●アメリカの電磁波兵器開発　著者ｸﾞﾚﾝ・ﾃﾞｲﾋﾞｽ２

1068 ：テクノロジー犯罪と素行・人格の悪化と仕事の与奪工作：2019/11/30(土) 20:57:35.90 ID:yqoko+F6a

■ SPS Environmental Effects on the Upper Atomosphere
   高層大気上のSPS(太陽光発電衛星)の環境効果

  Lewis M. Duncan/ University of California, Los Aramos National Scientific Laboratory, Los Alamos,New Mexico 87545
  International Symposium on solar power Satellites, Toulouse, France, June 25-27, 1980

  要旨

　この論文では、太陽光発電衛星システムの構築と運用中にそれが生成できる、電離層効果および関連する環境影響を批評します。
重量物の打ち上げロケットからの推進薬の放出は、電子およびイオン密度の広範囲にわたる電離層の枯渇を引き起こすように調整され
ています。電離層下層のマイクロ波パワービームの衝突減衰は、局所自由電子温度を十分に高めることができます。電離層でのパワー
ビームの熱的自己集束は、ビームパワー束密度の変動から抜け出し、大規模な電界整列電子密度の不規則性を生成できます。
これらの大規模な不規則性は、小規模なプラズマ条痕の形成を引き起こす可能性もあります。電離層の変更は、潜在的に深刻な通信お
よび気候への影響の発達を引き起こせます。これらの電離層効果を促進する物理的相互作用を理解し、関連する環境影響の範囲と規模
を決定するために、包括的な研究プログラムが実施されています。