今年もビキニだ！　でも浮きそう。　(Part2)

1 ：名無ＳＥＡ：04/12/11 21:37:50.net

どの板にするか話し合った結果、今までの板で続けます。

↓前スレよりほぼ原文
来年も海水浴・・・
「やっぱり男もビキニだ！」と意気込んでいるけど、ここ何年かでビキニは絶滅の危機だね。
高校生の時なんか３人に一人はビキニか競泳用だったのに今は２０人に一人いればいい方。
ビキニの方が開放的で気持ちいいんだけどね。
海に行った人、これから行く人、男のビキニの割合を見てきてくれ。

というワケでまた〜りと。
荒らしやＡＡはスルーしましょう。（移転厨も）

75 ：名無SEA：05/02/19 00:19:45 .net

学生時代、友達の女の子に「ホテルのプールに行こう」と誘われた。タダ券があるからという話だし、俺も彼女の居ない暇人だったから行くことにした。
当日、プールに着くとおもむろに何やら袋を取り出し俺に渡した。「今日はこれを着て」と彼女が渡した袋には目にも鮮やかなブルーの水着が入っていた。「これ着てくれるんだったら私もちょっと冒険するから」と彼女は言う。
彼女の言っている意味がその時はよく分からなかったが、大きさからしてビキニというのは直感で解ったが色的になかなか良い感じだったので「ＯＫ」と軽く返事をし、「じゃー更衣室出たトコでね。絶対着てね」と彼女は言い、女子更衣室に入っていった。

俺も男子更衣室に入り、ロッカーで履き替えてみると、形に吃驚した。横が紐ではないが幅が細いいわゆるストリングという形で後は大きくは隠れない。モノも目立つしなんとも恥ずかしいやらなにやら・・・
といっても約束ということで履くことにしたが、さすがに視線を感じるのでビキニの上にトランクスを履き、更衣室を出た。

76 ：75の続き１：05/02/19 00:32:17 .net

更衣室横で待つこと暫し、彼女がやってきた。これまでもグループで遊んだりしていたし、二人で遊ぶこともあったが水着を見るのははじめてだった。
彼女の水着は白の三角ビキニ。パレオを巻いているが、そのスタイルは思わず凝視してしまうほど。こんなにスタイル良かったんだ・・・とちょっと驚いたし、普段の彼女の男っぽいような言動からは想像できないそのスタイルとかわいらしさに思わず見とれてしまった。
「あれ〜。あの水着、着てないの？」と聞くので「トランクスの下に履いているよ」と言ったら、ニコッと笑って「なら良かった。私だけ冒険じゃ恥ずかしいし」と言う。
確かに白のビキニは彼女のキャラからすると明らかに冒険だろうとその時は思った。
俺は彼女の普段の性格からして花柄のセパレートかワンピース、がんばってもハイレグぐらいと思っていた。でも違った。

当時はＴバックやハイレグも珍しい時代ではないし結構大胆な水着をまとったスタイルの良い女性がホテルのプールなどに結構いた。
しかし、彼女もそれに負けていなかった。小さめのトップで隠された胸は服の上からは想像できない大きさ。いつもデニムやパンツで隠されている足は細くすらっとしていた。
エロさは無いがプールサイドに居並ぶ女性と並んでも決して負けないスタイルだった。

77 ：75の続き２：05/02/19 00:51:21 .net

プールサイドの芝生で人のあまりいないエリアに陣取り、荷物を置いて「泳ぎに行こう」と誘った。
「じゃートランクス脱いでね。私もパレオ取るから」と言うのでトランクスを脱いだ。「やっぱり似合うね」うれしそうに俺を見ている。ちょっと照れくさかったがうれしかった。
そして彼女がパレオを取った。
最初は解らなかったが、なんだか恥ずかしそうにお尻を気にしている。そう、彼女のビキニのボトムスはＴバックだった。横は紐。後はＴバック。セクシーな彼女を見て思わず反応してしまう俺。
ビキニだけにすごい目立つのが解る。ナントカ取り繕いプールに入る。
「すごい冒険だね」
「うん。○○とだったら冒険できるかなぁって。この水着買ったとき、メンズコーナーにそれがあったの。かっこよかったから似合うかなぁって」
「結構大胆だから驚いたよ。■■（彼女の名前）のその水着も。」
「○○にだったら見せてもいいし。○○がビキニを着てくれるのから私もこれを着れるんだ」
その言葉に思わず抱きしめたくなった。

