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「金. 融」C・サイハー著

1 :名無しさん:2006/04/07(金) 06:36:25 0.net
「金 融」C・サイハー著



269 :名無しさん:2008/08/18(月) 21:16:18 0.net
>>269-270
「300億円調達」実際は92億円 アーバン、非公表(1/2ページ)
 民事再生法適用を申請した不動産会社アーバンコーポレイションが、
6月に300億円の転換社債発行計画を発表しながら、実際に調達したのは92億円だったことが分かった。
社債を引き受けた仏金融大手BNPパリバとの別契約で減額されたためで、詳細は破綻(はたん)まで未公表だった。
投資家保護の観点から東京証券取引所も関心を寄せている。
アーバンコーポは6月26日、BNPを引受先に300億円の転換社債を7月11日に発行すると発表。
「資金は短期借入金の返済にあてる」としたため、市場には「当面の危機は去った」(アナリスト)との見方が広がった。
ところがアーバンコーポはBNPと別にスワップ契約を結んでいた。
いったん300億円を手にするが、発表翌日以降に株価が下がり続けるとBNPへ返還額が生じ、調達総額が減る契約内容だった。
発表日に344円だった株価は下がり続け、民事再生法適用の前日には終値が63円まで下落。
返還額が膨らんだため実際に調達できたのは計画の3割の92億円で、アーバンコーポは資金繰りに窮した。
一方、BNPはすでに転換社債150億円分を株式に換えて市場で売却。
92億円分はすでに回収した模様で、残る150億円の社債についても資金回収を進めるとみられる。
だが、BNPによる大量の株式売却が株価を一層押し下げた可能性もあり、アーバンコーポ側は返済義務の有無について争う構えだ。
契約の内容を民事再生法の適用を申請した13日まで公表しなかった点を、
アーバンコーポは「株価がこれほど低迷するとは予見できなかった。(社債発行を巡る情報の)開示に特段の問題があるとは考えていない」と説明する。
http://www.asahi.com/business/update/0816/TKY200808150390.html

270 :名無しさん:2008/08/18(月) 21:17:04 0.net
だが、みずほ証券の石沢卓志チーフ不動産アナリストは
「資金調達で当面の経営が問題ないと考えた投資家もいるはずだ」と疑問を呈する。
別のアナリストは「株価維持のため公表しなかったとも考えられる。
BNPはアーバンコーポの経営状態を把握していたはずで、
社債発行後すぐに株式に転換して売却した行為が適切だったかが今後の焦点になる」と指摘する。
http://www.asahi.com/business/update/0816/TKY200808150390_01.html

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