レオタードを着ると妖精になってしまう

ジム名無しストさん

早く元の場所に戻さなければという焦りもありましたが、ちょっと試すだけならと決めて、片
足ずつレオタードの中に通しました。そしてゆっくりとレオタードを引き上げると、サラサラ
と滑らかでひんやりとした輪っかが脚を登ってきて、鳥肌が立ちました。太腿で一旦つっかえ
て、サイズが小さいかな？と思いつつ引っ張り上げると、両の輪っかがスポッと腿の付け根に
フィットして、腰回りがレオタードに包まれました。

憧れのレオタードを身に着けた興奮もあって生地のフィット感がとても気持ち良くて、しばら
く声も出せず立ち尽くしていました。焦りからすぐに我に返りましたが、もう脱ぐ選択肢は無
くなりました。このまま完全にレオタードを着たいという思いに支配され、制服の上着、スカ
ート、ブラウスを全て脱ぎました。

レオタードを引き上げると、滑らかな密着する生地がお腹、胸へと包んでいきます。丈が短そ
うなので引っ張り上げると、股間とお尻を甘い刺激が襲います。もうトロトロに心を溶かされ
ながら、片方の腕を挿し入れて、肩を包まれます。続いてもう片方の腕と肩も包まれます。股
間とお尻への密着感は強烈になるばかりです。上半身の方も、隅々までレオタードの生地に覆
われ、もう完全に飲み込まれ、優しく包まれて、快感と共に幸福感で一杯でした。

こうして出来上がった私のレオタード姿を見下ろすと、自分の体が、美しい艶のレオタードの
生地に覆われ、憧れのとても美しいシルエットのように感じられました。全身に与えられる甘
美な刺激をただただ受け続けて、お腹の底を熱くさせ、ため息をつきながら立ち尽くすしかあ
りませんでした。レオタード越しに自分の体を触って、その感触を体と指とで味わいながら、
「〇〇さんもこの気持ち良さを味わったのだろうか」、「代表に選ばれてクラスメイト達とこ
の姿になって堂々と演技したかったなあ・・・」と思いました。