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明日の貴金属相場はどうなるか PART 260

107 :漆原康一郎:2017/09/29(金) 08:28:24.26 ID:mvzA8fFF.net
【金相場が7,000円まで上昇する理由(ワケ)】

これを語るには、なぜ金相場は1999年〜2000年が大底だったのか、ここから説明しなければならない!
1999年〜2000年はドル建てでも円建てでも金相場は大底であり実際グラム1,000円未満で買えた時期もある!
この、1999年〜2000年が大底だったとする説に異論を唱える者はまずいまい!

では、その後の上昇はなぜ起こったのか!
2008年のリーマンショックで一時暴落した金相場は1年ほどで回復し始め、結局のところ新値を更新後2011年にドル建て大天井をつけたというのが定説だ!

しかし、待て。待て!!
本当に2011年が大天井だったのか!?
円建てではあるものの、翌々年の2013年になると金相場はさらに新値を更新しているではないか!(←ココに着目)

通常、このような現象は、100歩譲って“為替のあや”があったにせよ大天井を打った相場では起こりえない!
大天井を打った相場とは、“半値八掛け二割引き”といわれるように、大天井の半値以下にまで恐ろしいスピードで暴落するのが法則である!
ところが、いくら円建て相場とはいえ2013年に新値!!
これが説明つかないのである!

ここで1999年〜2000年大底説は信憑性が高いものの、その後上昇を開始した金相場が2011年で大天井を打ったという説が崩れ去るのである!
従って、俺の理論では、
1999年〜2000年で大底を打った金相場はその後11年かけて高値をつけたものの、未だ天井にあらず!!
現在は2011からの高値から下落したいわば“調整期間”にしか過ぎず、次の上昇では最低でも高値5,000円の3割〜5割増しを目指すと考えるのが妥当!

昨夜、4632円〜4635円でしこたま買わせて頂いた!!

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