監督もきっと日本に勝った時は木村さんの事を見て
大谷さんと良く似てる、と日本は相変わらずだわ、あれから30年も経っているのにって思ったのではないか。
そう思った筈。
私等中国チームもあの時のような絶対的な力があるチームではないけど、と。

柳本は今回の7位という成績に終わった事について、真鍋は2010年2012年で銅メダルを獲得したけど今まで上手く行きすぎて
いただけなんだよ、本来の力はこんなもんなんじゃねぇーかって思ってるんじゃないの?
と云う気がした。
サーブは悪いそしてブロックもスパイクも、守備がまともならまだしも守備は最悪〜
バレーになってなかったもんナ、今回の日本の女子は。
あんな守備じゃぁ、ハイブリット6も何もあったもんじゃなかったさッ
アジア大会で日本の男子が韓国に勝って決勝に進んだという事の方がまだ評価できたわナ???

82 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 13:24:56.26 ID:LnovRtHy.net
あだしが今書いている事は、かつてユニチカの監督をやっていた小島さんの
バレー理念に近いのかもしれないね。
小島さんは72ミュンヘン五輪頃と80年前後に全日本の監督をやってた人だったのだけど。
小島さんはチームの守備力が向上すれば、高さのあるキューバ、中国、アメリカにだって
日本は必ず勝てるんだと、それで世界一になるんだと、そんな信念でバレーをやっていたような
気がしたけど、で、小島さんは結局は一度も世界一にはなれなかった不運な監督だと云われたのですが。
あだしは72ミュンの頃は兎も角も79-82年頃って一番、女子バレーに嵌ってた頃だからそれで今はあだしは守備、守備と云うようになってしまったのかしら?
でも当時のあだしは、日本はもっと大型化しなければ今後は勝てなくなると思っていたから小島バレーをあまり好きになれなかったんだけどね。
いくら守備が上手くなっても平均身長173、最高到達点平均が300以下のチームでは限界があるんじゃないのか、と。山田バレーは大型選手を集めて高さのあるバレー
であったからそちらの方が昔は好きだった。協会も85WCの時に山田バレーと小島バレーの良いところをそれぞれ取ったチームとか云ってメンバーを集めて闘った事があったけど
これって大失敗に終わった。w
こんな色々なケースを見て来てあだしは変わったのだろうか?
今の日本の選手って割かしそれでも高さもあるからこの2-3年くらいは外国チームに打ち負けていない感じがする。昔は完全に打ち負けて試合で完敗するってのが多かったのですが。
特に小島ジャパンのチームはそうだった。スパイクだけを見ていたら日本は良くあのキューバやアメリカチームに試合で勝てたな、なんてのが本当に多かったんですね。
つまりそれだけ日本チームにはミスが少なく良く拾っていたと云う事だったのだろう。
なので今の日本はそこそこな力や高さを持っているのだから(スパイク力もあるのだから)もう少し守備力が向上したなら
アゼルや中国には少なくても負けなかったのではないかって思うのです。今回2-3で負けた試合全ては勿体ない試合だった、と。
1982世の頃のチームだったら今回2-3で負けた試合なら全て3-0で簡単に勝ってましたよ、きっと。

強打を打たれても打たれても日本は腐らずにそされを拾って攻め返してポイントを獲っていましたからね。

83 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 15:19:56.72 ID:cuyJdAgF.net
>>80
レセプションも酷かったけどサーブも弱かったと思います。
ここ最近で日本が強い時は、
この二つが世界一レベルにある時ですから。

