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愛知県精神医療センター(旧・愛知県立城山病院)

1 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:30:20.37 ID:???.net
どうぞ

2 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:31:34.71 ID:???.net
医療従事者専用の身に付ける機器を必要としない視界に直接投影する装置は
患者の話したことを分析して投影する患者の気分をお天気マークで表示したり
本当かウソかも表示する得意げにしているとニヤリと表示したりかなり精巧に表示するのである
だが看護師が見るものは医師が編集したものばかりなので本当でもウソと表示させたり
事実と異なっている場合も多い

3 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:31:53.40 ID:???.net
逸脱と医療化―悪から病いへ (MINERVA社会学叢書)

以下は「医療化」の良い点と悪い点。

逸脱の医療化は重要な社会的影響をもたらす。「明るい側面」と目しては以下の五つが挙げられる。

逸脱をより人道主義的にとらえること
逸脱者に病人役割を適用し,非難を最小化し,一定の逸脱を条件つきで免責すること
医療的モデルによって,変化に対してより楽観的な見方ができるようになること
逸脱の認定や治療に対して医療専門職の威信を付与できること
医療による社会統制が他の統制よりも柔軟で,ときにはより効果的であるということ

しかし,医療化には「暗い側面」もある。

個人の逸脱に対する責任を全く無視してしまうこと
医学が道徳的に中立的であると想定してしまうこと
専門家支配によって起こる様々な問題
社会統制のために使われる強力な医療技術
社会に存在する複雑な問題を個人化してしまうこと
逸脱行動を脱政治化させてしまうこと
悪を排除してしまうこと。

そして、「犯罪有責モデル」「医療無責モデル」のオルタナティブとして「犠牲者」モデルを上げる。

逸脱の医療化は,事実上の、社会政策として認識されるべきである。
逸脱の医療化の程度,ポリティクス,便益,費用などについての調査が,もっとなされなければならない。
医療による社会統制に対する一定の「対抗勢力」が創出されねばならない。
「犠牲者」モデルという形で,行為に対する責任ほ問うが,責めることは、しないという新しい逸脱モデルが必要である。犯罪か病気かという二分法モデルから脱却する必要がある。

http://archive.is/8JbMn

4 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:32:20.02 ID:???.net
獣医がある牛の状態を診て病気と診断する場合、彼はその診断のみでその牛の行動を変えはしない。
つまり、牛にとっての病気は体験している生体生理学的状態であるにすぎず、それ以上の意味はないのである。
ところが医者がある人間の状態を病気と診断すればその診断によって医者はその人の行動を変えてしまう。
いうならば病気の意味を疾患に付け加えることにより、ある社会的な状態が生体生理学的な状態に付加されるのである。
次のような場合の帰結の差異について考察してみよう。
労働の無能力が怠状によるとされる場合、または単核症のためとされる場合、またはてんかんのためだとされる場合、
あるいは飲酒癖が道徳的な弱さのためとされる場合、またはアルコール症のためとされる場合である。
つまり医学的診断は人の行動、その人が自分自身に対してとる態度、他人がその人に対してとる態度に影響を及ぼすのである。
要約すれば、病気とはそもそもある状態に関する人間の判断に基づいた社会的構成物である。
病気はある意味では美意識と同じく見る人次第である。
これは部分的には疾患とは何かということに関して流布している文化的な概念に基づいており、
そうでない時、この方が西欧社会では殆どなのだが、生体生理学的な現象に基礎を置いている。
だが、いずれにせよ病気というこの社会的評価を下すという過程が病気や疾患の概念にとっては枝葉末節なことでなくむしろ中心的なことなのである。
論理的には(体系化された分類である)診断と治療が共に社会的判断を土台としている以上、両者は不可分なのである。
「疾患」の原因である微生物を確認することが重要な結果をもたらすのとちょうど同じ様に病気を社会的判断として認識することが重要なのである。
いうまでもないが、逸脱行動をめぐる病気の社会的構成は、明らかに生体生理学的な問題に比べてより多義的で解釈次第となりがちである。
この点から見れば病気と定義された状態は、社会的な価値体系とある社会の一般的世界観とを反映していることが理解できるのである。

批判的精神医学 : 反精神医学その後 D.イングレビィ編 177p.

5 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:32:47.93 ID:???.net
米海軍兵器センターの発言です。「我々は、細胞、組織、生体全体の行動を変化させることができる」。つまり、体のどこでも、です。
「胎児死亡率を6倍上げ、先天性異常を引き起こし、人体の細胞に悪性腫瘍を引き起こすことができる」。
2001年から2007年にかけて、秘密のコースが行われていました。このコースの第11番目の開始時には、こうありました。
「学生たちは、現在の知識を学ぶ。ガンのメモリー、脳の機能障害、目や肌へのダメージ、電磁波・周波数による先天性障害」。

◆実験は特定のプロジェクトの一環だった

どんな精神疾患だろうと、電磁波を使って引き起こすことができる、というのが彼らの自慢でした(それが可能なのは知っています)。
精神分裂病、パラノイアを誘発する事もできるし、目を見えなくさせたりすることもできます。
心臓発作、肝臓の機能障害、心臓の機能障害も引き起こせる。その内臓をターゲットにするだけで、人体になんでも引き起こすことが可能なのです。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=295046
↑このテクノロジーを医師が使用していると考えて間違いないだろう
国家機密レベルの話なので絶対に言わないが

6 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:33:21.23 ID:???.net
俺がある城山病院で性格を最初と真逆に当てつけられまくって原型をとどめない認知にされてどう頑張ってもそうなってしまっていたのに
精神科医を変えると訳分からん所まで病気になる前のもともとの性格や知能やコミュ力に戻ったのは
精神科医に完全な脳のコピーのデータがあってそこに精神科医が視界に投影する医療技術でフタを並べていくので
元々の脳はどうだったか他の精神科医がどう治療したかも精神科医は完璧に把握しているのだろう
戻そうと思えばいつでももともとの脳に完全に戻せるのだ

7 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:33:39.65 ID:???.net
患者の意識精神状態から何で悩ませるかも
精神科医は事細かに選択できる脳を自由自在に調整できるのである
つまりプシコが変な言動を取ったらそれは精神科医がそうさせているのである
プシコが変な患者であればあるほどその主治医が変な人だということになる

8 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:34:18.38 ID:???.net
■シンポジウム「『精神分裂病』(現統合失調症)とは何か」 クーパーとサズの来日講演 /東京で第72回日本精神神経学会総会 1975/05/12・13・14

 まず、東京医科歯科大の島薗安雄が精神分裂病の生物学的研究の歴史経過を、東京精神医学総合研究所の荻野恒一が病理学・精神分析学的立場からの現状を述べ
た後、サズが「Schizophrenia:The Sacred Symbol of Psychiatry(精神分裂病:精神医学の神聖なる象徴」、クーパーが「What is Schizophrenia?(精神分裂病と
は何か?)」と題してそれぞれ講演している。
サズは、ここでも従来からの主張を繰り返す。要約すると1点目は、精神分裂病の症状といわれている現象があることは認めるが、精神分裂病(現統合失調症)なる
ものは存在しない。なぜなら、精神分裂病の診断は「行動上の諸症状」を基礎に行っているものであり、はっきりした細胞上の病理などを示されていないからである。

精神分裂病とは絶対的・科学的な研究の結果ではなく倫理的・政治的な判断によって生じたものである。すなわち発見されたものではなく、社会的に構成され考えだ
されたものであるとする。症状はあるが病因は不明のまま作為的な病名だけが与えられているとする従来の反精神医学の主張である。2点目に、サズはこのような精神
分裂病が社会的なものであるという前提にたち、患者の市民権や法的権利において人権侵害がなされていることにふれる。3点目としては、医学一般と精神医学を対比
し、医師と患者関係について述べている。自由な資本主義社会において、精神医学の需要と供給、すなわち検査や診断、治療といったものは当事者である医師か患者の
どちらかが拒否すれば成立しないはずである。しかし、「伝統的な医学においては、医師は患者の代理行為者であるが、伝統的な精神医学においては医師は社会の代理
行為者」であるという現実上、医師によって患者が精神分裂病の診断名を冠されてしまうことにより、患者はどのように危険なのかも明確でないまま危険視され患者の
意思に反しても施設に監禁することが精神医学にも必要で法的にも正当化されていること、また患者はその診断や診断過程、診断によって正当化された治療を拒否する
ことができず、そのような同意を得ないままの診断や治療が行われていることは暴行に等しいという(精神神経学会 1976:308 )。

9 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:34:42.50 ID:???.net
単科精神科病院はご存知の通り警察に連れてこられるような人も多い
だから裏の精神医療の仕組みが治すように基本的にできていない
表に出して懲らしめたくても懲らしめられない犯罪者を精神病にして悩ませて苦しめる所なんだよ
総合病院精神医学リエゾン精神医学心身医学の方がまだまともと言える
主治医が裏テクノロジーで病気を作っているから精神科は特に主治医との相性がめちゃくちゃ重要なんだよ

10 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:35:00.20 ID:???.net
身体を対象にした制御
実は、これには、近代、特に18世紀の啓蒙の時代になって以降の医学の進歩が深く関係している。
バーバラ・スタフォードが「啓蒙された批評家の仕事は今や数学者のそれと似ていた。
この木立ちに剪定の鋏を入れて、永遠の原理に従って構想された秩序立ち、客観的で機械的な自然にと刈り込むのである。
身体が概念へ、蓋然が公式に変わるこの複雑な変化が完成するには丸一世紀を要した」と『ボディ・クリティシズム』などで論じているとおり、

18世紀を通じて身体はイメージを介して制御の対象となる(数値を用いてより科学的に制御が行われるようになるには、もうすこし待たなくてはならない)。
スタフォードが身体のイメージとその制御の例としてあげるのが、当時有名だった観相学者のラファーターが人の人相をコード化していく例だ。

身体は、要約され、コード化され、図式化されることで監視・制御の対象となっていく。医学の技術が政治的にも利用可能になる。
これが時代が降って19世期に入ると、ジョナサン・クレーリーが『観察者の系譜』で論じているように、生理学という人体制御に使える分野も成立しはじめる。

