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■■■■■法政大学通信教育部88■■■■■

432 :名無し生涯学習:2014/03/23(日) 21:35:20.65 .net
学校の先生も生徒も一般社会も勘違いしてるけど、
“良い学校の先生”とは、生徒に好かれる、生徒に人気があることじゃない。
良い先生とは、「強い生徒を作れるか」「強い生徒を作ったか」なんです。
そして、“強い生徒”とは「周囲からの雑音(バッシング)を跳ね返せる」跳ね返すことができる生徒のことなんです。
ここでいう雑音とは、侮辱や暴言、イジメといった趣旨のものも含まれます。
そして、そのような先生についても、先生自身に向けられる雑音(バッシング)も跳ね返せれる、跳ね返している強い先生なんです。


生徒と衝突したり、生徒たちから嫌われたりしても、強い生徒を育成できたなら、あるいは強い生徒を育成できるのなら、その先生は“良い学校の先生”ですし、
どれだけ生徒たちから好かれて人気があっても、強い生徒を育てられないのであれば、良い先生なんかじゃない。
そういう先生は、自身に向けられる雑音(バッシング)を跳ね返すことができない。だから、生徒に好かれることで包み隠しているだけの話なんです。

プロ野球で言えば、落合博満。彼は選手のときも、監督に就任したときもバッシングを受けまくった。
落合は現役時代に初めて三冠王を取ったとき、評論家から「あの成績では三冠王に値しない」と言われ、その数年後に凄まじい成績で2年連続で三冠王を取っている。
監督に就いたときも、「あんな奴が監督になってもチームは分解し、ダメになる」という前評価に対し、通算8年間で、4回リーグ優勝と日本一1回(この年リーグ2位)になっている。
現役時代も監督時代も万人に好かれていたと言い難かった落合は、現役時代の自身にも、また監督時代の選手にも冒す自己管理が凄く、また自分自身や選手を見る眼も優れていた。だから、このような雑音に惑わされることなく、金字塔を打ち立てる(勝つ)ことができたのです。

学校時代、好かれなくも、同級生たちからからバッシングをされても、落合のようにそれを跳ね返す強い生徒とかを見ていると、
そういう生徒とは、周囲からの雑音に惑わされず、自己管理が出来ている、また自分や他人を見る眼があるから、潰されずに勝っていくんです。

そして、“よい教育実習生”やその評価基準についても、上記からして、判断できるかと思います。
生徒から好かれるより、強い生徒を作ってください。

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