84 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 16:26:23.18 ID:LnovRtHy.net
今回の最後の試合でドミニカ共和国とやってる時に『この試合で日本が負けたら11位』と云っていたが、それを聞いてあだしは
78世の日本の男子チームの事を思い出したんだよね。あの時は日本の男子は金メダルを獲るためにレニングラードへ行くとか云ってたのに、
試合はまさか、まさかの連続で自分たちよりも弱いと思ってた相手に次々に負けてしまい、最終順位は、11位で史上最低の結果!男子バレーとか
新聞に書かれていた。当時はまだそれ程強くなかった格下のイタリアに負けたのも印象的な事だったのだが。でもそのイタリアは決勝まで進み、そこでは
やっぱり当時の王者のソ連に負けたけど、堂々の2位だった。
今回の女子もアゼルに負けてしまったが、これもまさか負けるとは思っていなかったのではないか?
と、こんな大会だったので日本の女子も最後のドミニカに負けてしまうのではないか? もしそうなったらかつての男子と一緒の道を辿る事になるんではなかろうか、と
少しよぎったあだしだったのでした。>>63
サーブは昔から日本は良くない!今回は特に良くなかったけど。
あと、相手のフェイントが拾えずにあれで何度も日本はやられていた。
木村さんもやっぱり天才なんかじゃない事がハッキリとしたし、メッキが完全に剥がれたね。
真鍋は10世や12オで日本が銅メダルを獲得した時は、木村は天才だとかって云ってたけど。
五輪と五輪の間にある、丁度真ん中にある世界バレー大会ってどこも新チームで参加するのでいつも、波乱含みの大会になる傾向があるが今回も、そうだったのではなかろうか?。
でもここで日本はメダルをこの大会で獲る事が出来なかったのは日本にとっては良かったのかもよ、案外。これからの課題がハッキリとしたという点ではね。

85 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 17:00:10.37 ID:GJ7e8vYY.net
男子も時代遡るとそういうことがあったんですね

86 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 18:23:06.47 ID:LnovRtHy.net
82世の時も女子大会で日本がペルーに負けたでしょ、あれもまさかだったじゃないか?
とすれば2010世で日本の女子が3位になったのも客観的に第三者的に見たら
まさか!だったのかもしれないがw
でも82世であのペルーが日本に勝って2位になってからは、84オでもペルーは4位で
88オでも2位になっているからねぇ〜。
こういうのがあるから、そしてそれがきっかけとなって今までマイナーチームでしかなかったチームが
その後7-8年も君臨する事があるから日本のチームも格下相手とやる時も要注意だって事なんですよ。
んで、逆に強いチームと当たる時は隙あらば、てやって勝利して下剋上シャッフルを日本が巻き起こす。

87 :名無し@チャチャチャ:2014/10/07(火) 18:25:11.10 ID:pKv+HXy3.net
そうだよね。木村のなんか怖い顔とヤバイほど暗い長岡の顔を見ていると、これから
化けるのかもという期待をしてしまうのです・・・

88 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 11:04:20.19 ID:3P6mw8/d.net
だからあだしは1990年以降の女子は世界ランク20位までに入っているチームは
何かのきっかけがあれば、又は少し頑張ればいつでも3位になるチャンスはあるのだと
思ってる、そう確信している。昔のように日ソに強だったりした時はそういうのはなかったけど。
アジアも最近はそういうのがあるでしょう、1980年代頃までなんてタイやチャイニーズ台北チームなんて
日本の高校生でも簡単に勝てたが最近なんてあの中国でさえも負けてしまう時もあるのだから。
なので日本も世界の場で2.3位を獲得できるチャンスはいつでもあるとあだしは思うのです。
しかし今回の日本の実力ではリオで優勝出来るという感じではないですね。
けどこの傾向はもしかすると80年代初頭の頃にその余波があってもうその時点で始まっていた事だったのかもしれませんね。
それが、82世でのペルーの準優勝だったのだ、と。
悪いけど82世の時は実力で云ったらペルーはあの時は予選リーグで敗退するだろうと、その程度の実力しかないとあだしは思っていたから。
けど、こういうのも2位まではあるが優勝するとなるとそれは絶対に無い
優勝するとなるとラッキーだけでは−。
無理なんですね
とこの前提で考えると今の日本の実力は4-8位くらいで
ラッキーがあったとしたら2-3位という感じになるのかナ。

>>87
長岡さんの表情が暗い、とそれはその通りですが、暗いとなぜ、これから化けるのかが
あだしには不明なのですが。
暗い顔→不気味な子→只者ではない→これから何かやってくれそうだ
という事なのか。

89 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 11:09:54.38 ID:Ep0trnb4.net
あだしさん長いっす

