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自転車に乗った小学5年の息子が60代女性に衝突 母親に9500万円の賠償命令 [504884911]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/12(金) 12:49:03.70 ID:RxxyDqi/0.net ?2BP(1000)
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母親驚愕「息子の自転車事故の賠償金9500万円」の“明細”は…
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130713/waf13071312010019-n1.htm
当時小学校5年生だった少年(15)が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、神戸地裁は、
少年の母親(40)に約9500万円という高額賠償を命じた。5年近く前に被害に遭った女性(67)は、事故の影響で
今も寝たきりで意識が戻らない状態が続いているだけに、専門家は高額賠償を「妥当」と評価する。
ただ、子を持つ親にとって、1億円近い賠償を命じた今回の判決は、驚愕でもあり注目を集める。9500万円の内訳
はどうなっているのか。一方で、保険加入義務がない自転車の事故をめぐっては、高額な賠償命令が出されるケース
も多く、自己破産に至る例も少なくないという。こうした中、自転車の保険制度拡充を目指した動きも出始めている。
母親に賠償責任「監督義務果たしていない」
事故は平成20年9月22日午後6時50分ごろ、神戸市北区の住宅街の坂道で起きた。当時11歳だった少年は帰宅途中、
ライトを点灯しマウンテンバイクで坂を下っていたが、知人と散歩していた女性に気づかず、正面衝突。
女性は突き飛ばされる形で転倒し、頭を強打。女性は一命は取り留めたものの意識は戻らず、4年以上が過ぎた今も
寝たきりの状態が続いている。
裁判で女性側は、自転車の少年は高速で坂を下るなど交通ルールに反した危険な運転行為で、母親は日常的に
監督義務を負っていたと主張し、計約1億590万円の損害賠償を求めた。
一方、母親側は少年が適切にハンドル操作し、母親もライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたとして過失の相殺を主張していた。
しかし、判決で田中智子裁判官は、少年が時速20〜30キロで走行し、少年の前方不注視が事故の原因と認定。
事故時はヘルメット未着用だったことなどを挙げ、「指導や注意が功を奏しておらず、監督義務を果たしていない」として、
母親に計約9500万円の賠償を命じた。
なぜ9500万円?
高額な賠償となった9500万円の内訳はどうなっているのか。
- 803 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/13(土) 16:21:54.50 ID:MFlQf00W0.net
- 子どもを躾けるっても、いつも親の思うとおりにならないのがガキだからな。
小学生低学年でも自転車に乗ることを考えると、子供を作るもんじゃないなあってつくづく思う。
自分の人生も台無しになるしね。子どもを育てる上でのリスクがあまりに高い時代だ。
総レス数 803
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