医学がその計測能力を高めたことがアガンベンのいう生政治が可能な基盤を作ったのだといえる。
医学の分野における、こうした発展とともに、政治が身体を通じて剥き出しの生を管理・制御の対象とすることが可能になったのである。

収容所の出現を許すかどうか?
そのことは、アガンベンは本書でも指摘している。
実のところ、国民社会主義帝国は、医学と政治が、一つに統合されるという、近代の生政治の本質的特徴がその完成した形を引き受けはじめる瞬間をしるしづけている。
このことが含意するのは、剥き出しの生に関する主権的決定が厳密に政治的な動機や領域から離れ、
さらに両義的な領域へと移動していく、ということである。この領域では、医師と主権者が入れ替わっているように思われる。

ホモ・サケル 主権権力と剥き出しの生/ジョルジョ・アガンベン
https://archive.is/MVZbo

11 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:35:17.09 ID:???.net
精神科の看護師なんて視界に投影する医療技術で医師の指示通りに振る舞うだけだから
主治医と相性良ければ看護師全員が優しいのである
医師の指示は絶対でコメディカルは勝手な事はできない
患者ごとに看護師たちの対応がまるで違うのはこのためである

12 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:35:33.83 ID:???.net
精神科の薬を抜く上で最も重要なポイントはどの精神科医が主治医のときに薬を抜くかである
相性の悪い精神科医や相性の悪い病院で薬を抜こうとしても精神科医は再発させるだろう
相性の良い精神科医が主治医だとあっさり薬を抜けてしまったりするものである

13 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:35:57.69 ID:???.net
先進国では異常犯罪者を周りに分かるように懲らしめると批判を浴びるから
単科精神科病院で表に出して懲らしめたくても懲らしめられない異常犯罪者を周囲に分からないように懲らしめるようにできている
単科精神科病院は異常犯罪者に懲罰を与えるところだから総合病院の精神科に行け

14 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:36:15.40 ID:???.net
「残基的ルール違反者が公けにレッテルを貼られる時に生じる危機のなかでは逸脱者は被暗示性が高くなり、
申しだされた狂気の役割を唯一の代替策として受け入れるかもしれない ……残基的ルール違反者が精神障害の枠組みのなかで自分の行動を組織化し、
彼の組織化が他の人びと、特に医師たちのような威信のある他者たちによって妥当化される時、彼は「ひっかけられ」て慢性的な逸脱の経歴をたどって行くであろう」(pp.88-89)

https://archive.is/vItZC

15 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:36:33.18 ID:???.net
精神鑑定によって、どのようなタイプの対象が出現するのでしょうか?
精神鑑定は、裁判に介入する目的として、また、刑罰の目標としてどのようなタイプの対象を裁判官に提出するのでしょうか。
先ほど紹介したテクスト-他のテクストを紹介することもできます。
私は一九五五年から一九七四年にかけての精神鑑定書をひと揃い手に入れました。
精神鑑定によって出現し、犯罪に貼りつけられ、犯罪の裏地ないし分身となるような、
そうした対象といえば一体どのようなものなのかと言えば、
それは、「心理的未成熟」、「ほとんど構造化されてない人格」、「現実に対する不的確な判断」などといった、
それら一連のテクストの中に絶え間なく見いだすことのできる諸概念です。
実際私は、以下のような表現を見つけました。すなわち、「極度の情緒不安定」、「深刻な感情の混乱」、
あるいは、「補償」、「想像上の創作」、「倒錯的な戯れ」、「ヘロストラトス症」、「アルキビアデス症」、「ドン・ファン症」、「ボヴァリスム」などです。
要するに、精神鑑定は、犯罪の心理学的かつ倫理的な分身な構成を可能にする、ということです。
つまり、精神鑑定は、法典に明記されたものとしての違反行為をそれとして認めず、
その背後に、弟あるいは妹のようにそれに似ている分身を、もはや法律が定める違反行為としてではなく、
生理学的、心理学的、ないしは道徳的ないくつかの規則からの逸脱として、出現させるのです。

ミシェル・フーコー講義集成〈5〉異常者たち (コレージュ・ド・フランス講義1974‐75) 18p.

16 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:36:55.31 ID:???.net
生政治(Bio-politics)

現代社会の支配体系の特徴として、例えば政府等の国家が市民を支配する際に、単に法制度等を個人に課すだけではなく、

市民一人ひとりが心から服従するようになってきたとして、個人への支配の方法がこれまでの「政治」からひとりひとりの「生政治」にまで及ぶようになったと説明する。

これを「生政治学(Bio-politics)」という。これはフーコーの著書『監獄の誕生』の中で言及される主要な概念のひとつで、この例を示すために、「パノプティコン」の例がよく使われる。

近代国民国家の支配の方法として、法制度といったものを「外的」に制定するだけではなく、法制度を「倫理」として各個人の「内的」な意識レベルまでに浸透させるようになってきたと説明する。

17 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:37:15.89 ID:???.net
生-権力

フランスのポストモダンの哲学者フーコーの用語。

近代以前の権力は、ルールに従わなければ殺す(従うならば放っておく)というものだったが、

近代の権力は、人々の生にむしろ積極的に介入しそれを管理し方向付けようとする。

こうした特徴をもつ近代の権力を「生-権力」とフーコーは呼ぶ。

こうしたフーコーの権力論は、近代になって個々人の自由が広く認められるようになったという一般的なイメージを覆し、

近代を個々人を巧妙に支配管理する権力技術が発達してきた時代として捉えるものだった。

18 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:37:27.55 ID:???.net
■思想と政治体制について 精神医学と収容所について
立命館大学生存学研究センター 天田 城介

周縁的な人間の監視=矯正へ

「金持ちと貧乏人の断絶」から「民衆と周縁的な人間の断絶」への書き換え。18 世紀における資本主義体制の成立とともに、経済的規律が課
せられ、民衆は労働に従事し、多少なりとも財を蓄積するようになると、非合法的行為を容認できなくなっていくと同時に、精神医学・警察・
司法・刑法体系などが結合した統治システムによって「周縁的な人間の監視=矯正」が遂行されていく。こうして周縁的な人間たちが監獄や
精神病院といった施設へと分離的=差別的に収容されるようになると、かつては歓迎されることさえあった周縁的な人間は民衆と断絶させられ、
また他の下層民とも切り離されていく――プロレタリアートとプロレタリアート化されていない周縁的存在を分け隔てる分断――。そして、
こうした統治システムのもと「周縁的な人間の監視=矯正」が実効されるだけではなく、むしろその圧倒的な効果は、周縁的な人間と切り離さ
れた民衆に対する監視=矯正となって現れてくるのである。したがって、「周縁的な人間」を作り出すことは「周縁的な人間の監視=矯正」よ
りもむしろ「民衆の保護と監視=矯正」の効果を生み出すのだ。
こうした権力システムのもと民衆は「社会階層」のイデオロギーを発展させた。犯罪者という「周縁的な人間」を切り離し、彼/女らに敵意
・憎悪を向けるようになった。警察による保護さえ求めるようになった。そのことで、民衆は警察から容易に監視されることになった。犯罪者
に対して厳罰を求めるようになった。「人種差別反対をしながらも犯罪者には極めて冷酷な対応をする」(Foucault 1994d=1999: 249)ように
なった。その社会的帰結として、権力はいとも簡単に民衆を統制することになったのだ8)。

19 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:37:49.36 ID:???.net
社会全体がひとつの精神病院となり、私たちはそこに収容された囚人となる。そこでは精神医学という専門家の知識が権力をもつことになる。

 今回とりあげる、ミッシェル・フーコー(Michel Foucault 1926-84)の描く近代とは、まさにこうした、知識によって管理された、一種の収容所のごとき世界です。

 近代となって逸脱者への対応はより巧妙になりました。逸脱した者は排除されるのでなく、おもてむき、社会へ回復することになります。

社会は逸脱者を自己のうちに回収することで、逸脱者を無害なものとします。社会は逸脱者を「更生」・「治療」と称しつつ自分の管理下に集めるのです。

社会はもはや逸脱者から脅かされることもなければ、そこから学ぶこともありません。こうして社会にとって危険な逸脱者(犯罪者と精神病患者など)は、

排除されるのではなく、社会の内に、しかしその周辺に集められ、包み込まれて無害なものとされるのです。社会はその外部をみずからの内にとりこんだのです。

刑法は犯罪者をその違法行為においてとらえますが、監獄の技術は囚人をその生活態度においてとらえます。

前者では違法性が問題とされますが、後者ではその非行生が問題とされます。刑法の建前では、監獄は犯罪者を更正させることになっています。

しかし実際には監獄はその特殊な環境によってむしろ「非行者」を生み出し、あらゆる違法行為の可能性を持つ者として社会に循環させているのです。

それゆえ、監獄制度の真の意義は、違法行為を減らし、抑制することではなく、

社会の転覆や不安につながるような犯罪の可能性を「非行性」として管理し安全なものとして閉じ込めることにあるのです。

[それはちょうど、精神病院のありかたに似ています。精神病院はたてまえとしては精神病患者の治療をするためにあります。

しかし患者を閉じ込めることでかえって患者の社会への不適合を生み出してしまいます。

実際には精神病院は、社会不安を引き起こす者たちの閉じ込めと管理をしているというべきでしょう]。

https://shakaigaku.exblog.jp/21000984/
http://archive.is/GEFMi

20 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:38:13.74 ID:???.net
フーコー権力論における4つの諸相

1.言説編制体を経由した権力の行使:社会の権力行使のタイプ

2.系譜学的アプローチを使った「権力の意味理解」への反省:権力への系譜学的探究

3.権力行使を微視的に観察するミクロロジーという方法:権力行使の分析法

4.身体を規格・規範化を通して「従順な身体」へと構成すること:身体を統治する


「権力というものを、否定と拒否と排除のメカニズムの総体だと考えてはならないことを想起する必要があります。権力は実際に、作りだす力をもつ ものなのです」(フーコー2008[June, 1975]:30)

