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今夜も Wine で乾杯! - 23本目
- 683 :login:Penguin:2022/04/19(火) 10:24:43.26 ID:WRR9mRIv.net
- >>681
> ii)32bitlinux上のwineの場合、@は仮想8086モードに移行して直接動作(vm86システムコール利用)
Wine4.0でvm86システムコールを利用するコードが削除され、以降はdosboxのCPUエミュレーションで
リアルモードのコードを実行するようになっているはず
dosboxを利用するコードが入ったのはWine1.4
Wineのコードをgrep vm86して確認してみて
> Aは16ビットプロテクトモードに移行して直接動作(modify_ldtシステムコール利用)
自分もこう動いているように思っていたんだけど実際のwineでmodify_ldtを使っている箇所は
https://source.winehq.org/git/wine.git/blob/HEAD:/dlls/ntdll/signal_i386.c
https://source.winehq.org/git/wine.git/blob/HEAD:/libs/wine/ldt.c
の2つで、下はobsoleteになっていて使っていないっぽい
コード読み切れていないから全然理解できていないだけど、本当にWineは16bitプロテクトモードの
コードの実行にmodify_ldtを利用している?
winevdmのコードを見てもdosboxを呼びだしているのはわかるんだけど、どこまでdosboxのCPU
エミュレータでコードを動かしているかわからん
https://source.winehq.org/git/wine.git/blob/HEAD:/programs/winevdm/winevdm.c
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