【新化アキュ】KUROBEアクアフェアリーズ 13【水の妖精～可能性への挑戦～】

そしたら4セット序盤からJTの歯車が完全に狂い始めて、ブロックアウト狙いは全部外れるわ何やっても決まらず一方的な展開に。
流石に痺れをきらしたか吉原監督、昨日のメンバーを逐次投入するも流れは完全にアクアが握り、大差でこのセット奪取。
5セットはJTも頭から本気メンバーで来るもアクア止まらず、点差は開かないけど14-13で勝利に手が掛かるまで確かに流れを握ってた。
ところがメイのサーブが大きく外れて14-14になると雰囲気が一変、掴んでいた流れを一瞬で失い、地力勝負になると勝ち目は薄かったみたい。
まだ相手次第の出たとこ勝負だけど、露呈した守備面の弱点どうにか耐える事さえできれば、それなりに戦えるメンバーが定まりつつある感じ。
この監督、見た目よりも意外と策士なのか、腹を括って弱者は弱者なりの悪あがき・・いや工夫を加えているのが見て解りました。
試合を見てて心拍あがるくらい面白かったし、負けたけどいい夢みたよ。また来週！