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【京都】佛教大学通信教育部34【教免・生涯学習】

845 :名無し生涯学習:2014/04/03(木) 00:44:46.96 .net
日本では学歴によって個々人の実力・能力を判断するのが妥当であると考えられていることも多く、学歴は重要な要素である。
例えば、学歴は、漠然とした社会評価として評価される。
大企業への就職率、偏差値、国家公務員試験合格者数、国家試験合格者数などによってはかられる漠然としたもので、
細かい部分まですべての成員の間で一致するものではない。しかし、ある程度共有される大きな枠組がある。

また、知識・技術の水準が学歴によって表現されると考える人的資本論という理論によって評価される。
より良い大学は、そうでない大学と比べ、教授陣の質、図書館などの勉強環境などが優れており、
平均的に見てより高い水準の知識・技術を身に付けていると考えられる。
つまり、学歴の高低が学習内容のレベルの高低とダイレクトにつながっているのである。

ある程度の学歴がある人が、「学歴は関係ない」というのは、説得力があるかもしれないが、
無い人が言っても、負け犬の遠吠えの様に聞こえてならない。
学歴が全てではないというのは、同意見だが、やりたい事を我慢して、自らを律し、勉強という一つの目標に向かって
成し遂げたという実績は、仕事においても比例関係にあり、潜在的なポテンシャルの高さは、評価されるべきだと思う。

アリとキリギリスではないが、やはり苦労して身につけたものは、然るべき評価を得て妥当だと思うよ。

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