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まりまんこん

1 :R774:2021/11/23(火) 10:16:13.89 ID:1aySVZov.net
 肉棒がジュポッ、ジュポッ、と湿った音をたてながら、母の神聖な口の中に出入りしていた。
母は、ときおりカリ首を唇で強く締めつけたり、唾液の乗った舌で王冠部をペロペロと舐めまわしたりしてくる。
それを早いテンポで、畳みかけるようにくり返してくれるのだ。

 たれ下がってもたわわな張りと形を失わない乳房は、フルフルとプリンのように揺れていた。もうだめだった。ぼくの全身に痺れるような快美感がこみ上げてきた。

そのまま、母の口の中で爆発してしまう、というその刹那、
「よし、そこまででいい。雅美、やめるんだ!」
津本の声が飛び、母は待っていたように肉棒から口を離した。

(あ……あああっ……)
 臨界点に達しそうだった快感が、みるみる体のなかから引いていき、ぼくは言いようのない焦燥感に襲われた。

いまにもドッと噴き上げそうだった精液が、体内に押し戻され、ひしめきあっているのだ。
そのやるせない中途半端な思いがどうにもたまらなかった。

そんなぼくの姿がおもしろいのだろう。津本がニヤニヤ笑いながら、
「ふっふっ……ぼ和也、そんな顔をするな。今度は口よりもっといいところへぶちこめばいいじゃないか」
そのときぼくは、思わず津本に向かってうなずいてしまった。
とにかくこの下腹部でひしめいているものを、一秒でも噴き上げたい一心だった。

「雅美、そこで四つん這いになってケツを突きだせ。和也の記念すべき初体験はバックからやらせてやろう」
「……」
 母は返事はせず、唾液で濡れた唇をキュッとゆがめ、なんとも言いようのない悲しい顔になった。やっと尺八から開放されたと思ったのに、今度はもっと恐ろしいことをしなければならないのだ……

2 :R774:2021/11/23(火) 19:51:34.46 ID:KMd7ud2/.net
母は目を閉じた。
これほど興奮し、我を忘れているぼくには、もうなにを言っても耳に入らないだろうと諦めたのだ。

ぼくにはもう、母のことを思いやる余裕はなかった。
ぼくは見事な丸みを帯びた母の尻を夢中でつかみしめた。
意外にひんやりとしている。張りがあってスベスベだった。

指先をブルブルふるわせながらも、ぼくは迷いなく母の尻たぼをなでまわした。
「あうう……」
と母がおぞましそうな声を上げても、もうあまり気にならない。
撫でながら尻の割れ目をグッと押し開くと、閉じ合わさっていた肉ひだが、グニュッと開いてむき出しになった。

 丸々としたお尻の、健康的な白い肌と、津本にこねまわされて充血した赤黒い性器の対比が、思わず息を飲むほどに生々しく、淫らだった。
しかも、肉ひだ内部からは、いまだに白濁した液がジュクジュクと染み出している。
そんな凄惨な光景も、いまのぼくには興奮の材料にしかならかった。

「さあ和也、遠慮しないでやれ。やりかたはさっき見ていたことの応用だ。とにかく穴にぶちこんで、腰を突きあげればいいんだ」
津本に言われ、ぼくは母のくびれたウエストを左右からつかみしめて引き寄せた。

 母の体は、まるで熱病にかかったかのように激しくふるえている。それでも母は、豊満な尻をぼくにゆだねながら、おとなしくその瞬間をまっていた。
 ぼくは肉ひだに、先端を当てがっていった。一瞬、胸が張り裂けるような罪悪感がこみ上げたが、かまわずに腰を突き出した。

「あああー」
と、母の絶望的な叫び声が部屋中に響きわたった。
ついにぼくの肉棒が、ズブリッ、と母の肉穴を掻き分けたのだ。
真っ赤な粘膜が王冠部の形に丸く広がり、そのままヌプヌプッ、と砲身を胎内深く呑み込んでいった。

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