90 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 11:58:36.66 ID:3P6mw8/d.net
長岡さんにはかつての全日本の水原江上がやっていた、ライトからのセンターへの
回り込みの時間差攻撃(オーロラ攻撃のライト版)をこれからマスターして試合でやって
もらいたいとあだしは思ってる。今のチームで長岡さんがそれをやるとなると大野さんと絡む
って感じになるのかしら?
長岡さんは179しかない、この身長と彼女のジャンプ力だと国内では高いと云われるかもしれないが、
世界の舞台で試合をするとなると今は195-200なんてのがざらにいるから相手のブロックをそうそう簡単に
打ち破る事は出来ない。なのでライト側からの逆オーロラをマスターしてそれを武器に日本の攻撃に貢献してもらいたいのです。
これをやるためにはそれの囮で跳ぶ、MVの選手がかなりの得点力がある選手である事がこれを成功させるためには必要条件になるのだから。
大野囮のライトの長岡のセンターへの回り込みの逆オーロラ、これが完成したなら60%位のスパイク決定率になる事は間違いないだろう。
宮下がBの位置へトスを上げると見せかけて大野が空ジャンプをする、ライトにいた長岡がセンターに回り込み宮下の真横でスパイクする。
不安定なハイブリット6を練習するよりもこれの方が努力が少なくて済むしこれが完成した暁にはこれの決定率は相当な物になる筈だから
これを日本の武器にしてリオでやったらいいのではないか。
そのために、守備に日本は力を入れる
このプレーは80年代初頭の頃の全日本でやっていたがその時はサーブレシーブからのみならずにラリー中でもバンバンやっていたんだから。
MVがやる、BからAの一人時間差なんてのもこれから日本が多用しても面白いかも。
これらのどちらも日本はこの25年間ほとんどやっていなかったのだからやったら決まるぜ。

 

91 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 16:05:44.26 ID:3P6mw8/d.net
日本の女子はかつて74世、76オ、77WCで3冠を獲得したが78世ではその3冠時の時の若手のメンバーでその大会に臨んだのだったが、
キューバの高い打点からの強烈なスパイクにやられて負けて2位でその大会を終えた。あだしもその試合をテレビで観ていたのですが
あの時のキューバは本当に強かった。
日本がこれからどんなに頑張っても二度とキューバに勝つ事はないのではないか、と暗い気持ちになったのを今でも覚えているのです。
その時監督をやっていた日立の山田さんもその大会が終わった直後に、
日本はもうこれから25年間はあのキューバには勝つことが出来ない、と手記で発表し
80モスクワ大会まで全日本の監督をやる事が決まっていたのに突然自ら辞めましたよね。けどそんくらいあの時のキューバは強かった。
んで、それで全日本女子の監督に抜擢されたのが、ユニチカの小島さんだった。この小島さんも78世大会には日本のバレー関係者として
レニングラードへ行っていたみたいですが、小島さんのその大会での感想は山田さんとは大きく違ったのですね、小島さんは
『日本の負けは、日本がキューバに負けたんわ、日本のレシーブがキューバのスパイクを全然拾えんかったからだ、あんなもんは拾える。拾って
繋いで攻め返せば日本はあのキュナーバに必ず勝てるようになれる』と云っていた。あだしはこの時、小島さんに対して自分は監督じゃないからそんな
無責任な事を云えるんだよ、あのキューバの猛打を日本が拾えるわけがなかろうが、どんなに頑張っても、と思ったんだよナ。けど、小島さんに監督が代わってから
1年後にあった日本とキューバの試合で日本はそのキューバから第一セット目を獲得したんだわ。結局はその試合も1-3で日本は負けたのですが、それを観てあだしはもしかしたら
あと一年もしたら日本はキューバに勝てるようになれるかも、と光明を感じたのでした。これは79年の6月の事だったのですが、その二か月後に行われたプレオリで日本はキューバに3-2で勝って
見事、優勝したのでした。この時のキューバのメンバーは1.5軍から2軍だったのでこれで日本はキューバに追いついて追い越したという事ではなかったですが、これでもしかしたら来年のモスクワ五輪では
日本はキューバとソ連に勝って優勝する事が出来るかもって思いましたよね、あだしは。