医療における権力論の研究は、ミッシェル・フーコー(Michel Foucault, 1926-1984)の、生権力や統治性の 議論が登場して根本的な変化を 遂げました。

それまで、医療について考えられてきた権力像は、患者をコントロールするむき出しの力、患者をモルモットにす る服従を強制する権力というのが定番でした。

今でも、このような権力論の図式にのっかって、「医者は権力を行使するからリベラルでなければならない」

「医 師の権力は神聖」(→医療聖職論)ということを主張する主に高齢者を中心としたお目出度いオールド・リベラストの方々がおられます。

ところが、権力の作用の多様なあり方や、統治性(governmentality)に かんする フーコーの議論に触れたものは、

権力というものは、我々が考えるほど(1)狭い範囲の出来事ではない、(2)容易に統御されるものではない、しかし、かと 言って

(3)人間をがんじがらめにする絶望的なものでもない、という認識に到達しつつあります。

「真理には権力が伴う」「私たちは誰もが、権力のターゲットであるだけでなく、権力を結ぶ結節点(リレー)であり、ここからある種の権力が発揮されるからです」(フーコー2008[June, 1975]

https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/000316helpoli.html

21 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:38:37.75 ID:???.net
>>18
こうした統治システムのもと「周縁的な人間の監視=矯正」が実効されるだけではなく、むしろその圧倒的な効果は、周縁的な人間と切り離さ
れた民衆に対する監視=矯正となって現れてくるのである。したがって、「周縁的な人間」を作り出すことは「周縁的な人間の監視=矯正」よ
りもむしろ「民衆の保護と監視=矯正」の効果を生み出すのだ。

>>19
社会全体がひとつの精神病院となり、私たちはそこに収容された囚人となる。そこでは精神医学という専門家の知識が権力をもつことになる。
今回とりあげる、ミッシェル・フーコー(Michel Foucault 1926-84)の描く近代とは、まさにこうした、知識によって管理された、一種の収容所のごとき世界です。

>>20
「私たちは誰もが、権力のターゲットであるだけでなく、権力を結ぶ結節点(リレー)であり、ここからある種の権力が発揮されるからです」(フーコー2008[June, 1975]

精神科医は患者と関係する人物全員日本のどこに居ても心理を表示でき本人たちに無自覚に脳を操作し人間関係をコントロールすることもできるのである
患者と街中ですれ違っただけの他人の心理を表示するだけではなく脳を操作することもできる
精神科医と相性がよければ家族関係はもちろん良好だし近隣住民との人間関係も良好にできるのである
発達障害の人で何回職場を変えてもなぜか偉い役職の上司にばかり嫌われるなんて言う人がいるがこれは精神科医の仕業だろう
精神科医は人工衛星から日本中の人間の心理を表示し本人達に無自覚に脳を操作できるのである
人間への印象も精神科医は入れ替えることができるのだ

22 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:39:01.44 ID:???.net
シゾだけでなくうつ病などの患者でも病気になる前と性格が変わったという話をよく聞くが
それは精神科医が他言無用の医療ツールで医師自身の意志で治療した結果なのである
病気になる前と、知能、意識の鮮明度、思考スピード、記憶力、ワーキングメモリ、感情、コミュニケーション能力、物事から感じる印象や雰囲気
人間関係なら自分も相手ももともとそんな性格だったか人間への印象を変えることもできる
現代医療の社会学-日本の現状と課題にも記してあるとおり精神科医は患者の全存在を診ている
断薬しても機密医療技術のパルスで脳を作り変えられていたら戻らないだろう
主治医を変えずに断薬や薬の調整を考えていては精神科医の掌の上である
絶望する必要はない主治医を変えれば何もかも変わる人生が変わる
精神科は日本の法律の外にあって社会にとってどんな危険な逸脱者や政治犯でも潰して懲らしめる事ができるようになっている
治外法権なので精神科医はやりたい放題だ
だからこそ重症患者にこそ相性のいい(まともな精神医療を行っている)主治医を探してほしい
性格や知能やコミュニケーション能力等々前述した事も精神科医に治す気があればいつでも元に戻せるからだ

23 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:39:19.98 ID:???.net
精神科病院よりも総合病院の精神科のほうが治る見込みが大きい
なぜなら精神科病院から最も遠いところにあるのが総合病院の精神科だからだと精神科医の斉尾武郎の本に記してある

精神科医のkyupinのブログにも単科精神科病院よりも総合病院の精神科のほうが少しだけ治る期待が大きいと記してある

総合病院の精神科を10年以上経験している精神科医がもっとも当たりの先生である確率が高いと
和田秀樹の精神科医は信用できるかという本に記してある

24 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:39:39.11 ID:???.net
精神科医が患者の病気を機密医療技術で自由自在にコントロールしているので
当然重い患者が多い病院へ通院していたら自分が重い患者にされる危険性が高いし
軽そうな患者ばかりの病院へ通院していたら自分も軽い患者にされる可能性が高い
メンクリでもここは緊張している患者が多いなとかここは錐体外路症状が出ていてキワモノみたいな患者が多いなとか
ここは健常者のような普通の人しかいないなとか外来を見るだけでもそこの精神科医がどういう精神医療を行っているか分かるのである

25 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:39:56.67 ID:???.net
「分裂病」という「状態」など存在しはしないのです。分裂病というレッテルが貼られることは一つの社会的事実であり、
この社会的事実とは一つの<政治的出来事>なのです。社会における市民的秩序のなかでおこっている、
この政治的出来事は、レッテルを貼られた人間の上に定義と結論を押しつけます。分裂病というレッテルを貼られた人間は、
彼に対して責任をもつべく法律的に是認され医学的に権能を与えられ道義的に義務づけられている他者の監督下におかれますが、
こういった一連の社会的行為を正当化しているのは、社会の指令なのです。レッテルを貼られた人間は、
家庭、家庭医、精神衛生関係官、精神科医、看護婦、ソーシャルワーカー、
そしてしばしば仲間の患者たちまで加わっての一致した連携(「共謀」)行為によって、
患者という役割のみならず、患者としての人生の道程を歩みはじめさせられるのです。

R.D.レイン『経験の政治学』(128p.)

26 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:40:18.61 ID:???.net
【政治学】権力論:
ウェーバー=他者をその意思に反しても行動させる
バクラックとバラッツ=非決定権力。ある争点を議題にのぼらせないようにする。
ルークス=三次元的権力。本人に意識させないまま認識や思考を形成する。
フーコー=監獄の誕生。権力作用を受ける者が自ら規律。

27 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:40:35.34 ID:???.net
フーコーの晩年

晩年のフーコーは、どの著作においても、西洋社会で「生の権力」という新しい権力、

つまり、伝統的な権威の概念では理解することも批判することも想像することもできないような管理システムが発展しつつあることを示そうとした。

従来の権力機構においては、臣民の生を掌握し抹殺しようとする君主の「殺す権力」が支配的であった。

これに対して、この新しい「生の権力」は、抑圧的であるよりも、むしろ生(生活・生命)を向上させる。

たとえば、住民の生を公衆衛生によって管理・統制し、福祉国家という形態をとって出現する。

フーコーは、個人の倫理を発展させることによって、この「生の権力」の具体的な現れである福祉国家に抵抗するよう呼びかけた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC#%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%99%A9%E5%B9%B4

28 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:40:51.93 ID:???.net
なぜ総合病院の精神科がいいのか?
単科精神科病院は逸脱者を精神病の症状で懲らしめて患者を悩ませる事に特化した精神科医の集まっている病院だから
患者にデタラメな精神症状や社会的構成を付加する精神科医がいても他の精神科医はスルーすることが多い
ところが総合病院の精神科は精神科医より立場が上の一般科の医師が沢山いて院長も一般科の医師である
一般科の医師の目があるので精神科医は患者をデタラメな精神症状にしたりできない
そのため断薬も総合病院の精神科の方が成功する確率は上がるだろう
断薬した後にどういう精神状態にするか断薬成功させてあげるかも主治医が決定しているからだ

29 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:41:10.72 ID:???.net
Wikipediaに総合病院精神医学とリエゾン精神医学と心身医学は似ていると記してある
この3つは一般の患者が思う本当の意味で治すためにある精神医学に近いと言える
これらの医学は表に出して懲らしめたくても懲らしめられない逸脱者を
周囲に分からないように懲らしめることに特化した単科精神科病院とは根本的に違うのだろう
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=2459187

30 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:41:34.44 ID:???.net
勤務先が大病院かどうかに至っては、精神科や心療内科に限っては「ほぼ逆」なのではないかという印象すらあります。
この領域では、大学病院や国立病院は必ずしもお勧めできないというのが、残念ながら率直な印象です
(詳しい理由は、別の機会に書きたいと思います)。
福島哲夫 (大妻女子大学 教授)

相性について(2)ー医者と患者の相性とはー
https://megalodon.jp/2021-0515-2144-18/https://www.seijooffice.com:443/2015/02/02/%E7%9B%B8%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%EF%BC%92-%E3%83%BC%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%A8%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9B%B8%E6%80%A7%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%83%BC/

31 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:47:57.63 ID:???.net
精神科医に転院を申し出ると渋ったり中には怒り出す先生もいるだろう
何かしらの理由をつけて転院させないようにしたりする先生も多い
なぜ転院を精神科医は嫌がるのか?
主治医が変わってしまったらその患者の病気をコントロールする権限を失うからである
転院すれば新しい先生がその患者の病気をコントロールすることになるので
当然精神症状も薬の副作用の出方も変わってしまうし病気の予後も変わる
なので転院の話になると態度が豹変する精神科医が多いのである

32 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:48:13.74 ID:???.net
昔は乳幼児死亡率が高かった今でも開発途上国は乳幼児死亡率が高い
なぜここまで乳幼児死亡率を下げられたのか
医療技術で細胞単位までコントロールすることが可能になったからである
例えば乳幼児にがんができたとしよう本当なら助からない
それを小児科医は抗生物質等の適当な薬で治る病気と診断し
機密医療技術で細胞を書きかえなんでもない病気だったということにする
逆に年寄りはなんでもない病気だったとしてもそろそろ殺しとくかと
内科医はがんと診断し抗がん剤を処方し本当にがんにして殺すのである
医師特有のサイコパス感はこういうところから来るのだろう

