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慶應通信vol.53【嫉妬者挫折で塾生幸せ】

582 :健常者生涯学習:2016/09/06(火) 21:45:55.71 .net
 コメント欄を埋め尽くす、自分語りのこの長文。
「困惑を超え、怒りすら覚えた」(中田さん)
 さすがに周囲も、親類のこんなコメントの後は反応しづらい。
「叔母の長文コメントに反比例するように友人からの反応は少なくなってきて……本当に勘弁してくれ状態。大勢の友達の前で、公開処刑されているような気持ちです」
 登録から半年経ったころには、日に5〜10回も投稿するようになった叔母は、そのうち“奇行”も目立ってきた。

「昨年、愛犬が死んだとき、『この子が頭から離れません』と、日に何回も投稿しまくって、タイムラインが犬の亡骸の写真で埋め尽くされて……。
これにはさすがにドン引き。限界だと思って、友人リストから外しました」
 SNSで手を焼いた例をもう一つ見てみよう。
 東京都在住の派遣社員、作田香さん(31)は、親の目から逃れるために、別アカウントを設けるに至った。九州に住む母親がFBを始め、
軽いノリでつながったのはいいが、「元気でやってる?」攻撃に悩まされた。
「メール感覚で『今日は仕事遅いの?』『元気?』と全体に公開される投稿で聞いてくるんです。電話に出られないときには、
FBのログイン時間をチェックされる。“FB見てるなら電話に出ろ”と言われ、口論になったことも。心配なのはわかりますが、これではまるで監視です。本当に弱りました」
 SNSの代表格、FBは国内の登録者数が年々増加し、現在2500万人超に上る。だがその一方で、メイン層だった20〜30代の若者を中心にFB離れが進んでいるという。
 主な理由のひとつが、中田さんや作田さんのように、家族や親類など実生活で密な関係の人たちの“新規参入”で、
「プライベート利用がしにくくなった」というものだ。若者の間では「実社会より面倒」「フェイスブックは、おじさん、おばさんのSNS」と敬遠する声も少なくない。

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