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◆日本ほど学歴や学力を蔑視している国はない
- 1 :文部下学大臣:02/01/17 05:34.net
- ・科学者の冷遇と優秀な頭脳の海外流出 ・大量の院生崩れの出現
・高卒上司による大卒の敵視 ・「学問をすると反社会的になる」という偏見
・学校序列しか関心のない学歴ヲタ現象 ・大卒と高卒の所得に大差はない
・就職先の無い大卒、院卒 ・低学歴でも衣食住に不自由しない
・大卒をバカにする風潮 ・「学校の勉強は役に立たない」という社会認識
・学術的意見に反発する組織 ・一流大卒者のリストラ
・「女に学問はいらない」という風潮 ・資格(ライセンス)取得者の冷遇
・夜学に通う社員を差別する会社 ・不透明な推薦入学制度
日本で生きるには、学力よりもコネ、付け届け、人間関係のみ。
日本で勉強するのは時間のムダである。
- 2 :名無し生涯学習:02/01/17 11:44.net
- 学歴ネタにつきこのスレ終了
- 3 :名無し生涯学習:02/01/25 22:31.net
-
- 4 :名無し生涯学習:02/01/25 23:31.net
- 1はまず脳検査を受けろ
以上
- 5 :中葉:02/01/27 22:42.net
- 1はなかなかいいことを言っている。支援するからどんどん続けてください。
- 6 :名無し生涯学習:02/01/27 23:13.net
- 日本で勉強するのは時間の無駄である。
だったらどうすべきなのか。そんくらい書けよ1よ。
- 7 :中葉:02/01/27 23:37.net
- 文脈から容易に察することができるように、
タイトルに「日本ほど学歴や学力を蔑視している国はない」と書いているところを見ると、
「日本を学歴や学力を重視する国」にすべきだとおっしゃっているのではないですか?
- 8 :中葉:02/01/28 00:00.net
- 上に述べたのは、1 :文部下学大臣さんの意図に関する私の推察でした。
次は私の意見です。
生涯学習を考える場合に、ただ学習だけに着目するのでなく、学習によって身についた
真の学力が十分に生かされるような国に日本を変えることも同時に考えていこう。
つまり、そういう国に日本を変えるにはどうすればいいかという智恵と、その智恵に
従って行動できるような勇気を身につける精神的な学習も同時に進めよう。
これこそ本当の生涯学習、特にこれから求められる生涯学習だと思います。
- 9 : :02/01/28 04:59.net
- 愛知のおじさん。よくわかりません。
- 10 :中葉:02/01/28 07:10.net
- それでは、どこがわからないか、しつもんしてください。
わかりやすくせつめいしなおしますから。
- 11 :中葉:02/01/29 14:49.net
- >>2 学歴ネタにつきこのスレ終了
いや、生涯学習のもっとも本質的な問題をつく可能性があり、生涯学習板の最重要の
スレだと思います。
反論をどうぞ。皆様
- 12 :名無し生涯学習:02/01/29 21:37.net
- 生涯学習のもっとも本質的な問題ってなんですか?