33 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:49:39.92 ID:???.net
中国やポーランドのニュースなど昔から交通事故に遭うと盲目だった人が目が見えるようになったという話を世界各地で聞く
なぜそんなことが起きるのか医師は患者を主体化して自由自在に表向きないことになっている
機密医療技術で操作できるので目が見えないなんてあまりにもかわいそうだと思った良識ある医師が治してあげるのだろう
つまり交通事故に遭うと目が見えるのではなくそれに伴う入院時に医師が視界に投影する医療技術で
視界のフタを開けてポチポチ押して人体を操作して目が見えるようになるわけだ
https://switch-news.com/goodnews/post-43728/

34 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:49:54.12 ID:???.net
42 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sdbf-2Enh) sage 2021/04/17(土) 09:57:23.86 ID:OufO+Nf+d
町医者はやさしい医者が多いけど、病院は態度でかい医者しかいない

35 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:50:09.37 ID:???.net
796 優しい名無しさん sage 2021/05/22(土) 21:18:25.06 ID:su+2jnUZ
>>794
東の方にある某銭ゲバ病院はそんな感じだぞ
デイケア訪問看護グループホーム作業所で囲って食い物にされる
なんせデイケアサボっただけで通院時にそのまま連れていかれてご入院ですからw
しかも勝手に病院変えるといきなり医者と看護師が家に乗り込んで来て医療保護入院にしますって宣言されて護送されますw
これ全部実話な

800 優しい名無しさん sage 2021/05/23(日) 13:26:36.97 ID:zFP5Ojmt
>>796
これがあるから入院施設のある私立の精神病院は怖い
クリニック行ってるけどデイケアも訪問看護もグループホームも作業所も何にも強制されないぞ
ただ診察して帰るだけ

36 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:50:41.40 ID:???.net
『精神病が古来より政治的あるいは社会によって社会的弱者や少数民族を差別するために利用されてきたことは
歴史的に明らかであり、中世末期からルネサンスにかけてのヨーロッパや近世のアメリカニューイングランド地方に
おいて「悪魔懸(つ)き」や「魔女狩り」という形で人々が弾圧されたり、
ドイツ、バイエルン国王であったルートヴィヒ2世が狂人と宣告されたため王位を剥奪されたといった事、
さらにはフランス革命で活躍したテロワーニュ・ド・メリクールが晩年、発狂したとして精神病院に入院させられ
晩年を終えたといった事が有名な事例である。

こうした中で統合失調症が数ある精神病の中で最も政治性、意図性が高い病気と言えよう。
以下においては、統合失調症の政治性、意図性に焦点を絞りって解説したい。
統合失調症の典型的症状とされる、「妄想」の具体例として「誰かに追いかけられている」、「誰かに見られている」、
「誰かが悪口を言っている」などの症状があげられる。一般市民も「誰かに追いかけられている」、
「誰かに見られている」、「誰かが悪口を言っている」「幻聴が聞こえる」などと考える人は
統合失調症の患者であると考える傾向が強いが、それがどのような科学的根拠に基づいているか明確ではない。

19世紀後半のヨーロッパでは当時、近代国家が成立し、中央集権国家やそれに基づく官僚制が整備され、
自由権が保障されたゆえに大規模な犯罪行為が可能になった市民に対する監視体制が確立していった時期であった。
時同じくして確立された大衆民主主義は大衆に選挙権を与えるが故に、大衆迎合を生み出し、
例えばヒトラーやムッソリーニ、スターリンの台頭のような軍国主義的な政治家や独裁者の台頭によって
民主主義の終焉をもたらす可能性があるため、資本主義と民主主義を守るための必要悪として危険思想や
危険な行動を取る資質を持つ人物を統合失調症により隔離・無害化する事が19世紀以降、歴史的に行われてきた。』

37 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:51:19.61 ID:???.net
そして統御すべき相手は狂人です。先ほど私は、フォデレによる狂人についての興味深い定義、すなわち、自分が「誰よりも優れている」と信じている者、という定義をご紹介しました。
実は、十九世紀初めの精神医学の言説と実践の内部において、狂人はまさにそのような者として現れるのであり、そしてここに、すでにお話したことのある大きな転換点、大きな裂け目が見いだされます。
つまり、狂気を定義するため、狂気を指定するための、錯誤という基準が消失するということです。

ミシェル・フーコー講義集成〈4〉精神医学の権力 (コレージュ・ド・フランス講義1973-74)

38 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:51:34.36 ID:???.net
デビッド・クーパーは言う。「すべての妄想は政治的な宣言であり、すべての狂人は政治的な活動家である」。
セドウィック、ミッチェル、グライス、ヤコビィ等はいずれも次のような異議を唱えた。
社会の犠牲者をこのように「ロマン化する」ことは、一貫した合理的な政治活動のための真の要請から目を逸らせてしまうことになってしまうそして彼らを助けることにもならない。
だがほとんどの人々は結局自分自身を治療に委ねてしまうのである。これはまさに、何が起こっているかを人々が理解しないが故に生じることなのである。

批判的精神医学 : 反精神医学その後 D.イングレビィ編

39 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:52:04.35 ID:???.net
〔仮説1〕精神分裂病になる人はこれから述べるような誤った信念に至る誤った訓練を重ねた人である。

a.自分の欠損のためや、外界の敵意のために、あるいはその2つのためにこの世の中に自分の生きる余地はないという確信

b.何か特別な状態とか地位を勝ち取らねばならないという確信。そうすることによって、分裂病者はあらゆる欠損から解放され、満足な人生を味わえると考えている。
この特別な状態や地位はきまって誇張された目標である。このような状況を乞い願うことだけが分裂病者に生きる余地を与えるのである。
したがって、その目標は柔軟性に欠け、完全か無かといった特徴を持ち、完全な満足を求めがちになる。
また、分裂病者にとってその目標の代理になるものはなかなかありえない。

c.この目標を達成する過程に、どんなささいな失敗があっても、あるいは失敗が予想されるだけでも、
それが自分の欠点を克服しようとする死にものぐるいの試みをすっかり挫折させ、自分の人生をダメにするに違いないという確信。
このように普通の人ならある程度の失望に耐えられるけども、分裂病者はわずかな失敗に対しても非常に敏感なのである。
分裂病者は欲求挫折の閾値が低いとか自我が弱いと言われている。
分裂病者が自分の人生にわずかな失敗もあってはならないと考えるのは、その失敗によって人生全体が壊れてしまうと思っているからである。

d.常識とか、社会的活動への参加とか、社会が機能するために必要な規則とかのすべてが自分の選んだ目標を達成するのに邪魔になるという確信。
目標をうまく達成したり、失敗を避けるためなら目標以外のことはすべて無価値なものとしてしまう。
したがって、よい人間関係、社会習慣、性、健康、あるいは人生そのものでさえも自分の目標を追求することに比べれば無価値なものにすぎないのである。
分裂病者は他の人と同じになっても、自分の目標のためにはなんら役立つことはないと思っているので、他の人とは違う人になるように自分自身を持っていく。

精神分裂病者への接近―目的論的見解とその実践 (1978年)バーナード・H.シャルマン/坂口信貴

40 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:52:18.03 ID:???.net
〔仮説2〕一般に受け入れられ役に立つと思われている常識にそって自分の目標を達成しようとしても、
自分のおかれているありのままの現実状況がそれを許さないことに気づいた時、危機がやってくる。
常識や合意性は自分の目標を達成するのに邪魔になるので放棄される。この瞬間、分裂病者は常識の世界に別れを告げることを決心する。
これがさきざき精神病への転落につながる決断である。この時点で、分裂病者は他の人と同じように生きていくことを放棄しているのである。

〔仮説3〕常識を放棄してしまうと、自由に自己本位の論理を発展させ、自分は人よりも優れているのだという目標に到達したり、
あるいは、ゆくゆくは到達できるであろうという空想をこしらえることができる。

精神分裂病者への接近―目的論的見解とその実践 (1978年)バーナード・H.シャルマン/坂口信貴

41 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:52:35.26 ID:???.net
不幸にも、「バベルの塔」(ノアの大洪水の後、バビロンの古都に、人びとが天まで届くようにと、塔を建てはじめたが、
神の怒りにふれて言葉の混乱が起こりついに完成されなかった聖書にある伝説)を築くために日時を費やし、結局は混乱状態に陥ってしまう。
この新しい世界観と、おそらく神聖な性格をおびざるをえない新しい人間性とを両立させるなどという試練に成功する人はまずいないであろう。

精神分裂病者への接近―目的論的見解とその実践 (1978年) (現代精神分析双書〈第2期 第3巻〉)バーナード・H.シャルマン/坂口信貴

42 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:53:09.12 ID:???.net
 近代医療のもたらす弊害について、きわめてラディカルな見方を示したのがイリイチ(llich,1976)である。
イリイチは医療が社会統制の主要なエージェントとなることによる弊害を「医原病」(Iatrogenesis)という言葉で表現する。
 医原病とは文字通り、「医療に原因がある病気」という意味であり、
「医療そのものが健康に対する主要な脅威となりつつある」というイリイチの基本的認識を表す造語である。
彼によれば、医原病には「臨床的」、「社会的」、「文化的」の三つの種類がある。
 「社会的医原病」は、個人の生活のさまざまな領域が医療の管理化におかれる結果、
ひとびとの「不快と痛みに対する許容性を下げ、個人が苦しむ際にひとびとが譲歩する余地を低下させ、
自己ケアの権利すら放棄させることによって不健康を作り出す」ことを指す。
つまり、医療の守備範囲が拡大することにより、個人が「自らの内部の状態と状況に対する制御力を奪われてしまう」のである。
生活の少なからぬ部分が医療の直接、間接の管理下におかれ、自己決定できる部分が相対的に縮小していくことを問題にしている。
社会的医原病が、自己制御や自己決定の能力の衰退を問題にするのに対し、文化的医原病は、忍耐や受苦の能力の衰退を問題にしている。
さらに、イリイチは、この問題を医療だけでなく専門家一般に広げて議論を展開する。そして、
現代を「ひとびとを無能力化する専門家の時代(The Age of Disabling Profession)」と名付ける(Illich,1978)。
「無能力化」とは「ひとびとの能力を奪う」という意味であり、さきほど述べた自己決定能力や忍耐能力の衰退のことを指している。
「この時代は、ひとびとが「問題」をもち、エキスパートたちが「解答」をだし、科学者たちは「もろもろの能力」とか
「もろもろの必要」とか本来測定しえないものを数量化しようとした、そういう時代」だというのである。
 それではどうしてこのようなことが起こったのか。
「専門職がこんなに支配的になり、ひとびとが無能力化するようになったのも、エキスパートがひとびとに押し付ける不足(lack)を、
ひとびとが実際に必要なものとして受け止めるようになっていった」からだとイリイチは述べる。
20050125, 『ナラティヴの臨床社会学』勁草書房.(pp158-161)

