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三井住友トラスト・ホールディングス【中央三井+住信】
- 211 :名無しさん:2016/09/20(火) 10:06:18.59 x.net
- >>209
【投資】”話が違う”…購入者から怒りの声 「リスク限定型」投信で元本割れが続出 [08/04/14]
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1208178068/
リスクが限定的で安全性が高いことを売りにしている投資信託で、
元本割れが続出し、購入者からは「話が違う」との怒りの声が出始めている。
「リスク限定型」と呼ばれるこの投信は、日経平均株価が一定の範囲内であれば元本が確保され、
一定の分配金を受け取ることができるというもの。
商品によって多少の違いはあるものの、
(1)スタート時に日経平均を基に設定した「スタート株価」が1年ないしは
1年半後の判定日に日経平均を上回った場合、
(2)もし上回らなくても1年半のあいだ、日経平均があらかじめ定められた価格(ノックイン価格)まで
下がらなければ、元本は確保される
といった仕組みになっている。
このようにダブルでリスクテークしているため、リターンは大きくないもののリスクは小さく、
安全性が高いとして銀行を中心に広く販売されてきた。
ところがである。サブプライムローン問題に端を発し、昨夏から日経平均は下落の一途。
3月にはついに1万2000円台まで割り込んでしまい、ノックイン価格を下回る商品が続出しているのだ。
最も多いのが三菱東京UFJ銀行。2006年12月に販売された通称「デュアルバリア06-12」をはじめ、
これまで6本の投信がノックイン価格を下回ってしまった。販売額は1730億円強だ。
中央三井信託銀行(現・三井住友信託銀行)も同様の商品を販売。
これまで計8本、販売額にして約1570億円の投信がノックイン価格を下回っている。
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