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●アメリカの電磁波兵器開発 著者グレン・デイビス2

1080 :ゆすり・たかり・脅し・仄めかし工作と対日支配:2019/12/05(木) 22:39:08.08 ID:Z9DFBCMmS
>>1079 つづき
  マイクロ波または無線周波放射の吸収から生じる大気の自由電子へのエネルギー入力の割合は、次の式で与えられるオーム加熱に
完全に起因し、
  O+・E^2/Er fn^2/f^2(vei+ven)        (9)
ここで、Eは波動電場の振幅、fnは局所プラズマ周波数、fは電磁波周波数、vei、venは電子イオンおよび電子中性粒子衝突周波数です。
電離層下部では、電子中性粒子衝突周波数が支配的であり、次のように近似でき、
  ven〜2.3×10^-11 n(M)Te        (10)
ここで、n(M)は総分子数密度(cm^-3)、Teは電子温度(K)です。

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