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【合併▲中央三井信託銀行▼4【役所広司も涙】
- 66 :名無しさん:2012/01/16(月) 18:58:13.31 0.net
- >>61 >>63
最後の文章は「プット・オプションの売りとは何だろうか?」でしたね。
オプション、プットとコール、そしてその売りと買いについては何か参考書でお調べください。
プット・オプションの売りの危険性については>>65でわざわざ投稿して下さいました。
分かりやすく、かつ簡潔に解説してありますので、是非お読みください。
そして、日経平均のオプションは大阪証券取引所に上場されています。
私は、少し違った観点から説明いたしましょう。
プット・オプションの売り手はオプション料をもらう代わりに、日経平均が現時点より30%ダウンしたら、そのダウン分を受け取ることができます。
これって保険に似ていませんか?
そうです、プットオプション売り手が保険会社で、プット・オプションの買い手が保険の顧客なのです。
即ち、何にも知らない顧客が、保険会社の立場に立ち、債券発行者である金融機関(主に外資系の銀行・証券会社)がプットオプションの買い手、即ち保険の顧客になるのです!
わずかばかりのオプション料、即ちたった1件の保険料をもらう代わりに、日経平均がダウンしたら、そのリスクを何にも知らない顧客達(主に高齢者)に背負わせるのです。
ノックイン投資の仕組みは、「プットオプションの売り」を債券(これを仕組債と云う)化したものであり、その本質は保険会社になることなのです。
ではノックイン投信からもらう半年毎の収益分配金とか、ノックイン投信の購入時に支払う投信価額は何なのか?
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