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高金利円定期 Part 7

707 :名無しさん:2022/01/05(水) 22:05:19.13 a.net
>>701


2019年3月時点で、世帯年収が400万円未満の人のカードローン利用率は23%です。世帯年収が400万円以上600万円未満の人では28.1%、600万円以上800万円未満の人は31%、800万円以上1,000万円未満の人は32%という結果が出ています。そして、1,000万円以上の世帯収入がある人は30%です。世帯年収が600万円を超える人はどの層もカードローン利用率が30%を超えており、年収が少ない人ほどご利用が少ないことがわかります。

男女比は?
ここでは消費者金融系カードローンのご利用者数や男女比について詳しく解説していきます。日本国内の人口は、2018年3月時点で1億2,652万人です。しかし、消費者金融では20歳未満の人はお借入れができません。19歳までの人口は2,149万人ですから、実際にお借入れが可能なのはこの数字を差し引いた1億503万人という数字になります。消費者金融では、新規のお申込みができる年齢に制限を設けており、それが69歳までです。

しかし、これはあくまで新規のご利用ということになるため、実際には69歳を超えてもご返済が残っている人も存在します。この辺りは推定になりますが、ご返済がなくなると考えられる75歳以上の人口1,770万人をさらに差し引いていきます。すると、消費者金融でお借入れが可能な人口は8,733万人です。

JICC(日本信用情報機構)が発表している統計データを元に見ていくと、消費者金融系カードローンの利用者数は1,070万人です。消費者金融系カードローンのご利用件数の平均は1.5件ですから、1,070万人を1.5で割ってみましょう。すると、実際のご利用人数は713万人という数字になります。さきほどの計算で、日本国内で消費者金融からお借入れが可能な人口は8,733万人という数字を割り出しました。この数字に対して713万人というご契約者数を照らし合わせてみると、消費者金融系カードローンでお金を借りている人だけでも12人に1人の割合であることがわかります。そして、消費者金融系カードローンのご利用者数713万人から男女の比率を見ると、男性は63.7%、女性は36.7%です。

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