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【コバケンの】慶應通信76【慶應ノート、法学編】

1 :七誌(表彰当選確実者):2017/11/17(金) 22:43:15.16 ID:qLqssY3z0.net
暇なので神スレを立ててみました。

307 :名無し生涯学習:2017/12/02(土) 00:53:53.39 ID:AYUkRRz6d.net
https://web.archive.org/web/20160522223608/http://ameblo.jp:80/holybell2014/theme-10082434051.html
私は経済学部の学士入学を希望し、原価、簿記、会計、そしてこれらを取り巻く必要な法律分野について深く理解したいと考えている。
私は製造業で原価に関する業務を行っている。
その業務を通じ、「新規製品の標準原価計算」、「月次締め後の収益性分析」、「営業部からの販売予想を元にした工程別所要量計算」を経験。製品原価から会社の収益について触れてきた。
私は業務内容を前任者から引き継ぎ、その業務を行っていく中で、一般的な手法とルールを書籍やネットを通じ、独学で学んできた。
私が現在の会社に就職する以前、会社の競合相手は少なく、売上・利益は当時としては十分であり、売価設定も製品原価に余裕をもって行うことができていたと聞く。
そのような環境下では深い知識も不要で決められた内容の作業を繰り返すだけで仕事として成立していた。
しかし、今日ではデフレや競合他社の進出により今までにない売価低減・コスト削減が会社の目標として掲げられている。
従来の「与えられた数値から結果を求めるだけ」という受けの業務内容から「目標の為に何をどう分析・行動すべきか」という攻めの業務内容が求められてきているのだ。
今まで以上の高いレベルの分析・行動を実現する為に、これまで独学で学んできた原価・簿記の知識だけでは不十分であり、より専門的な知識習得が必要となっている。
そしてそれは原価、簿記、会計という限られた分野だけでなく、これらを取り巻く必要な法律分野の知識、海外のグループ会社との連携強化の為、コミュニケーションツールとしての語学力も必要であると考えている。
将来的に、私は専門的な知識を元に現在の業務レベルを上げ、より広い視野で会社に貢献できるよう学んでいきたい。

308 :名無し生涯学習:2017/12/02(土) 00:57:04.09 ID:AYUkRRz6d.net
https://web.archive.org/web/20160522223608/http://ameblo.jp:80/holybell2014/theme-10082434051.html
本のタイトル 「これも経済学だ!」
出版社名 株式会社筑摩書房

 本書は一般的に経済学の分析対象とならない分野である伝統文化、宗教、社会的弱者といったテーマが題材とされ、著者は経済学の視点から物事を考えることが、真意を明らかにすることについて有効であるということを記述している。
著者は「現物支給型の保護」の章で「国民消費が多様化した現在、一定の型にはまった支出パターンをモラルとして押しつける弱者保護は時代遅れ」とし
「各種割引制度を運用するうえでかかってくる行政コストはなるべく所得保障に反映させ、個々人が自由に支出パターンを選択できるようなシステムが必要」と述べている。
 しかし、実際にサービスを行う民間企業の立場をとれば、限界利益以上での需要が増えれば固定費の回収が可能となるわけで、
弱者が必要とする全額を政府が金銭負担するより、変動費に近い価格でサービスを提供しても良いと考える企業と政府が連携を行った方が政府からの支出を抑えることができるようになるのではと考える。
 他に現物支給型のメリットとして、弱者が直接金銭支出を行わなければ間接税に影響されない、現物割引の対象について国内生産品を中心に行えば国内自給率を上げることができる、
現物支給の内容を金額ではなく、量や回数、距離等に設定した場合、インフレ・デフレのような世の中の価値変動に影響を受けないメリットもある。
 弱者への現金支給額が高まれば、援助を受けずに自力で生活している国民の労働意欲が下がるだろう。
モラルハザードを回避するためにも、政府の援助は弱者が国民生活を営む上で必要な衣食住にその割合を高めるべきで、現物支給型の保護はこれからの少子老齢化時代に益々必要な方針であると考える

309 :名無し生涯学習:2017/12/02(土) 00:57:16.46 ID:a9lMcmTJa.net
>>307
こんだけ書けて金時計じゃないんだから経済ってのは難しいね
甲類ならレジェンド級
卒論ですらここまでの文章書ける人いないわ

310 :名無し生涯学習:2017/12/02(土) 00:57:47.48 ID:AYUkRRz6d.net
https://web.archive.org/web/20160522223608/http://ameblo.jp:80/holybell2014/theme-10082434051.html
(3)なぜ慶應義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい。
 (150字以内)

 私は原価・簿記・会計に関する知識を中心に深めたいと考えている。
貴学の「実学の精神」の元、深めた知識を活用し、現在勤めている会社の製品原価を実証的に分析し、より会社に貢献できる人材へと成長していきたい。
私は、その希望を叶える為、慶應義塾大学通信教育課程の経済学部を志望する。

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