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米入管、ソフトウェア技術者に対して入国審査でプログラミングの筆記試験を実施 [163221131]
- 1 :アザラシ伍長 ◆n3FrWDzmJGlV (ワッチョイWW 29a8-DL+Z):2017/03/04(土) 00:41:31.07 ID:QaZ0qIMH0●.net ?PLT(34337) ポイント特典
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ニューヨークのジョンFケネディー空港の入国管理当局が、ナイジェリアからの外国人ソフトウェア技術者の入国審査にあたって、当人が本当にソフトウェア技術者なのかを試すためにプログラミングの筆記試験を実施していたことが1日、LinkedInへの書き込みに基づくBBCの報道で明らかとなった。
入管でプログラミングの筆記試験を強要されたのは、Celestine Omin, 28というナイジェリア国籍のソフトウェア技術者で、2月28日に約24時間のフライトの末、JFK空港に到着。その後、入管で入国審査を受けた際に、プログラミングの筆記試験を受けさせられる羽目に陥った模様となる。
Celestine Ominによると、入管による筆記試験の内容は、
Write a function to check if a Binary Search Tree is balanced.What is an abstract class, and why do you need it?
だったとしており、彼による解答内容については、その後、入管からは間違っていることを指摘されたとしているが、驚いたことに、それにも関わらず、入国審査そのものはパスして米国への入国が認められたとしている。
その上で彼は、筆記試験に落第したのにも関わらず、入国審査にパスしたのは、入管が彼の採用元企業に電話で問い合わせを行い、身元確認を行ったためではないかとしている。
入管によるプログラミングの筆記試験は、この種の問題としては一般的なもので、大学の理工学部卒業者程度の専門知識を問うものとなっている。
(続く)
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