2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

■■■法政大学通信教育部130■■■

835 :名無し生涯学習:2016/09/04(日) 23:16:15.48 .net
◆死に至る危険な病でも自覚症状はほぼナシ

 そもそも梅毒とは「梅毒トレポネーマ」という細菌が引き起こす性病であり、主に性的接触によって感染する。
通常、1〜3か月で皮膚や粘膜に発疹やリンパ節の腫れが現れ、そこから数か月間かけて全身に菌が広がる。
次第に赤茶色の発疹が現れ、微熱や倦怠感が続き、さらに進行すると骨や臓器、神経や脳が侵され、最悪の場合は死に至ることもある。

 しかし、自覚症状が出づらいため感染に気づかないまま、さらなる感染を引き起こしてしまうのだ。
都内の飲食店に勤務する30代の池村浩さん(仮名)も感染に気づかないまま複数人と性交渉をしてしまった患者の一人だ。
 しかし、痛みなどの症状がなかったためしばらく隠していたとか。

「感染に気づく前は出会い系サイトを使って若い女のコたちとコンドームを使わないままセックスしていました。
そこでうつったと思いますが、正直、自分も誰かにうつしちゃったかもしれないです」事態を悪化させているのはこのような“隠れ感染者”の存在だ。

 さらに、梅毒はHIVなど他の性病と比べ、感染力が非常に強い。「キスやオーラルセックスはもちろん、
食事の際の箸やコップに付着した唾液に含まれる病原体が傷口から侵入し、感染することもあります」
【大和宣介氏】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160904-01181393-sspa-soci

総レス数 1000
205 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200