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3000万円着服事件を公表、告訴せず 山梨信用金庫
- 1 :名無しさん:2010/11/23(火) 20:30:47 0.net
- 3000万円着服事件を公表、告訴せず 山梨信用金庫
http://www.youtube.com/watch?v=XI8ebA_19_U
山梨信用金庫(理事長 木眞壽 、本店 山梨県甲府市、預金残高4,202億円)の男性融資係長(34歳)が、
架空融資や現金 自動預け払い機(ATM)に補充する現金を抜き取る手口などで、
同信金から約3000 万円(当初、被害金額が1000万円以上としていたが後に金額が2000万円以上へ、
さらに3000万円へ変更された)を着服横領した業務上横領、詐欺事件が発覚した。
山梨信用金庫は、この男性融資係長による業務上横領、詐欺事件を今春頃に把握していたことを
明らかにしたうえで、7ヶ月以上にわたり隠蔽し、公表しなかった理由について
「 客に影響がないと判断した」今となっては公表すべきだったと説明している。
山梨信用金庫によると、この男性融資係長は今年の4月までの約3年間、勤務していた北支店と石和支店で、
ATMに現金を補充する担当である立場を悪用し、2007年12月 から今年4月に現金自動預払機(ATM)から
96回にわたり補充の際に計573万円を 抜き盗って着服横領した。
この男性融資係長は「着服横領した金は飲食代に充てた」と説 明しているという。
今年の春頃に担当者が代わり、事件が発覚した。
さらに、この事件を受け、山梨信用金庫が内部調査をしたところ、ATMの現金着服以外にも、
この男性融資係長が6年の長期にわたる、架空融資による着服横領、詐欺事件が発 覚した。
手口は実在しない顧客から融資の申し込みを受けたように装い、実在する顧客の免許証のコピーを
偽造して架空の名義人あてに融資する手口で書類を偽造するなどして架空口座を開設し、
2004年3月から2009年3月までに20回にわたり山梨信用金庫 から計2340万円を不正に融資を引き出すなどして、
だまし盗っていたことも判明した 。
山梨信用金庫の幹部は、業務上横領、詐欺事件が防げなかった原因について「現金の管理 体制に甘さがあった、
ずさんと言われても言い訳はできない」と話している。
Aへ続く
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