2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

大分県の金融機関を語ろうPart3

568 :名無しさん:2012/03/04(日) 11:40:38.54 0.net
>>563
もっと詳しく時系列で整理しましょう。

◎コンプライアンス違反容疑の発覚と概要
平成21年に、現理事長がビルを所有していたことが発覚した。
発覚の経緯は以下の通り。
店子が家賃を滞納、この滞納家賃を回収するために自己破産者を役員とした法人が設立(平成18年12月14日)、金融機関の本来業務が行われ(同月28日)
、その一部が他行にある現理事長の口座に振り込まれたという事実を確認した。

◎現理事長コンプライアンス違反容疑における経緯
コンプライアンス違反の疑義(兼業と実体のない会社への滞納家賃回収の事実)の発覚を受け、当時の井上前理事長と内尾前常務がこの問題を解決すべく、
真正面から取組みを開始した。

その間に現理事長は、倒産した絵組(検診が約2億円の毀損)の社宅を購入。

その後・・・
○監査部より、この件が報告され、常勤監事から調査を行うよう指示が出された。
○井上前理事長より、現理事長の兼業および一連の関連する事項について、役員に説明が行われた。
○監事を世話役とする調停役をたて、全役員の意見を聞くこととなった。
○顧問弁護士と員外監事に対し、全役員のヒアリングを依頼した。

そして・・・
現理事長のコンプライアンス疑義に関して、顧問弁護士から、「各役員間の考えに開きがあり、監事による詳細な調査(弁護士等の専門家の意見)を待ち、5月19日の
理事会で結論を出すように」との見解が示された。
これを受けて、井上前理事長から常勤役員に対して、現理事長のコンプライアンス疑義に関しては、監事による調査結果を踏まえて、5月19日の理事会で決着を図りた
いとの発言があり、了承された。

○5月19日の理事会に向けて監事調査が開始された。


総レス数 801
200 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200