つづく

92 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 16:27:59.80 ID:3P6mw8/d.net
1980年のオリンピックイヤーのこの年も毎年恒例の南米遠征が春にあったのですね、この年は五輪が行われるためだったのか、いつもの年より2か月早く3月に全日本チームは南米遠征をしたのですが。
日本はこの遠征でキューバと4試合を行ったのだが、結果は4連敗だったが全ての試合が2-3負けだったので日本はもう少しでキューバに勝てるというところまで来ているなって感じに仕上がっていたのですが、
その年の6月にソ連がアフガニスタンへ侵攻したためにアメリカのカーター大統領がモスクワ五輪の不参加を決めて日本もそれに追随する形でモスクワ五輪には参加できなかったのでしたね。ですが、その後は
日本はそのキューバには84ロス五輪の頃までは一度も負けた事がなかったんじゃないか?。
たぶん負けなかったと思う。という事は日本は78世でキューバに完敗してから約2年後にはキューバを凌駕したという事になる。25年勝てないと云った山田説も嘘だったという事になった。w
小島さんの云った通りになったんですね。w
あのまま山田監督が全日本女子の監督を続けていたらこうはならなかったのではないかとあだしは思ったもんナ、この時は。
負け犬だったのだから、この頃の山田監督はw
山田さんは子の頃にも小島監督の事を楽天家であるとか云っていたんだわ、能天気な奴だと暗に云っていたのか、そんな風にあだしには聴こえましたが。

93 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 16:41:52.97 ID:3P6mw8/d.net
なんじゃらかんじゃら書きましたがここであだしが云いたかった事は、バレーボールというスポーツにおいては
守備の力というものはとても大きい物である、と。そんな事が一番云いたかったのですね。あと絶対に勝てる、いつか勝てる、との信念を
持つことの重要性ですね。間違っても山田監督のような思考になってはだめですぞ、真鍋監督も選手らも。
そうなったら向上は絶対にないのですから、衰退はあっても。
山田さんは78世の時には金メダルを3つ持っていたが小島さんは0だったから少し上から目線で小島さんを揶揄するような
事を云いたかったのかもね?。 でしょう。が、小島さんのが78-80年頃は全日本の監督としては相応しかったのではないか、とあだしは今でも
そう思っているんですよね。山田思考は死の道、小島思考は幸福の道!
先を明るく見よ、何があっても。

94 :名無し@チャチャチャ:2014/10/08(水) 19:58:56.21 ID:K5TBNi6r.net
キューバは昔から強かったんですね
ペルーに替わって上がってきたという感じなのか

95 :名無し@チャチャチャ:2014/10/09(木) 10:57:35.56 ID:Y/JRKhdb.net
>>94
キューバが本格的に強くなったのは1970年代後半頃からだったが、世界一になったのは
その時代では78世の時、一度だけだった。80オの時も優勝候補の筆頭だったがなぜかその大会では
5位に終わった。それ以前の5年間は日本ソ連韓国に阻まれ、それ以後の5年間も日本ソ連中国アメリカに
阻まれて3大会では優勝も準優勝も出来なかった。
スパイクやサーブなんかは生沼や松村が現役でやっていた時から驚異的な力はあったのですが守備がとてつもなく下手だったし
試合でも集中力がなかったのですぐにキレてしまうところがあったので70年代から84ロスの頃までは万年、3-5位のところにいるチームでした。
だけどその頃もサーブだけは相当凄い得点力があったから日本はサーブで崩されないようにって試合をしていたのではないか?

日本が拾ってつないで速い攻撃で仕掛けて行くとブロックの横の動きは悪かったので意外と抜けられた。
江上がやる一人時間差なんかにも反応が遅いので江上の空ジャンプにひっかからずに江上の二度目に跳んだマジジャンプにやっとこさ跳んでそれでグットタイミングのブロックになりシャットアウトされてしまうという
面白いバレーもw80年前後には良く観られたし。
三屋が本来前衛なのに江上がライトへ移動してもそれにつられてブロックに跳んだりw
きっと当時のキューバの選手って馬鹿だったんだろうね。

96 :名無し@チャチャチャ:2014/10/09(木) 11:52:18.31 ID:Y/JRKhdb.net
そう云えば昔、バレーボールで勝つためにはどうしたらいいのかと問われた時に
山田監督は、バレーはボールが相手チームの床に落ちたら得点がこちらに入るのだから攻撃(スパイク)力があるチームが勝つ事になるのだから攻撃に力を入れたチームを作れば良いのではないか、と
小島監督は、バレーはボールが自分のチームの床に落ちたら得点が相手に入るのだから守備が上手いチームが勝つことになるのだから守備が上手いチームを作れば良いのではないか、と
云ってましたね。

そうすると最強のチームは攻撃力があり守備が上手いチームだという事になりそうですが。w
今の全日本の女子チームは攻撃も今一で守備も今一になっていますが。
どちらも今一
攻撃力がないのならせめて守備だけでももっと上手くなったらどうか?
守備は身長が低くても頑張れば上手になれるプレーなんだから。
事実、日本が勝った試合では守備が良かったという結果になっているんだから

