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▼▼銀行員の懺悔録(救われよ)PART2▲▲

349 :名無しさん:2008/02/09(土) 22:07:48 0.net
■『プロミス・ベース・マネジメント』に必須な5つのポイント
 【1】公開されている 【2】活気に満ちている 【3】自発的である 【4】明確である 【5】使命感をもっている
を念頭においた上で、ではいかにそれを状況に当てはめて駆使するかについて、同氏の考察があるので、下記に一部補足する。
 【EX:組織上における停滞の要因】
 <1>部下間の連携が無い <2>社員に覇気が無い <3>責任の所在がはっきりしない <4>組織の動きがのろい <5>ステークホルダーたちが経営陣に不信感を抱いている <6>組織が旧態依然としている
 【根本的要因(あくまでサンプル)】
 <1> ⇒ 部門間では履行される要求や約束も、部門外では履行は任意だと思われている
 <2> ⇒ 社員たちが、自分たちの事業や活動と企業自体の戦略の関連性を理解できていない
 <3> ⇒ 約束やその進捗状況が公表されず、マネジャーは、結果に不満足でも公の場で指摘しない
 <4> ⇒ ビジネスチャンスが現れた時、マネジャーがその評価段階で全員の意見を一致させ、完璧なソリューションを求めるため、
       なかなか行動に移すことができない
 <5> ⇒ 顧客、投資家、NGO(非政府組織)、規制当局などが、煩雑な監視システムの導入を求め、協力を一時停止する
 <6> ⇒ 経営陣が新しい戦略を発表しても、組織がついていけない。
       もしくは危機的状況にあっては一時的に改めるものの、危機が去れば、また元の状態に戻ってしまう
 や質を的確に捉え、お互いの関係上に約束を機能させることが、企業成長にとって重要なのであるということを同氏は述べているのである。

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