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【アメスナの】岡田斗司夫212【作画力】

406 :おたく、名無しさん?:2015/03/12(木) 13:50:32.79 .net
トッキ―のコラム(小林よしのりアシスタント)

●香山リカにしろ、岡田斗司夫にしろ、80年代の残りカスの人間たちが最近ようやく馬脚を現してきたことは、喜ばしいことです。

若い人はもう知らないと思うので一から説明しておきますが、
精神科医の「香山リカ」というペンネームは、玩具会社のタカラ(現・タカラトミー)が人形の「リカちゃん」の本名として
プロフィールに設定した名前をそのままつけたものです。
精神科の女医という堅そうなイメージの人が、「あたし、リカちゃん! おともだちになってね♪」
のフレーズで有名なリカちゃん人形の名をかたって出てきたら面白かろうという、
いかにも80年代的なパロディ感覚によるネーミングだったわけです。

香山リカがライターとしてデビューした80年代は「軽薄短小の時代」とか「面白主義」とか言われ、
パロディ文化全盛で、真面目なことを考えたら「ダサい、ネクラ」などと馬鹿にされるような、軽佻浮薄な時代でした。
香山リカはそんな時代の影響をもろに受けたサブカル系ライターとして登場したのです。

それから30余年経ちますが、香山リカの頭脳は80年代で止まっていると、つくづく思ってしまいます。
アイヌ問題について、私やよしりん先生が提示した疑問に決して答えずに逃げ回り、
代わりに「恐怖写真」を上げてくるところなど、真面目にモノを考えず、
テキトーにお茶らかしておけばいいやという80年代的なノリをものすごく感じます。

香山リカにしろ、岡田斗司夫にしろ、80年代の残りカスの人間たちが最近ようやく馬脚を現してきたことは、喜ばしいことです。

香山リカは香山リカを名乗り続ける限り、80年代的パロディ脳から決して抜け出せません。
自分のことを「老婆」などと自嘲しながら、それでも「リカちゃん人形」を名乗り続けるという、
笑うに笑えないパロディを一生演じるしかないのです。哀れとしか言いようがありません。

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