43 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:53:58.08 ID:???.net
プシコはウソをつくとかよく勘違いしてる人いるけど
精神科の患者はウソをつくと視界に直接投影する医療技術にウソと表示されるから気づくだけで
気づかないだけで健常者も皆ウソなんて日常的についてるよ
ガルちゃんやTwitterもウソだらけなんだけどそれに気づかない人は精神科の患者だけウソをつくと思ってしまう
しかも視界に直接投影する医療技術は医師が編集してるから本当でもウソと表示させたりしてるし
看護師は医師が編集したものを見るだけで事実は分からないよ

44 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:54:17.18 ID:???.net
精神科医が患者を主体化して全存在を診ることができるので出産の痛みより苦しい精神状態も
精神科医の視界に投影する医療技術で精神状態一覧から選んでポチポチするだけで技術的には作り出すことが可能である
無論そんな精神状態に1度でもする精神科医は論外なヤブ医者なのでそうなったらすぐにでも精神科医を変更した方がいい
ただ精神科医を変更してもすぐに精神状態が変わるわけではない
精神科医との相性がはっきりするまで半年から9ヶ月はかかるだろう

45 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:55:10.70 ID:???.net
今や、怪物的な狂気は「自由意思」を伴わないという理由で「法」の外部に放逐される(刑罰免除)ことはない。
精神鑑定の導入は、法の対象を行為から行動様式へ、犯罪から存在様式へと移行させることを可能にし、
そしてその存在様式をまさしく犯罪そのものとして出現させる[13]。

リストによって、「刑罰の目的は法益保護にあり、犯罪予防機能にある」と主張されるとき、
また医学的知と司法的知が折り重なる制度的混成が形成されるとき、そこにおいて差し向けられるもの、
それこそが「危険」、そして「倒錯」である。

そうした制度の全体は、危険人物という、正確には病人でもなければ文字通りの犯罪者でもないようなものに対して差し向けられます。
精神鑑定において、鑑定医が診断を下すべき対象、すなわち、その尋問、分析、診断において鑑定医が対決する相手とされるのは、危険となりうるような人物です。
したがって、互いに向かい合い、互いに極めて近接した二つの概念があるということになります。
すなわち、一つは「倒錯」という、医学的な諸概念の系列と法的な諸概念の系列とを縫い合わせる概念であり、
もう一つは、「危険」ないし「危険人物」という、医学的かつ司法的な諸制度の間断なき連鎖の存在を正当化し理論づける概念です。危険と倒錯。
これらの概念こそまさしく、法医学鑑定のいわば本質的な核であり、理論的な核である、と私は思います。[14]

治療という医学的審級から監獄そして極限においては死刑という刑罰制度へと至る連続体が社会全体を貫いたときに現れるカテゴリー、
それこそが「危険人物」なのである。前々回で述べたことの繰り返しになるが、非行者は、リスクという観点から、
すなわち社会にとって「危険」な人間であるか否かという観点から分析と解釈の対象となるのである。
社会は異常者たちから防衛されなければならない

http://s-scrap.com/3697

46 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:55:28.15 ID:???.net
精神科医が病気を作っているので精神科医の人間性が患者の病気ひいては人生を左右する
名古屋大学医学部精神科のウェブサイトには
「サイエンスとアートの共存を目指して」と書いてある
これは科学技術により患者の心身から人間関係まで何もかも変えることが可能であり
そのため精神科医が精神医学の掟に則って患者の病気を細部までデザインすることをアートと言っているのである

47 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:56:07.38 ID:???.net
同じ薬でも処方する医師によって薬の効き方が違う
全く異なる場合もある
それはなぜか?医師が身につける機器を必要としない視界に直接投影する医療技術で薬の作用を個々人毎に決めているからである

48 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:56:29.11 ID:???.net
■小澤 勲 19750325 『呪縛と陥穽――精神科医の現認報告』,田畑書店,201p. 1100 ASIN: B000J9VTT8 [amazon] ※ m.

 「精神病質概念が、その本質において価値的、階級的、政治的概念である(このことは疑いもなく真実である!)が故に医学的概念ではないとい
う論法をもってすれば、たとえば精神分裂病概念もまた医学的概念ではないのである。問題は医学的概念であるか、ないかではなく、事実、医学的
概念として用いられている諸概念が医学の名のもとにいかに機能しているかということなのである。」(小澤[1975:134])

「昭和五〇年の精神神経学会総会は「戦後日本の精神医学・医療の再検討」と題しながら、「精神分裂病とは何か」というテーマにほぼ半日分の
日程をさくことになっている。だが、「精神分裂病とは何か」という問いは、過去の代表的な問い方である。そして、このような問い方こそ、解答
のすべてを誤らせたものであったと、今、われわれははっきりと宣言しよう。われわれの問はこうでなければならない。「誰がいかなる都合で精神
分裂病というレッテルを必要としたのか。[…]

 なぜにかかる非論理が論理としてコンセンサスを得るにいたるのであろうか。それは、上の文脈を逆にたどればよいのだろう。つまり、まず「ある
一群の人間を人間以下の生物に転落させる必要性」が「社会的要請」として存在し、「必要性」を「必然性」にすりかえるために「生物学的過程」
が要請され、かかる要請を基盤にその要請を証明するべく、ある一群の人間にスティグマが「発見」されるという手順である。[…]

49 :名無しさん@おだいじに:2022/09/11(日) 21:57:23.37 ID:???.net
精神病院その他の各種施設では、「一見異なる職業がさまざまに並存しているようでいて、すべてを一つにまとめ上げる共通の機能」たる「牢獄の看守という機能」がある。
「すべてそのような職業は、真に犯罪的であるとも、真に病的であるともいえない周縁的な人間存在を監視し、閂のもとに留め置くことをもって共通の機能としている」
(Foucault 1994d=1999:304-325)。要するに、ナチ強制収容所、ソ連の精神病院、フランスその他の精神病院などの施設に共通する機能は「周縁的な人間の監視=矯正」という機能なのである。
もちろん、フーコーの歴史診断と制度分析の知見からすれば、「周縁的な人間を分け隔てる断絶」とは、もともと刑罰システムがあって、
それが次第に医学・精神医学の言語で合理化されるようになったということではなく、もともと精神医学の医学的機能と警察機構の抑圧機能とは深く結び付いた分かち難いものである。

言うまでもなく一見異なる職業がさまざまに並存しているようでいてすべてを一つにまとめ上げる牢獄の看守とは精神科医の事である
https://www.ritsumei-arsvi.org/publication/center_report/publication-center14/publication-106/

50 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:24:37.28 ID:rtUwLvSg.net
精神病院は患者を助けているのであって刑務所とは違う。

51 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:25:25.30 ID:rtUwLvSg.net
誤解や勘違いをしないように。

52 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:26:10.15 ID:rtUwLvSg.net
精神病院がないと偏見や迫害に負けてしまう。

53 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:26:31.43 ID:rtUwLvSg.net
そういう意味では精神科にいるほうがいい待遇。

54 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:27:24.60 ID:rtUwLvSg.net
刑務所などと混同するから混乱する。

55 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:28:21.61 ID:rtUwLvSg.net
その上相手を傷つけ殺しても精神科では許される。

56 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/09/12(月) 06:29:09.94 ID:rtUwLvSg.net
警察と精神科は仲が悪いと思うな。

57 :名無しさん@おだいじに:2022/09/25(日) 19:17:30.87 ID:???.net
患者向けの建前の医学を信じていたら
主治医との相性が大切という最も重要な精神科の真実に
辿り着くことは不可能である

58 :名無しさん@おだいじに:2022/11/06(日) 11:54:28.54 ID:9tRTyJD+.net
ja.wikipedia.org/wiki/?curid=2687288
ローゼンハン実験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』

> 実験が行われた病院のひとつ、セント・エリザベス病院(Saint Elizabeth's psychiatric hospital)ワシントンD.C.

