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三井住友トラスト・ホールディングス【中央三井+住信】2
- 477 :名無しさん:2017/02/15(水) 11:10:06.28 0.net
- >>474
騙しのテクニックはまだまだ続きますよ。
プットオプションは保険みたいなものだと説明しましたね。
どういう場合に補償するのかは説明済みですよね。
そう、ノックイン価額以下に日経平均が下がった場合に貴方のお爺さん、おばあさんが世界的巨大銀行に補償してあげると云うことでしたね。
ではあなたのおじいさん、おばあさんはどうやって保障するのですか?つまり、どうやって支払うのですか?
ここでプットオプションの売り手になった場合どうするかを考えてみましょう。
ご存知の方もいるでしょうが、日経平均のプットオプションは大阪取引所に上場されています。
プットオプションの売り手、つまり保険会社の立場になったときは、補償金支払いの担保として
取引当初に大阪取引所に預けておくのです。だからプットオプションの買い手は
、万一株価が下がったときにその補償がしてもらえると安心できるのです。
そりゃあそうですよね、見ず知らずの他人が補償するのですから、万一の場合に支払ってくれるか心配ですよね。
では、ノックイン投信ではどうやっておじいさん、おばあさんは支払っているのでしょうか?
勘のいい人はもう推測が付いたかもしれませんね。
そうです、プットオプションの担保金を、ノックイン投信では、まず仕組み債の価額として支払わせ、
それをノックイン投信の基準価額として支払わせていたのです。
ノックイン投信を買うとき支払わせていた基準価額は、貴方のおじいさん、おばあさんは投信として
運用してくれると思って支払ったお金は、実体は、一切運用されず、補償の担保金として預けられているにすぎないのです。
何!? 運用なんか一切されていないの?
そうです、運用なんて一切されていません!
驚き、騙しのテクニックはまだまだ続きます。
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