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電磁波犯罪被害(電磁波兵器/マインドコントロール)

129 :名無しさん@おだいじに:2018/08/24(金) 23:26:39.77 ID:B668KufrU
>>128

”アンテナ理論”と発熱効果

”アンテナ理論”(189頁図2及び第4章127頁参照)は、電磁波による熱以外の影響、すなわち「非熱効果 」を説明するために最初に試みられた理論である。実は、この理論が、
ずっと「非熱的効果」をいまだに発熱効果と同様に説明しているのだ。そこでは、こう仮定された。電磁波照射によって人体に伝わるエネルギ ーは、その周波数の波長が人体と
同じ長さの時に最大となる。このようにして、発熱レベル以下の強さの電磁波でも、体を暖める効果がある、とみなされたのである。
  もちろん、この発想には問題がある。(一つは、いつでもわれわれは横になっているわけではない)にも関わらず、米環境保護局(EPA)は、この考えに非常に関心を示し
た。なぜなら、人体に影響を及ぼすと見られる周波数は100メガヘルツだが、この周波数は、ちょうどFM放送局への割り当て電波(88〜108メガヘルツ)の中間にあったからだ。
この電波は、環境中に溢れている。

しかし、すぐに、人間は電波発信機に非常に近づき、さらに十分な出力の電磁波を浴びないかぎり人体組織の発熱はおこりえないことが指摘された。これは、たとえ人体に共鳴
現象が生じたとしても同じことだった。熱は、分子の運動である。分子の速度が速くなれば、それだけ熱が発生する。あらゆる物質を構成する分子は、常に一定の動きをしてい
る。周囲の(環境の)温度によってそれぞれの動きを続けている。この動きは、絶対零度以外ではとまらない。
これは華氏零度よりはるかに低い温度だ。人体の分子は、だから常に体温に比例して動き続けている。
  これは、”KT”あるいは運動温度と呼ばれる。熱が生物学的な影響を表すには、分子をより速く動かすために十分なエネルギーが伝達されなければならない。環境中に発信
されているFM電波のエネルギーは、単純に考えてもこの運動温度以上に分子を動かすには不十分だ。ゆえに、FM電波はまったく体温を上げることはできない。それは、人間
がよこになっていようがいまいが関係ない。

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