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郵貯銀行2007
- 269 :名無しさん:2007/09/15(土) 11:41:12 0.net
- 消える!? 睡眠預金…郵貯は「時効」過ぎると接収
「睡眠預金」という言葉をご存じだろうか。 入出金などの取引がまったく行われていない口座に
預けられている預金のことで、取引が 一定期間行われないと口座は凍結され、金融機関によっ
ては預金が“接収”されてしまう。
睡眠預金に対する対応は、メガバンクと日本郵政公社(郵便貯金)とで異なってくる。
メガバンクではまず、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行が金額の多少にかかわらず、 10年間
取引がないと郵送で通知したうえで口座を凍結する。三井住友銀行は9年超取引がない口座のう
ち、預金残高が1万円以上のものは郵送で通知したうえで、それ未満は通知せずに口座を凍結する。
ただ、口座は凍結されても睡眠預金の復旧はいつでも可能で、本人確認ができるものや、
名義人死亡の場合はそれを証明するものがあれば、凍結期間中の利子もつけて元通りになる。
一方、10月に民営化される日本郵政公社。
郵便貯金も、10年間取引がない口座は名義人に通知したうえで口座を凍結し、睡眠貯金にする。
メガバンクとの大きな違いは、「時効」が存在すること。
口座の凍結から10年たった時点で再び通知を送り、それでも申し出がない場合は貯金の権利は
消滅、残高は郵政公社のものとなる。
消滅した貯金の額がこれまたハンパじゃなく、一昨年が約95億円、 昨年は約57億円が
郵政公社に“接収”された。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/82503/
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