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不動産ファンド担当者が市況を語る
- 1 :名無しさん:2008/07/20(日) 10:43:36 0.net
- サブプライムローンに端を発したレンダーの貸し渋りは業界に暗い影を落とし続けています。
USA銘柄にとどまらず、新興不動産企業の倒産、REITの新規上場取りやめな等・・・
アクイジに限らず、出口で売れなくて困ってる方、リファイに悪戦苦闘している方、
不動産ファンド担当者のレンダーに対する思いのたけをここにブチマケてください。
- 158 :名無しさん:2008/09/05(金) 22:57:16 0.net
- >>155
コーポレートに対するPJ与信でPJが頓挫した場合、レンダーは当然に
回収交渉する。SPCを用いた開発PJの場合は、PJが頓挫しないよう予め
ゼネコンをスキームに組み入れる(完工保証を入れさせる)。
- 159 :名無しさん:2008/09/05(金) 23:41:05 0.net
- なるほど。ところで、
ゼネコンは、どういうインセンティブで、ホイホイと完工保証してくれるの
でしょうか。
- 160 :名無しさん:2008/09/06(土) 00:08:56 0.net
- ストラクチャーの組み方による。
例えば完工後の融資で請負代金の支払が確約されているケースであれば、
ゼネコンは発注者の信用リスクを負わない点がメリットになる。
あるいは、請負代金をローンに劣後させる代わりに、ゼネコンがエクイティ
の一部を持つことで開発利益を得るスキームもあり得る。
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