- 13 :中葉:02/01/29 23:27.net
- 12さん、私の意見は、8に書いたつもりです。9で「よくわかりません。」と言われて
ショックでした。
- 14 :ふ?:02/01/30 11:18.net
- ・科学者の冷遇と優秀な頭脳の海外流出
ただ単に不況で技術者が余っている、研究所の定員が一杯だから。
・大量の院生崩れの出現
・高卒上司による大卒の敵視
・「学問をすると反社会的になる」という偏見
文系大学、大学院の教育内容に問題がある。アメリカのMBAと違い、
ビジネスに役に立たない
・学校序列しか関心のない学歴ヲタ現象 ・大卒と高卒の所得に大差はない
・就職先の無い大卒、院卒 ・低学歴でも衣食住に不自由しない
・大卒をバカにする風潮 ・「学校の勉強は役に立たない」という社会認識
まあ、大学進学者の割合が高いからだよ。
ただ大学を出ただけではダメだな。高卒でそれなりのポストに
いる人は、ちゃんと業務に関するスキルを積んできている。それすら
十分に出来ない大卒はダメダメです。
- 15 :ふ?:02/01/30 11:20.net
- ・学術的意見に反発する組織
これも、結局役に立たないからです。その学問・大学に競争力が無いのが原因。
・一流大卒者のリストラ
エリート大でリストラされる人は、たいてい、その人の性格に問題がある。
逆にいえば、必ずしも入社時に将来のポストが決まっている訳では無いということ。
・「女に学問はいらない」という風潮
最近は、そうでもないけれども。
ただ、機会均等法以降の女性総合職の企業内での成績が非常に芳しくないので、
企業の採用に関しては、高学歴者を敬遠する風潮はある
・資格(ライセンス)取得者の冷遇
まあ、これは業種によるでしょう。
・夜学に通う社員を差別する会社
まあ、なんとも言えないな・・・(察してください)
・不透明な推薦入学制度
これは、あまりよろしくないですね。
日本で生きるには、学力よりもコネ、付け届け、人間関係のみ。
日本で勉強するのは時間のムダである。
海外でもコネや付け届けは熱心であったりします。
- 16 :名無し生涯学習:02/01/30 11:30.net
- >>13
8は抽象的すぎるということでは。
「真の学力」「日本を変える知恵」「知恵をもって行動できる勇気」「精神的な学習」
- 17 :ふ?:02/01/30 11:51.net
- 立身出世のために勉学に励むのも悪くは無いです。
でも、私的には知的好奇心で勉強とか生涯学習に取り組むほうが
長続きしていいと思ったりするんですけどね。
- 18 :中葉:02/01/30 15:37.net
- >16 8は抽象的すぎるということでは。
よいコメントをありがとうございました。おかげさまで、以下の質問のポイントが掴めました。
>12 生涯学習のもっとも本質的な問題ってなんですか?
生涯学習のもっとも本質的な問題とは、
「真の学力」「日本を変える知恵」「知恵をもって行動できる勇気」「精神的な学習」
等という抽象的な言葉を読んだり聞いたりして、具象的に理解できるようになることです。
これが具体的に問題視されているのは、
ロバート・B・ライシュが「ザ・ワーク・オブ・ネーションズ(ダイヤモンド社)」で
強調している「シンボリック・アナリスト」の教育においてです。
彼は、これからの国際競争力のコア・コンピテンスを担うシンボリック・アナリストの
正式な教育の初期段階において四つの基礎的技能の修得が課される。その四つとは、
抽象化(アブストラクション)、体系的指向(システム・シンキング)、実験
(エクスペリメンテーション)そして共同作業(コラボレーション)である。
といっています。(上掲書p.315)
17さんのおっしゃっている「知的好奇心」も近い領域を意味していると受け取ります。
- 19 :名無し生涯学習:02/01/30 16:13.net
- やっぱり板違いの様な気がする
- 20 :名無し生涯学習:02/01/30 16:20.net
- >>14
アメリカのMBAは日本でやってるMBAよりよっぽどレベルが低いですよ。
日本の大学よりレヴェルが下というのはよく聞く話。トップ5でも。
特に数学的なことや電脳的なことに関しては。
日本の大学院落ちた小林至がアメリカいったのは有名な話。
アメリカの大学院は可山優三でも、TOEFLやGMATさえやっちゃえば入れ
るんです。
- 21 :名無し生涯学習:02/01/30 16:23.net
- ついでにアメリカの通信制の大学院はTOEFLやGMATの点数が一定以上
(550点とか)超えれば、それで入学可らしい。一応エッセイという、
小論文は求められるけどね。
日本の大学院逝けなかった大卒がかなり流れてる。
日本の通信制大学院だって定員2ケタがやっとだからね。
アメリカに流れるのも不自然だけど、行き場所がないプーにはうって
つけかも知れない。
- 22 :名無し生涯学習:02/01/30 17:48.net
- んな話はどうでもいいねん
- 23 :名無し生涯学習:02/01/30 18:03.net
- >生涯学習のもっとも本質的な問題とは、
>
>「真の学力」「日本を変える知恵」「知恵をもって行動できる勇気」「精神的な学習」
>等という抽象的な言葉を読んだり聞いたりして、具象的に理解できるようになることです。
うーんそういうものなんですか?生涯学習って。
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