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三国時代の文学スレッド

329 :無名武将@お腹せっぷく:2017/01/01(日) 07:53:24.52 .net
曹操の気出唱(駕六龍)、誤訳御免です
出典《漢魏六朝百三名家集》

駕六龍。乗風而行。行四海外。路下之八邦。歴登高山。臨谿谷。
乗雲而行。行四海外。東到泰山。仙人玉女。下来遨遊。驂駕六龍。飲玉漿。
河水盡。不東流。解愁腹。飲玉漿。

奉持行。東到蓬莱山。上至天之門。玉闕。
下引見得入。赤松相對。四面顧望。視正焜煌。
開王心正興。其氣百道至。傳告無窮。
閉其口但當愛氣。壽萬年。

東到海。與天連。神仙之道。出窈入冥。常當専之心恬憺。無所?欲。
閉門坐自守。天與期氣。願得神之人。乗駕雲車。驂駕白鹿。
上到天之門。来賜神之薬。跪受之。敬神齊。當如此。道自来。

訳っぽい
六龍を駆り、風に乗り、さぁ行こう。行こうか四海の外へ。
天の道から見下ろせば東方の八の国々が見える。
あちこちの高山を登っては巡り、天の高きを知る。谷間に臨んでは地の深さを知る。

雲に乗り、さぁ行こう。行こうか四海の外へ。
東は泰山に至ると。仙人や玉女が降りてきて気ままに戯れる。馬車を六龍にまかせ、玉漿を飲もう。
黄河の水も人の命も尽きて、もはや流れ行かぬ。腹の憂いを解こう。玉漿を飲もう。

そのまま行けば、東は蓬莱の山につく。登れば、天門のひとつ玉闕につく。
馬車から降りて門内に入れば、仙人の赤松と出会うだろう。四方をぐるりと見れば、まさにきらびやか。
歳星、天王星、青龍心宿など春の星座は配列正しく。その気は宇宙のすみずみまで届き、命令の伝わること限りなく。
その口を閉ざし、ただ気を養い、寿命は万年にして終わりなし。

東海の果て、大海原と蒼穹の交わるところ。神仙の道は天地の狭間を過ぎて、冥界に入る。
気を養うことに専念しよう。心やすらかにして貪欲に従わず、門を閉ざしては座して守ろう。
時を読む虎や気の流れに乗る龍のように、天と我が身を共にしよう。

願わくば神人となり、雲車に乗り、白鹿に引かせたい。のぼりては天門に至り、神薬を賜ろう。跪いて之を受け取ろう。
神を敬いつつしむ。かくのごとくあれば、道はおのずと開かれる。

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