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【近畿大学 通信教育部】
- 634 :名無し生涯学習:2016/02/18(木) 09:28:16.21 .net
- ◎レポート作成が進まない人へ「参考になるものが参考文献」
レポートを書くとき、もっとも参考になるのはテキストです。
テキストはレポートを書くためにあるのだと言い換えてもいいでしょう。
これは誰もが容易に予測できることです。しかしその期待が見事に裏切られることがよくあります。
例えば、テキストが異様に古い。設題の答らしきものが全く書かれていない。あるいは、テキストと
何の関係もないような設題が与えられた。
こうしたことは、一般的に言うと考えられないことなのですが、通信大学ではよくあることです。
これはさまざまな事情や教師の考え方によるものなのですが、このような場合、テキスト以外の
参考文献を探す必要があります。
参考文献には大きく分けて、
1.学校から指定されるもの(レポート設題集に記載)
2.自分でこれが参考になると考えて探してきたもの
があります。大学からわざわざ指定しているくらいだからそれを読めばわかるだろうと、一般には考えます。
ところが、それがそうでない場合もあるのです。結局、自分でこれが参考になると考えて探してくるほうが
確実で早い場合もあります。
自分で参考になると探してくるものには、例えば専門の辞典なども含まれます。司書コースであれば、
「図書館情報学用語辞典」があれば、複数のレポートに使えます。
参考文献は意外なところにあります。例えば、別の科目のテキストが参考文献になることがあります。
こうしたことから、複数の科目を並行して進めるとうまくいく場合があります。
また。ネットに掲載している他の人の合格レポートも十分活用できる(丸写しはだめ)と思います。
そして、書き上げたレポートはさっさと提出します。提出すれば結果はどうであれ、
科目終末試験は受けられます。再提出など恐れず、前進して行きましょう。
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