●アメリカの電磁波兵器開発　著者ｸﾞﾚﾝ・ﾃﾞｲﾋﾞｽ２

1117 ：五感送信技術と警察への不審者通報・登録システムと集団ストーカー：2019/12/22(日) 23:54:33.22 ID:BQddxEJws

>>1116
  6.2 亜電離圏VLF散乱

  次に、電離層下の超低周波(VLF)送信信号の散乱によって、ビームからの電子密度の外乱が観測可能かどうかを検討します。米国海軍が
運用する強力な地上送信機は、VLF波を地球電離層導波路に放射し、遠くの受信機で観測される信号の振幅と位相はD領域電離層に特に敏感
です。夜には、これらの波は約80〜85kmの高度から反射し、反射高さ以下の電子密度の擾乱によって変調されます。地球電離層導波路内の
VLF送信機信号の伝播をシミュレートし、ビームパルス前と後に離れた受信機で振幅と位相を比較することにより、ビームがVLF信号を乱す
可能性をテストします。Marshall(2012)およびMarshall et al(2017)の有限差分時間領域(FDTD)伝播モデルを使用し、任意の距離における
任意の周波数についての振幅と位相の計算、および〜500mまたはより良い解像度の小規模な電離層擾乱を可能にします 。