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【国内男子】 JAPAN GOLF TOUR 302【JGTO】
- 955 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 710b-yO3c):2022/06/03(金) 20:11:53 ID:JbvH0ZLn0.net
- アエラも冷静な分析と厳しい意見だな
石川遼は若手時代から成長しているのか 気になる“克服できない課題”〈dot.〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0bf021a924d18b9ffdd0eacd760b2c76b48a0f1
最終日にチャージをかけることができず、全英出場に必要だった上位4人(有資格者を除く)に食い込めなかった。
上位進出とならなかった要因はスタッツを見れば明らかだ。
本人はプレーの内容に手応えがあると言っているようだが、最終日のフェアウェイキープ率はわずか5回(35.71%)で、パーオン率も9回(50%)。
出だしが3パットボギーと出鼻をくじかれたが、それ以上にショットの精度を欠いたことがスコアを伸ばせなかった要因だろう。
2007年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」を15歳で制し、“ハニカミ王子”として旋風を巻き起こしてから15年、石川は今年の9月に31歳になる。
翌2008年にプロ転向すると、獲得賞金で1億円超えを達成。2009年には史上最年少の18歳で賞金王に輝き、スター街道を突き進んだ。
2013年からは主戦場を米ツアーに移したが、ツアー制覇には至らず2017年の秋頃から再び国内に主軸を移した。
米ツアー参戦中も国内で勝ち星を重ねていたが、2019年には「日本プロゴルフ選手権」で3年ぶりの優勝を飾ると、
次戦の「セガサミーカップ」、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」と優勝。
賞金ランクも3位となり、旋風を巻き起こしていた頃の強さを取り戻したかに見えた。
しかし、コロナ禍となった2020-21年は優勝争いこそあるが勝ち星がなく、今季は「中日クラウンズ」の7位タイが最高。
2018年、2019年に選手会長を務めるなど、衝撃のデビュー以来ツアーの顔としての存在感は変わらないが、成績だけで比較すると、
米ツアーで活躍しアジア人初のマスターズ王者となった同級生・松山英樹とはかなり水をあけられている。
そんな石川は、さらなるレベルアップと米ツアー再挑戦を目指し、肉体やスイングの改造に2年以上取り組んでいる。
その理由は、それ以前のゴルフに課題があるからだろうし、筋力がついた身体にマッチするスイングを見つけ出すためということになるのだろう。
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