78 ：75の続き３：05/02/19 01:11:27 .net

ホテルのプールだけに何もアトラクションがあるわけではない。このホテルのプールは形こそ変わっているが普通のプール。
遊ぶと言ってもパシャパシャするぐらいだ。
すぐに飽きてしまったので、プールサイドに上がり、彼女の姿を見ると、再び俺のモノが反応してしまう。
彼女は笑いながら「まったくもう。エッチ」と俺の腕を軽く叩き、いきなり腕にしがみついた。彼女の胸が当たる。その感触にまた反応しそうになる。
抑えるのが大変だった。
最初はお互いにちょっかいを出し合いながら話をしたり、身体を焼いたりしていた。

だんだん日が陰ってきて夕方になる。いつのまにか人も減り薄暗いプールはロマンチックな印象だ。
そんなプールサイドで話をしながらなんとなく彼女の身体を触れる。彼女も俺にすり寄ってくる。
「可愛いよ。こんなにセクシーだなんて思わなかった。」
「○○こそカッコイイ。セクシーな男って感じ。私、ビキニの男の人って好きなんだけど、○○は一番好き」
と言ってそっと俺のビキニの後に手を回してきた。
俺は我慢できなくなったが、いくらなんでもここはプールサイド。なんとかしなくてはということで、プールに入ることにした。
彼女を連れプールに入る。さすがに水が冷たく、彼女は「寒い」と言って俺に抱きついてきた。
もう我慢する理由はない。思わず抱きしめた。

79 ：75の続き４：05/02/19 01:45:44 .net

彼女にキスをした。もう彼女もうっとりしている。彼女の肌がほとんど俺に触れている。俺は我慢できなくなりトップの水着の下に手を入れた。
「あっ」と彼女は言い、キスをしながら俺のビキニの前に手を伸ばした。
「好きだったんだ。ずっと。こんな女の子だって思わなかったでしょ。こんな風になるの始めて。私、○○のビキニ姿を見て興奮してるのかも」
彼女は俺のモノを触りながら激しくキスを求める。ビキニの中で俺のモノは爆発しそうになっていた。
「俺も■■の虜になりそうだよ。」
そう言いながらプールの少し暗がりになっている部分に移動する。回りにもいちゃつくカップルがいたが、もうそんなことを気にしてられなかった。
彼女が俺のビキニの中に手を入れた。「えっ」さすがに驚いたが俺も彼女のボトムに手を伸ばす。お互いに触り合う状態になった。
そして、俺のビキニからモノがはみ出てしまった。小さいビキニだから仕方がない。彼女の水着も既にはだけているとも言える。胸はズレ、下も少しずれていた。
今がチャンスと思い切って彼女の水着に押し当てた。
「いい」「うん」
Ｔバックを少しずらし、モノをポイントにあてがい、そのまま彼女をグッと抱き寄せた。体は冷たい水の中だったが、彼女の中は暖かかった。
彼女の息が荒くなり、俺にしがみついている。おれも彼女の身体を強く抱きしめていた。
そして、「一緒に」「うん。今日は大丈夫」そう聞くと彼女の奥に思い切って出した、彼女も俺もお互いに半ば放心状態だった。

水着を直し、彼女を抱きしめた。
「またこの水着で海かプールに行こうね。」

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あれから6年後、彼女とのハネムーンで訪れたタヒチのビーチでお互いにＴバックやあのときの水着で過ごした。ブルーのストリングビキニを着て彼女が白いビキニを着た姿を見て、あの当時を思い出し、思わずベッドで燃えてしまった。
あれ以来、彼女と海やプールに行くとき、俺の水着はビキニだけになっている。