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☆☆ 静岡銀行 Part16 ☆☆

169 :名無しさん:2019/07/22(月) 13:23:13.71 0.net
「新しいことにチャレンジできない」
若手行員たちはなぜ、「地元の超優良企業」を見限ったのだろうか。
20代半ばの男性行員(法人営業担当)はこう話した。
「大学は東京だったが、故郷を活性化させたいと思って、Uターンして静岡銀行に入った。
でも、配属された支店ではノルマに追われまくりました。貸しやすい会社にしか貸し出さない。
支店長は実績づくりに汲々としているから、そうなってしまう」
20代後半の別の男性行員は、静岡銀行2代目頭取で全国地方銀行協会の初代会長でもあった
故・中山均氏がかつて、「地方産業の発達に尽くそうという私の熱意は変わらない。これなくして
大企業の進展も日本経済の確立もない」と話した言葉に共鳴して入行した。しかし、こう語る。
「会長や頭取のいう経営方針と支店の方針には、ギャップがありすぎる。現場(支店)レベルでは、
企業の将来性をじっくり審査して貸し出す、というような雰囲気はまるでありません」
20代前半の女性元行員は、
「給料が少なすぎます。体質が古いままで、新しいことにチャレンジできない」
と退職理由を話した。
退職した若手行員たちは、地元高校から東大や早慶など首都圏の大学に進学し、「地元を
元気にしたい」という志を持って、静岡銀行に就職した。しかし、描いた夢と実際の業務
のギャップが大きすぎたということだろう。

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