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♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂ CIA 6
- 486 :GHQとレーダー思考盗聴とメスチソマイノリティー支援工作:2020/08/27(木) 21:37:16.41 ID:ah0Y3cG/G
- >>485
英語教育と精神の植民地化
道具・手段としての英語教育観
日本においても海外においても、英語教育を語るときには、英語に対しては一一貫して、「無垢」で「中立」な罪のない
存在という考えが圧倒的である。いわく、「英語は道具である」、または「英語は手段である」という考えである。
この「道具・手段としての英語」という言語観は、英語が持っている権力性や支配力を中和し覆い隠すイデオロギー的
機能を果たしている。「手段や道具にすぎない」ということによって、英語の権力性は意識されにくくなるばかりか、
英語教育は「語学訓練の場」という新たな権力性を帯びるのである。これにより、学習者は二重の権力性の下に支配され
ることとなる。
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