株式会社クラウンパッケージpart3

761 ：氏名トルツメ：2022/04/27(水) 21:10:08.74 .net

会見の冒頭、桂田社長は、土下座をして、「このたびは、お騒がせをかけまして、大変、申しわけございませんでした」と謝罪した。土下座をしての謝罪は2回に及んだ。会見に先立ち、桂田社長は、家族に対して、事故の状況などについて説明。

その様子については「大変な、家族を失った訳でありますから、謝罪するしかありませんでした。やり場のない気持ちを受け止めるだけしかありませんでした」と述べた。

一方、会見では、今月23日の事故当日、誰が出航を判断したかについても質問が及んだ。桂田社長によると、午前8時半ごろ、カズワンの船長と打ち合わせをした際、「午後の天気が荒れる可能性があるが、出航は可能」との報告を受けたとのこと。この打ち合わせを経て、桂田社長がカズワンの出航を決めたという。桂田社長は「最終的な判断は私です」と述べている。

しかし、桂田社長によると、午前10時時点では、風も強くなく、波も高くなかったため、天気が荒れた場合、引き返すことを条件に、出航を認めたという。