> ローゼンハン実験(ローゼンハンじっけん、Rosenhan experiment)は、心理学者のデイビッド・ローゼンハンによって行われた精神障害の診断の有効性についての実験であり、
> 1973年雑誌サイエンスに『狂気の場所の正気の存在("On being sane in insane places")』の題名で掲載[1]。この実験は、精神障害の診断について重要な研究と見做されている[2]。

> 「精神科医が、正常な人と精神障害を持つ人を見分けられない」という実験である。

> 研究の内容

> この実験は、2部で構成される。

> 精神障害の診断を受けていない疑似患者(3名の女性、5名の男性)は、幻聴があるふりをして、アメリカ合衆国内5州に位置する12の精神病院の入院許可を得る。
> 全疑似患者は、精神障害があると診断される。入院時、疑似患者は幻聴はなくなったと病院に伝える。全疑似患者は、病院によって精神障害(8名中7名は、
> 統合失調症の回復期であると診断を受ける)があることを認めること、抗精神病薬の服用を条件に退院許可を出す。疑似患者の平均入院期間は、19日間であった。
> これに反応した医療機関は、ローゼンハンが送り込む疑似患者を特定すると伝える。ローゼンハンは、この提案に同意した。医療機関は、新しい患者193名のうち、
> 41名を疑似患者の可能性があり、精神科医1名と職員1名により、19名を疑似患者と疑いをかけた。しかしながら、ローゼンハンは、1人も疑似患者を送り込んでいなかった。
以下へ続く a

59 :名無しさん@おだいじに:2022/11/06(日) 11:54:55.59 ID:9tRTyJD+.net
>>58
続き



> この調査研究によって、「精神病院施設内において正気と狂気を区別することは不可能であること」そして、「精神病院内において人間のラベリング(決めつけ、偏見)、
> および人間性を損なう危険性が存在すること」を結論とした。この研究は精神障害の診断名を付けるより、特定の問題について地域の精神衛生施設で対応すること、
> 精神医学従事者の社会心理学の学習を解決案として提案した。同時に疑似科学であるとの批判、評価を受けている[3]

> 類似する実験

> アメリカ合衆国の調査報道者ネリー・ブライは、1887年に精神障害患者を装って精神病院へ入院しその体験を『狂気の家の10日間(Ten Days in a Mad-House)』として発表、
> 施設内の劣悪な環境を告発した。また朝日新聞記者の大熊一夫はアルコール依存症を装って精神病院の閉鎖病棟へ入院し、
> 『ルポ・精神病棟』で病棟内での入院者虐待など精神病院での入院治療の劣悪さを告発した。
> 2008年、BBCホライゾン『"How Mad Are You?"』制作。5名の過去に精神障害と診断を受けた人物と、5名の過去に精神障害の診断を受けたことが無い人物合わせて10名の生活の様子から、
> 3名の精神障害の診断の権威が過去に精神障害と診断を受けた5名を特定する科学ドキュメンタリー[4] 専門家は、
> 全10名中、2名を特定、1名を誤診、2名の診断経験を持たない人物を診断を受けたことがあると誤診した[5]。 b

60 :名無しさん@おだいじに:2022/11/06(日) 11:55:32.73 ID:9tRTyJD+.net
■精神科診断の問題点

医学は発達していますし、血液検査、MRI、CTスキャン、心電図など、様々な検査で、病気の根拠がはっきりとわかるようになってきました。
しかし、精神障害だけはその例外なのだそうです。
以下は精神科医による精神科診断の問題点を説明である。

www.comhbo.net/?page_id=13149
COMHBO 地域精神保健福祉機構
TOP > 困っていませんか > 診断や病気の知識 > 診断のことを知りたい > 精神科医はどうやって診断しているのか(医師)
特集3 精神科医はどうやって診断しているのか
久留米大学医学部 神経精神医学講座 内野俊郎

> 腹痛で内科を受診すると、いつから痛いかといった問診やお腹を触って調べる触診が行われます。
> 血液検査も多いでしょう。
> それらに加えてレントゲンやエコー、場合によってはCTといった検査で診断を行うこともあります。
> また、糖尿病など血液検査である程度の診断がはっきりする病気もあります。

> ところが、統合失調症やうつ病、双極性障がいといった精神科の病気は、
> そういった客観的なデータや画像だけで診断するのはまだ不可能です。
> 脳波検査やCT検査を行うことはありますが、これは他の病気との区別をつけるために行われるもの(鑑別診断)です。
> そのため、精神科の病気の診断に最も重視される方法は、
> 患者さんの体験を言葉で語ってもらうことによる問診ということになります。

> これはより専門的に行われることから精神科的診断面接と呼ばれることもあり、
> ご本人だけではなく、様子をよく知る近親者の話を伺って判断することもあります。
> また、1回の面接だけで診断がつかないこともありますし、患者さんの状態によりますが、
> ある程度の治療の方針を立て必要な診断をつけるためには1時間程度は必要になることが多いように思います。

以下へ続く a

61 :名無しさん@おだいじに:2022/11/06(日) 11:56:36.11 ID:T2NVuPmL.net
>>60
続き
> その1時間で、困っていること(症状)は具体的にどのようなものか、その症状はいつ頃からか、
> どんな対処をしてきたのかといったことや、症状が起きる前にどのような生活の背景があり、
> 他に体や気持ちの変調はないかという情報を集めていきます。
> ただ、とても多くの患者さんが受診している状況でその1時間をどう確保するかというのは、
> 精神科医にとっても患者さんにとっても切実な課題といえるでしょう。

例えば、医師に相談に行き、「最近、じっと見つめられる事がある」と言えば、「他人の視線が気になるという事でしょうか」と誘導され、
「知らない人から死ねと囁かれたり、罵られたりする事が増えている」と言えば、「幻聴が聞こえたという事でしょうか?」と誘導され、
「最近、見知らぬ人たちから監視されているみたいなんです」と被害を訴えたら、
「監視されているという妄想を抱いているという事ですね」と誘導されてしまったら、最後です。

上記の記述に従えば、精神科的診断面接によって、患者から精神障害の症状がある事を認める、
と診断され、見事、精神障害者だった事にされてしまいます。

これらが精神障害の症状だったのか、本当にそうした被害に遭っているという話だったのか、その証拠は不要なのです。

例えば、一部の企業で、産業医の制度を悪用し、ガスライティングで上述のような事をさせて、
精神的に参って会社の産業医のところに受診に来た従業員を、産業医が誘導して精神障害者にでっち上げ、
そのような診断書を作成したという事件が報道されています。(後述の日刊サイゾーの記事)

こうした事件も、こうした精神医学の診断方法を悪用する形で行われた、極めて悪質で、
陰湿性の高い犯罪行為だった、という事になります。

診断書の作成上、不正は何ら起きていないという体裁を取る事が可能の為(診断した産業医は
「そんな嫌がらせが行われていたなんて知らなかった」としらを切り通せばいいだけですから)、
それでこんな馬鹿げた行為が、10年くらい前まで横行する異常事態が起きたのです

組織犯罪系のガスライティングですが、言うまでもなく、未だに猛威を振るっています
一部の宗教団体は、未だにこういう卑劣な嫌がらせを、性懲りもなくやっています r

62 :名無しさん@おだいじに:2022/11/26(土) 16:23:41.65 ID:I/Zzkgik.net
>>1

※重要な内容なので広める目的でマルチポストしてます

「ワクチン後遺症は被害妄想だ、精神科・心療内科に行け」という発言はガスライティングと呼ばれる、
精神的DV・ハラスメントに該当します

ガスライティングでは、ターゲットに対して「精神病だ、統失だ、頭おかしい」と精神疾患認定することで、
ターゲットの社会的信用と証言能力を奪い、社会的抹殺します

best-legal.jp/what-is-gaslighting-48566/
ガスライティングとは?言葉の由来や特徴・5つの事例を弁護士が解説 | ベリーベスト法律事務所 宮本健太 弁護士
2022.03.02 / 更新日:2022.03.28

www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a40047268/gaslighting-phrases-intentions/
心理的虐待「ガスライティング」の加害者がよく使う言葉と表現 2022/05/23

www.cosmopolitan.com/jp/trends/lifestyle/a35734328/toxic-relationship-advices/
この人とは縁を切るべき?「有害な人間関係」のサインと対処法 2022/05/03

www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/health/a36140270/gaslighting-examples-what-gaslighting-really-feels-like/
気づきのキッカケは?被害者が明かす「ガスライティング」の実態 2021/12/14

f

63 :名無しさん@おだいじに:2022/12/03(土) 22:37:54.21 ID:???.net
障害ある人は936万人 人口の7.4% 厚労省推計
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL495Q7BL49UTFK01W.html

14~16年に実施した障害者への生活実態調査からの推計で、
身体障害者は約436万人(前回より約42万3千人増)、
知的障害者が約108万2千人(同約34万1千人増)、
精神障害者が約392万4千人(同約72万3千人増)。

日本の人口は約1億2,322万人、障害者の数は936万人
つまり日本人の約13人に1人は何らかの障害者であり
日本人の約31人に1人が精神障害者という訳である
家1軒に5人住んでいると仮定するならば
そこら辺にある家の3軒に1軒は何らかの障害者が家族におり
7軒に1軒は精神障害者が家族にいるということになる

64 :米軍のマイクロ波レーダーと思考盗聴・病気誘発:2023/01/08(日) 00:14:50.98 ID:c37Ql8Rkx
Q:人体に悪影響を及ぼす電磁波の波長帯とその理由を教えてください

A:電子レンジに使用されている2.45GHz、携帯電話に使用されている数百MHzから数GHzのマイクロ波と呼ばれる
帯域の電磁波は、間違いなく影響があります。これらは、一般的な使用では、せいぜい数分とか数十分程度で、
より影響が大きな脳や臓器などに長時間、長期間に亘って浴び続けるわけではないので、認識できたり目立った
影響がないように見えるというだけだと思われます。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11272119576

65 :マイクロ波ビームとあらゆる病気の関係:2023/01/14(土) 23:25:48.05 ID:OP7vEy02k
>>64

Q:体に有害なマイクロ波を当てるとどういう風になりますか?

