2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

厚労省、日本のジジイババアは"薬漬け"だと指摘 とにかく薬を飲みたがる模様 [255920271]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :NG NG ?PLT(12321).net
http://img.5ch.net/ico/32.gif
高齢者「薬漬け」適正指針 国が初 副作用の有害性明記

 12/24(日) 7:55|Yahoo!ニュース 

 高齢者が多くの薬を服用する「薬漬け」について、厚生労働省が、医師や薬剤師らを対象に服用の適正指針案(骨子)をまとめたことが23日、分かった。
国レベルで高齢者の内服薬に関する指針を作成するのは初めて。薬の多種類の服用は副作用などのリスク増が指摘されている。
日本では「患者がとりあえず薬をもらいたがる」といわれ、医療費の削減も期待される。
指針は来春にも完成し公表、一般国民向けも来年度に考案するという。

 厚労省によると、60歳を超えると高血圧や骨粗鬆(こつそしょう)症など複数の疾患を抱えることから、服用する薬の種類が増加し、75歳以上でさらに多くなる傾向にある。
レセプト(診療報酬明細書)調査によると、70歳以上の患者で平均6種類以上服用している。

 東京大などの患者調査では、薬を6種類以上服用している場合に副作用が出やすくなったりするケースが急増。
転倒の発生頻度が2倍近くに増え、認知障害のリスクが増加するというデータもある。

 このため指針案では「医療の質を向上させ、患者の健康に資すること」という目的を記載。
高齢者が薬を服用することで生じる物忘れや目まい、失神など「有害事象」を列挙した。

 安全性確保の観点から、単に薬の数を減らすのではなく、適正な処方内容への見直しが重要であることを明記。
複数の医師にかかっている場合は「お薬手帳」を活用してかかりつけ薬剤師にチェックしてもらうことも念頭に、「医師、薬剤師、看護師などが一元的に情報を集約し、連携すること」とした。

 NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」が今秋、約5千人の高齢者に調査したところ、
処方された薬を飲み残す患者も多く、47%が飲み残しの経験があると答えた。

 同法人代表で東京家政大の樋口恵子名誉教授(家族関係学)は「服薬を不安に思う高齢者は増えている。『人生100歳時代』になり、いずれ自分で薬が管理できなくなる。
薬は“命のもと”であり、薬の適正なあり方を考え直さなければならない」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00000044-san-hlth

107 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/25(月) 21:48:26.10 ID:3Yi0KyAM0XMAS.net
個人医院はこれで儲けてる
近所の内科医は俺が風邪で行ったら4種類ぐらい出してくれた

総レス数 107
24 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200