97 :名無し@チャチャチャ:2014/10/09(木) 12:42:30.26 ID:4YHRh96X.net
先生に質問です
今の時代に江上 広 大林がやっていた1人時間差、フェイク入れてのクイック等の個人技についてですが
今や190以上がザラにいるブロックに通用するのでしょうか?
昔はそんはプレーを見るのが楽しみだったのに、最近はお目にかかりませんね
ソウルからしか見ていない初心者ですが

98 :名無し@チャチャチャ:2014/10/09(木) 14:49:12.88 ID:Y/JRKhdb.net
>>97
一人時間差って相手の心理の裏をかくというプレーですから、今でも昔と同じように
セッターのトス回しが良くてスパイカーの動きも良ければ充分決まるのではないでしょうか?
あだしは通用すると思いますよ。
2012ロンドンの時だって大友さんがAに一度突っ込んでそのままライト側へ流れてDで打つというのを
やってたがこれだって決定率はかなり良かったですし。今はこれの事をワイドとかブロードとかって云いますが昔は
この攻撃の事をAからDへの一人時間差、と云っていた。
江上が現役の時に良くやっていた一人時間差はBからAの一人時間差で、これがまた良く決まったんだわ。
Bで江上が空ジャンプをしてAで打つゼロコンマ何秒かの間にAの処に相手ブロックが誰もいなかったりするとコートにいるチームメイトから
『由美さん、ノーブロックですッ』と声がかかるんですよね
で、江上が打ってそれを決めると
このシーンがあだしは大好きだったんだわ。
昔の全日本選手がやってたプレーが今も通用するのか?
大概のプレーは通用するのではないか。
しかしそれらのプレーでの決定率を上げようとするなら今以上の守備力をって事になるのです。
セッターの宮下中道を一歩も動かせないサーブレシーブを100発100中ですることが出来たなら日本は
ブラジルやアメリカにも楽勝出来るだろう、いつでも。

99 :名無し@チャチャチャ:2014/10/09(木) 14:58:18.98 ID:4YHRh96X.net
先生ありがとう
コートエンドからみたヨウシャクランのトス。静から動って感じのブレないトスを見て日本は勝てないって思ったわ。
ブロッカーがワンテンポ置き去りにされるようなリズム。
先生の好きなセッターは誰です?

100 :名無し@チャチャチャ:2014/10/09(木) 15:39:44.87 ID:Y/JRKhdb.net
それってビデオのコマ送りを見ているようなって表現したらいいのかしら?
テレビや観客席で観ていてもそうなんだからコートでやってる選手は
あれっとまさかの連続なんではなかろうか?
それもトス→スパイクの僅か数秒間の間にだからね。
相手チームの選手にしたらレフトもライトもそしてバックアタックも来るかもしれないと
警戒しながらブロックやレシーブをするのだから本当に疲れてしまいますよ。疲れる事だろう。
76モンの時にセッターをやっていた松田は監督の山田さんから『今日は松田のトスさばきに疲れさせられた試合だった』と主審に云わせる
ようなトスを試合で上げろ、と試合前に云われてていたらしいですよ。74年から77年頃には。
当時の松田や猫田のトスさばきってスポーツの芸術って感じに見えたけど裏ではこういうのが沢山あったんだろうなと今は思いますね。
猫田もそうだったけど松田のトスなんて額の上でボールをとらえた時に一旦そこで時間が止まっているという風に見えたもの
セッターの一人時間差ってあだしはこの松田のプレーの事を呼んでましたがw
当時の解説者は『松田のトスには間があるんですよね、あのトスの間はスパイカーにとってはとても打ち易く感じる筈です』と良く云っていたもんだった。
そんな事を振り返ってみると最近のセッターにはこういう人はいないなとあだしは思うんだよナ。
なんとなくトスを上げている、メリハリがないなと、そう思うのです。
松田スタイルはあったが中道スタイルはないと!!
なので松田が少し調子が悪くいつもと違ったりするとすぐに分かったし
使い込んだ精密機械って感じだったのかも? w

楊錫蘭もスポーツの芸術を感じさせられるプレースタイルを持っていた選手だったかもね
玄人が好みそうな選手だったから

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