A:同じマイクロ波でも、パルス(オンとオフを繰り返す間欠波)の頻度や有無、位相変調や振幅変調といった
変調の種類やそのパラメータ、強度、照射期間、照射部位などによってさまざまに変化します。
こういったパラメータを省いても、マイクロ波については旧ソ連や東欧などで大規模な職業研究や
疫学研究が行われ、被験者が訴える症状が「マイクロ波病」「マイクロ波疾患」「マイクロ波症候群」などと
呼ばれ、文書化されており、その生物物理学的な仕組みも解明が進んできました。マイクロ波病として
知られる症例には、昨今の統合失調症や精神病の症例マニュアルに記載されている症状を含め、様々な症状が
記述されています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12272795677

66 :名無しさん@おだいじに:2023/01/16(月) 11:59:32.89 ID:???.net
そのクリニックや病院の外来を見るだけでもそこの精神科医が機密医療技術でどういう精神医療を行っているか分かるのである
外来に緊張している患者が多ければ自分もそのクリニックに通院し続けたら緊張しているように見える患者にされる可能性が高い
錐体外路症状丸出しのキワモノみたいな患者ばかりのクリニックなら
自分もそのクリニックへ通院し続けたらキワモノみたいに見える患者にされる可能性が高い
外来がなぜか気持ち悪い患者ばかりだと自分もその病院へ通院し続けたら
気持ち悪いと思われる患者にされる可能性が高い
外来が病気に見えない普通の人にしか見えない人だらけのクリニックなら自分もそのクリニックへ通院し続けたら
どこが悪いのか分からない普通の人にしか見えない患者にされる可能性が高い

67 :マイクロ波ビームとあらゆる病気の関係:2023/01/21(土) 21:26:17.72 ID:Id2yg+Xci
>>65

Q:睡眠中マイクロ波で性腺を刺激され精液がたまり膀胱が痛くなり何度もトイレに行かなくてはなりません
 電磁波攻撃を防御する対策法を教えてください

A:昨今、被害が爆発的に増大しているであろうマイクロ波ビーム犯罪ですが、これはマイクロ波という
電磁波の性質に目を向けると、もしかすると効果が期待できる方法があるかもしれません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12272873732

68 :都合の悪い人物にマイクロ波照射して付ける病名:2023/01/21(土) 21:47:52.99 ID:Id2yg+Xci
>>67

Q:統合失調症は治りますか?

A:おそらくマイクロ波を悪用した犯罪の被害でしょうから、加害者のマイクロ波が止まれば、可逆的な
被害は時間が経つにつれ徐々に戻るのではないかと思われます。治るというか、止まれば徐々におさまるかも
しれません。
精神医療には、治すといった概念は当てはまらないはずです。なぜなら、精神病には生物学的な指標がなく
(例えば、病気の判別基準となる細胞上あるいは分子上の正常値の逸脱)、したがってそういった指標を検査し、
診断に取り入れるといったことさえ行われないからです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12272779627

69 :マイクロ波ビームとあらゆる病気の関係:2023/01/28(土) 23:44:00.90 ID:AoJex5Xvi
■ 精神医学が引き起こす悲劇の歴史

2008/7/23(水)

https://archive.md/lpEcO

70 :名無しさん@おだいじに:2023/02/28(火) 12:27:17.49 ID:???.net
自分の住んでいる町の駅前のクリニックに通っていたら
この病院を紹介され発達障害の診断を受けた
通ってたクリニックの医師に障害年金は発達障害だけでは書けない通す自信がないと笑いながら言われ
この病院に転院して書いてくれるか尋ねたら
通院するのは無理だが書くことはできるでも半年に1回通わないといけない
通院する場合は他の病院に通院してと言われた

71 :名無しさん@おだいじに:2023/03/08(水) 20:59:57.12 ID:???.net
背の高い人を妬む人はサイコパス傾向が強い!? イタリアで研究結果

300人以上の成人を対象に実施した新たな研究によると、背の高い人を妬(ねた)む個人は、
サイコパシー、ナルシシズム(自己愛)、マキャヴェリアニズムといった反社会的なパーソナリティ特性、
ダークトライアドを持ちやすい傾向があることが判明した。

 自分の身長に満足していない人は、その不服を原因とした不品行に携わる傾向が出やすいそうで、
研究を指導したイタリアのパドヴァ大学のピーター・K・ジョナソン氏は心理学と神経学のニュースサイト、PsyPostにこう話す。
「特に(背が)高いことを望む人々は、誇示、対立的、権力への興味といった傾向がより特徴的です」

 そして、サイコパス的な特徴は性差に関わらず当てはまったとして、
「進化論、そしてフロイトの考察から、この関係は男性により特徴的と我々は予想しましたが、
性別による相関の違いを示す証拠は乏しいことがわかりました」とジョナソン氏は続けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94501e78fe5f2d22f2aa4f23602531bf18497f11

https://archive.is/b6cRH

72 :名無しさん@おだいじに:2023/03/08(水) 21:06:50.38 ID:???.net
「背の低い男性ほど自分に足りていない部分を補おうとして攻撃的に振る舞う」

俗に”ナポレオン・コンプレックス”と呼ばれる説だが、これを科学的に裏付けるデータが出てきたようだ。
オランダのアムステルダム自由大学が研究結果をまとめている。

・男性は自分が相手よりも「背が低い」と感じた場合、より好戦的になる

・男性被験者を2名1組のペアにし、実験参加費を分ける様子を観察した。
 一方の男性が独断で自分と相手の取り分を 決めることができるようにしたところ、
 相手よりも背が低いと感じた男性ほど自分の獲得金を多くする傾向がみられた

・身長の低い被験者ら(170cm前後)は、18枚のコインのうち平均14枚を自分のものに。
 一方で身長の最も高い被験者(200cm)は18枚のうち9枚を自分の報酬とする判断を下した

・背の低い男性は劣等感を抱いており、背の高いライバルよりも多くのコインを得るという
 ”間接的な攻撃性”を示すことで、 自分に足りない部分を埋め合わせしようとしているようだ

・なお、この現象は女性にはみられなかった

・絶対的権力を持つ個人がどういった競争行動を取るのか。
 それを予測する上で「身長の高さが最も重要な要素になりえる」ことを本研究は示している

科学的心理学会(APS)掲載の論文より
http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/0956797618772822

73 :名無しさん@おだいじに:2023/03/08(水) 21:09:48.41 ID:???.net
20歳【男性】 平均身長171.8cm
身長  偏差値   累計

186cm  76.8【上位 0.36% 】 278人に1人 
185cm  74.9【上位 0.6% 】 167人に1人 
184cm  73.0【上位 1.1% 】  91人に1人 
183cm  71.1【上位 1.7% 】  59人に1人 
182cm  69.3【上位 2.7% 】  37人に1人 
181cm  67.4【上位 4.1% 】  24人に1人 
180cm  65.5【上位 6.0% 】  17人に1人 
179cm  63.6【上位 8.7% 】  11人に1人 
178cm  61.7【上位12.1% 】  8人に1人 
177cm  59.9【上位16.1% 】  6人に1人 
176cm  58.0【上位21.2% 】 4.7人に1人 
175cm  56.1【上位27.1% 】 3.7人に1人 
174cm  54.2【上位33.7% 】  3人に1人 
173cm  52.3【上位40.9% 】 2.4人に1人 
172cm  50.5【上位48.0% 】 2.1人に1人 
171.8cm 50.0【上位50.0% 】  2人に1人 
171cm  48.6   55.6% 【 下位44.4% 】
170cm  46.7   62.9% 【 下位37.1% 】
169cm  44.8   69.8% 【 下位30.2% 】
168cm  43.0   75.8% 【 下位24.2% 】
167cm  41.1   81.3% 【 下位18.7% 】
166cm  39.2   86.0% 【 下位14.0% 】
165cm  37.3   89.8% 【 下位10.2% 】
164cm  35.4   92.8% 【 下位 7.2% 】
163cm  33.6   94.9% 【 下位 5.1% 】
162cm  31.7   96.6% 【 下位 3.4% 】
161cm  29.8   97.8% 【 下位 2.2% 】
160cm  27.9   98.7% 【 下位 1.3% 】
159cm  26.1   99.1% 【 下位 0.9% 】

74 :名無しさん@おだいじに:2023/03/08(水) 21:11:45.16 ID:???.net
医学部医学科の格付け
SSS 東京大学(理科三類)
SS 京都大学
S 大阪大学 慶応義塾大学

--------------- 東大理一の壁 ---------------

A+ 東北大学 東京医科歯科大学 千葉大学 名古屋大学 京都府立医科大学 九州大学
A- 北海道大学 東京大学(理科二類) 横浜市立大学 大阪市立大学 神戸大学 岡山大学

B+ 筑波大学 金沢大学 広島大学 熊本大学 防衛医科大学校
B- 新潟大学 名古屋市立大学 奈良県立医科大学 長崎大学 自治医科大学 東京慈恵会医科大学

--------------- 京大上位学部(薬学部・理学部)の壁 ---------------

C+ 群馬大学 信州大学 岐阜大学 三重大学 和歌山県立医科大学 鹿児島大学 順天堂大学
C 弘前大学 鳥取大学 山口大学 徳島大学 日本医科大学 大阪医科大学
C- 札幌医科大学 福島県立医科大学 山梨大学 浜松医科大学 滋賀医科大学 産業医科大学 関西医科大学

--------------- 京大工学部の壁 ---------------

D+ 山形大学 富山大学 福井大学 香川大学 愛媛大学 大分大学 昭和大学 東京医科大学
D- 旭川医科大学 秋田大学 島根大学 高知大学 佐賀大学 宮崎大学 琉球大学 日本大学 東邦大学

--------------- 京大農学部、東工大の壁 ---------------

E+ 岩手医科大学 東北医科薬科大学 東京女子医科大学 国際医療福祉大学 近畿大学 福岡大学 久留米大学
E- 独協医科大学 埼玉医科大学 北里大学 杏林大学

--------------- 早慶理工の壁 ---------------
F 帝京大学 東海大学 聖マリアンナ医科大学 愛知医科大学 藤田保健衛生大学 金沢医科大学 兵庫医科大学 川崎医科大学
--------------- 上智理工、理科大、同志社理工の壁 ------

75 :名無しさん@おだいじに:2023/03/13(月) 17:23:09.64 ID:???.net
渋谷のライブカメラでファッション観察
https://www.youtube.com/live/KC_Wke9bT8s

76 :名無しさん@おだいじに:2023/03/16(木) 19:36:12.59 ID:???.net
なぜイタリアは精神病院を廃止出来たのか?
「Si puo fare シ・プオ・ファーレ」(やればできるさ)

それは人権を守れて安くて快適で安全な「地域精神保健サービス方式」を作ったから
現在、世界には160万床の精神科のベットがあるそうだ。

日本の人口比は2%なので3万2,000床になるが、しかし日本にはその10倍以上の35万床もある。
つまりそのうち少なくともおよそ30万人は世界の常識であれば「社会的入院」となる。

厚労省の言う7万2,000人どころの話ではない。世界一の精神病院大国と言われるゆえんである。
現在精神医療に使われている予算は1兆9,000億円(そのうち1兆4,000億円が入院費)、地域精神福祉に500億円。

比率にして97:3。イタリア方式をもし日本で実践すると、
55ユーロ(約6,000円:現在イタリアでの住民一人当たりの経費)×1億3,000万人=7,800億円。
つまり現在の日本の半分以下で出来るのだ。

どうしたら「日本の非常識」を「世界の常識」レベルにすることが出来るのか。
それで僕は、イタリアの精神病院廃止の発祥の地トリエステに行って考えた。

精神病院を廃止したら犯罪率がアップすると右派の人達は言っていたが、全く犯罪率は変わっていない。
基本的理解は普通の人もマッド(言葉狩りをしないから自分たちのことをこう呼んでいる)
も同じように犯罪を犯すとヨーロッパ市民は考えているのだろう。

https://www.liberuta.com/report-italy/

77 :精神病隔離政策とマイクロ波の歴史:2023/03/19(日) 00:58:45.63 ID:26IHULaig
>>69

Q:統合失調症の人が、電磁波攻撃がどうのと言うのは何故ですか?

