2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【ノルマ】日本ハム庫・酷民生活事業【あり】その4

740 :名無しさん:2019/09/14(土) 01:09:23.48 0.net
ある政府系金融機関の会社で、「上司の指導に従わない」「顧客からのクレームが多い」
「一日中同僚の前で本店を揶揄する発言をしている」などを理由として、職員が解雇
されました。そこで、その職員は「解雇に納得いかない!」として会社を訴えました。
上司の指導に従わないとか、顧客からのクレームが多いとか、その時点でその職員
の言い分は認められづらいように感じる人もいるかも知れません。
ただ、実はこの人は「仕事ができる」社員でした。同期で最も早く昇進し、営業
成績はどこの支店に行っても圧倒的にダントツ、さらに中小企業診断士・FP・社会保険
労務士・税理士・情報処理技術者などの難関資格を激務のさなかに取得を続ける
優秀な社員だったのです。そこで、会社が解雇理由とした「勤務成績または能率が
不良で、就業に適しないと認められたとき」には該当しないと主張したのです。
確かに、たとえ態度が悪いにしても営業成績が良いのであれば、仕事としての成果は
上げているわけです。考え方によっては正しい主張と言えるかも知れません。
で、その裁判の結果は・・・?
会社が勝ちました。ポイントは「勤務成績や能率の不良」をどう捉えるかです。
この裁判では、「勤務成績や能率の不良」は「勤務態度も含めた評価とするのが当然」
と認められたのです。つまり、営業成績は良くても勤務態度が悪いのは、この会社の
解雇規定にあてはまると判断されたということです。

P支店のZ先輩、首元に涼しい風が吹いてますよ。「本店様」「人材破壊部」
とか一日に100回くらいはおっしゃって本店を揶揄してますが、先輩の発言は
業務室の天井裏につけられた隠しマイクを介して本店8階に筒抜けですよ。

総レス数 1008
180 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200