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杉原千畝氏に救われたユダヤ人が神戸を訪問「戦後スギハラは外務大臣になったのか?」 神戸市長「いや外務省クビになったw」 [819736731]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ c3f2-n8/S):2016/05/18(水) 22:05:24.50 ID:paZSxIJF0?2BP(1000)
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■「杉原千畝は命の恩人」
第二次世界大戦中、リトアニア領事代理だった外交官、杉原千畝(1900〜86)が
ナチス・ドイツの迫害からユダヤ人を救うために発給した日本通過ビザ(査証)を得て、
神戸経由でニュージーランドに逃れたピーター・バルークさん(77)が17日、
75年ぶりに神戸市を訪れ、玉田敏郎副市長を表敬訪問した。
バルークさんはポーランド出身で、杉原が発給した「命のビザ」で救われた
約6千人のユダヤ人の1人。
1941(昭和16)年2月に船で両親とともに杉原のビザを持って福井県敦賀市に
上陸した後、約半年間神戸市内に滞在したという。
その後、ニュージーランドへ渡り、現在はオーストラリアで暮らしている。
自分のバックグラウンドを知りたいと、幼少期を過ごした神戸を訪問。
当時暮らしていた北野の異人館街(中央区)などを訪れ、18日まで滞在するという。
日本に上陸した当時2歳だったバルークさんは
「当時の神戸は街というより、小さな家が並ぶ村だった。
銭湯に行ったことや、神戸の人たちが親切にしてくれたことを覚えている。
杉原は命の恩人だ」などと語った。
玉田副市長は
「戦災や震災で、75年前の面影は残っていないかもしれないが、
今の神戸の街を楽しんでほしい」と歓迎した。
http://www.sankei.com/region/news/160518/rgn1605180066-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/160518/rgn1605180066-p1.jpg
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