A:統合失調症の人が電磁波攻撃と言う、というよりも、電磁波攻撃を受けていると口外する人に対して
統合失調症という病名を当て嵌めているだけのことです。「電磁波攻撃を受けている」といった言動を、
精神病の診断マニュアルの統合失調症の症状に記しておき、言動が一致しているので統合失調症なのだ、
という論理です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13271702668

78 :精神病隔離政策とマイクロ波の歴史:2023/03/26(日) 01:31:56.53 ID:G3YGoynpa
>>77

Q:統合失調症は脳の病気何ですか?

A:脳の機能低下や異常といっても間違いではないと個人的に思います。ただし、統合失調症は病気の
生物学的な指標が正確に特定されておらず、現在でも診断は生物学的な検査がなく口頭の問診だけであるため、
非常にあいまいであり(下部資料@)、政治的な目的で病名が利用される例が多発しています(下部資料A)。
精神医療の診断マニュアルは、アメリカのDSMマニュアルが元になっており、統合失調症も同様、症状のなかに
「精神病」や認知障害といった抽象的な記述とそれらに基づく診断条件が書かれているものの(下部資料B)、
実際の診断において生物学的且つ医学的な検査が行われるわけではありません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13277333373?post=2

79 :名無しさん@おだいじに:2023/03/27(月) 14:20:31.55 ID:???.net
渋谷のライブカメラでファッション観察
https://www.youtube.com/watch?v=0MKsmW2EB24

80 :精神病隔離政策とマイクロ波の歴史:2023/04/01(土) 23:04:44.14 ID:fFYqMUzhu
>>78

■ 向精神薬による薬害を考える会

https://archive.md/sgCXq


■ 著書「ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う」
風間直樹(著) 東洋経済新報社 (2022/3/11)
ISBN-13:978-4492224045

81 :マイクロ波と精神病と隔離制度:2023/04/09(日) 01:43:59.07 ID:mf7Jo/XAn
>>80

■ 日本には精神科の入院ベッド数が多い 日本の精神科医療が諸外国と異なる理由

認知症の高齢者で精神科病床を埋める動きが

https://archive.md/fov7J

82 :名無しさん@おだいじに:2023/04/21(金) 18:27:02.19 ID:FdCtiAc+K
逆SEOとは
そもそも、SEOとはGoogleなどの検索エンジンで特定のキーワードで
検索した際にWebサイトを上位に表示させるための施策です。

逆SEOの目的
逆SEOの目的は、主に会社やサービスなどに対する誹謗中傷を書いている
Webサイトの検索順位を落とすことで風評被害を防ぐことです。

例えば、「自社名や自社サービス名」を含んだ検索キーワードで上位表示されている
Webサイトが自社に対する根拠のない悪評を書いている場合、
ユーザーがその悪評を見ることによって機会損失が発生する恐れがあります。

自社に対する誹謗中傷を行っているサイトを発見した場合は、
基本的にはサイトの管理者にコンテンツ削除をお願いします。
それでも削除対応を受け入れてもらえない場合、最終手段として逆SEOを検討します。

また、ライバル企業のWebサイトの検索順位を下げるために、逆SEOを悪用する人もいます。

ここでは、風評被害を防いだり、他社から悪意のある逆SEOを受けたときのために、
逆SEOの手法や対策について紹介します。
https://www.willgate.co.jp/promonista/reverse-seo/

83 :マイクロ波と精神病と隔離制度:2023/04/22(土) 22:03:25.40 ID:pzKt0+zWx
>>81

■ 引きこもりを強引に連れ出す「引き出し屋」とは? 高額な料金、監禁、暴力も

スッキリ 2017年05月23日15時11分

https://archive.md/jhyWf

84 :名無しさん@おだいじに:2023/05/09(火) 11:03:44.04 ID:???.net
結局精神科医との相性の重要性に気づいても患者にできることは
主治医を変えるか謝礼を渡すかくらいしかできることはない
もし主治医との相性の重要性に気づいておりまだ謝礼を渡していないなら渡す価値はある
看護師とかのコメディカルは病気をコントロールする権限ないから渡しても無意味だぞ
精神科医に渡さなきゃ意味がない

85 :精神病認定・隔離制度とマイクロ波の関係:2023/05/27(土) 23:42:22.87 ID:llpbG8tJM
Q:もし被害妄想で事件を起こした場合
集団ストーカーから嫌がらせされますか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14279830269

tak********さん
2023/5/12 11:51

A:被害妄想で事件を起こすと集団ストーカーから嫌がらせされる、ではなくて、特殊な技術を使って
被害妄想と思しき現象を起こして事件を誘発させるのが集団ストーカーの嫌がらせである、
の間違いではないでしょうか。
こういった工作には、例えばやくざ・暴力団がターゲットにマイクロ波を照射し、精神病症状の
ひとつである過敏性を起こしたり不眠を起こして苛立たせ、過敏症状に付け入ってターゲットだけにしか
聞こえない音を送信し(下部資料@ほか)、トラブルや事件を誘発して周囲の人間や警察に被害妄想と
判断させて公安警察の精神病の疑いがある人物または危険人物のリストに登録させ、警察や天下り先の
防犯パトロールを通じて付きまといを繰り返したり、措置入院や医療保護入院させるといった
手口があります(下部資料A、Bの回答内の資料参照)。一度、精神科で病気認定を受けると、
CIAとやくざ・暴力団は警察内にもネットワークがあり、警察をも操っているため、装置と加担者網を
駆使して、こういった工作を誰にでも、自由に行うことができます。マイクロ波などの見えない
遠隔からの特殊技術と精神医療の保護入院制度を利用した、マッチポンプ犯罪だということです。

86 :名無しさん@おだいじに:2023/06/04(日) 15:39:07.78 ID:???.net
日本の精神障害者の数392万4000人
刑務所に収監されている人の数51924人
日本で悪い事をしたら刑務所に入れられるより精神病院に入れられる確率の方が
75倍高いのである

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL495Q7BL49UTFK01W.html
https://www.moj.go.jp/content/000077159.pdf

87 :精神病認定・隔離制度とマイクロ波の関係:2023/06/17(土) 23:52:10.74 ID:5FfIrfK7C
>>85

Q:僕はうつ病です。
うつ病の原因は、中学時代のいじめ、両親が精神疾患でその遺伝と両親の精神疾患でされてきた事です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279690046?notice_type=ba

A:精神病という病名や精神病院という施設は、欧米から欧米以外の世界中の国々に
輸出されたものです。欧米以外の国々にはそんな概念はそもそも存在せず、日本においても、
それまでには存在しなかった精神という言葉が、欧米に倣って明治以降に突然考案され、
都合によって特定の人物を病気や危険人物として収容するという手段が制度化され、現在に
至っています。「こころの病」といった言葉もまた、こういった病名の全体像がまだ
一般化していなかった2000年代の日本で、グラクソスミスクラインなどの欧米の製薬企業が
向精神薬の市場拡大のために支援した印象操作のためのキャンペーンであったことが、
著書「クレイジー・ライク・アメリカ:心の病はいかに輸出されたか」に詳しく書かれています
(下部資料@)。

88 :精神病認定・隔離制度とマイクロ波の関係:2023/06/24(土) 21:15:59.67 ID:sm9sthYSu
>>97

■ Are Microwaves a/the Major Causal Factor in CFS/ME?
マイクロ波は慢性疲労症候群または筋痛性脳脊髄炎のひとつあるいは主な因果要因か?
(CFS : Chronic Fatigue Syndrome)/(ME : Myalgic Encephalomyelitis)

"The Body Electric" by Robert Becker / Professor Paul Doyon, Associate Professor, Kyushu
University, 27th July 2006
http://www.weepinitiative.org/articles/health/Autism/PrPaulDoyonAreMicrowavesAtheMajorCausal
FactorInCfsME.pdf

89 :名無しさん@おだいじに:2023/09/24(日) 11:45:15.97 ID:???.net
お前はネット歴25年でもお前がCPUやOSを設計したわけじゃないだろと言うかもしれないが
精神医療の機密医療技術も同じである
精神科医は医師になっただけで精神科医が機密医療技術のテクノロジーを発明、設計した訳ではない
精神科医は機密医療技術のテクノロジーを使用するだけである
本当にすごいのは機密医療技術のテクノロジーを発明、設計した科学者と技術者である

90 :名無しさん@おだいじに:2023/09/27(水) 10:31:24.91 ID:???.net
どないやねん、それはないやろ

91 :名無しさん@おだいじに:2023/11/29(水) 23:24:03.19 ID:???.net
和田秀樹先生の精神科医は信用できるかという本に
精神科より心療内科がいいこと
総合病院の精神科がいいこと
総合病院でも大学病院はよくないこと
臨床ができる精神科医がいいこと
森田療法をしている精神科医がいいこと
全て書いてある

92 :名無しさん@おだいじに:2023/11/29(水) 23:24:23.27 ID:???.net
精神科=警察と結びつきの深いところ
心療内科=心の病を治すところ
総合病院精神医学=心の病を治すところ

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