●アメリカの電磁波兵器開発　著者ｸﾞﾚﾝ・ﾃﾞｲﾋﾞｽ２

1145 ：三欲五感の送信技術で近隣・家族の不和対立を煽る工作：2020/01/02(木) 18:14:37.07 ID:WFNpoH6CK

>>1144
  総注入エネルギーの約2.2％がN2 1P放出に変換され、0.6％がN+2 1N放出に変換されることがわかります。原子酸素の緑と赤の線の放出
は、60kmの高度で酸素密度が非常に低いため非常に弱く、これらの放出は、0.7秒と110秒の寿命で急速に抑制されます。この分割早見表を
使用すると、地上の検出器から見た予想信号のエンベロープ（包路面、または送受信の際に使用される識別子）裏検証計算を簡単に実行で
きます。N+2 1Nシステムの3,914Åバンドヘッドを測定するように設計された機器を検討します。3,800-3,920Åにまたがるフィルターは、
合計0.6J放射の27％を捕捉します；3900Åの波長を仮定すると、この割合は、対象の帯域で放出される3.2×10^17光子の合計になります。
簡単にするために、すべての光子は高度60kmから放射され、等方的に放射されると仮定します；また、MODTRAN(Berk et al,1987)の大気透
過のシミュレーションに基づき、放出の40％が地上に到達し、残りは大気中に散乱または吸収されると想定しています。これらの値から、
関心のあるバンドの地面に到達するために、ビームの持続時間にわたって1.7×10^6光子/m^2が予想されます。