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【8591】オリックスの宮内会長の凋落

58 :名無しさん@どっと混む:2009/02/11(水) 16:53:58 0.net
109億円で買う「オリックス」はやっぱりボロ儲け

年間40億円の赤字を出す施設とはいえ、譲渡総額は109億円で、1施設当たりの平均金額はたった1.5億円。しかも、一括譲渡の物件の中には、「かんぽの宿」以外にもおいしい物件がイロイロある。
首都圏にある9つの社宅もそうだし、もう1件怪しいのが、さいまた市のJR「さいたま新都心」駅前の官庁街区に立つ「ラフレさいたま」だ。都心までのアクセスが抜群にいい上、
建設費だけで譲渡金額(平均)の200倍を投じた“超豪華ホテル”である。

「ラフレさいたま」は旧郵政省管轄の簡易保険福祉事業団(現日本郵政簡易保険事業本部)が2000年9月に建設した。

地下2階、地上16階建てで、延べ床面積3万5000平方メートル。187の客室と、25メートルプール、
温水クア、フィットネスクラブなどの施設があり、総工費は、土地(62億円)と建物(217億円)
で279億円。家具や機器類の付帯設備を含めると初期投資で軽く300億円はかかったシロモノだ。

日本郵政は取材に「一切応じない」(報道担当)という対応。そもそも、
国民に理解を得ようとする発想がない。公正な入札が行われたのかが、ますます怪しくなってくる。

出所:日刊ゲンダイ2009年1月23日号より抜粋

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