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明星大学通信教育部 20
- 316 :名無し生涯学習:2015/07/16(木) 23:35:43.10 .net
- >>314
ん〜〜〜・・・3ページですか・・。見開きでなく、片側3ページですよね?
私は専門が理科ですが、1回の授業につき2〜3ページ進めるというのが理科担当教員間での暗黙の了解
なので、その基準から言っても確かに3時間はちょっと多すぎる気はしますねwですが、少し調べてみると、なんだかとっても楽しそう♪
『魅力満載! 『観察・実験・操作』でつくる「三平方の定理」の授業』という書籍のまえがきに、
-----引用------
日本では,三平方の定理の指導は中学3年の最後に位置づけられて
おり,ともすると受験勉強としての三平方の定理であり,机上でひ
たすら問題を解く道具としてしか意識されていないのではないだろうか。
しかし,三平方の定理には,その定理の誕生における逸話から始まって,生徒を
ひきつける題材が数多く潜んでいる。また,観察や実験・操作といった事柄を行う
ことができる定理でもある。教師が進んで数学的活動をともなった授業を行うこと
によって,魅力ある三平方の定理がより一層輝きを増してくるのである。
----------------
なんていう記載がありました。
なんかすごく楽しそう、3時間も使っていいならどんな指導案を作ろうかな〜なんて自分だったら考えて
しまいます。
教員は、塾みたいに成績をあげるためだけに授業をするわけではないんですよね。
学問を子ども達が興味を持って学べるような授業を行うこともまた、とても大切なことだと思います。
もしかしたら定理の逆まで入れて3時間なのかも知れないなとも考えましたが・・ぜひこういう実験も取り
入れた楽しい授業のプランも考えてもらえたら、個人的にはとても嬉しいです。
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