ハゲの広瀬晃(35)、泣きながら「おれはやってません」と容疑を否定。推定無罪を標榜するケンモメン、まさかやらかしたか？ [711847287]

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昨年11月から東京都葛飾区の女子大学生が行方不明になっていた事件で31日、神栖市深芝南の無職、広瀬晃一容疑者（35）が死体遺棄容疑で警視庁捜査1課に逮捕された。広瀬容疑者は、茨城県神栖市内のアパートで1人暮らしをしていた。
警視庁によると、逮捕前まで土木会社でアルバイトをしていた。遺体と確認された同区西亀有の日本薬科大1年、菊池捺未（なつみ）さん（当時18歳）が失踪した昨年11月20日は休みだったが、翌21日は出勤していた。
事件が発覚した後の1月25日に広瀬容疑者と電話をした会社関係者によると、涙ながらに「おれはやってません」と話していたという。

　近隣住人らによると、広瀬容疑者は同県土浦市出身。容疑者を知る女性（76）は「中学卒業後も仕事をせず、いつも家にいた」と振り返る。同県牛久市に住んでいたころは、ごみ出しなどを巡って近隣住民と度々トラブルを起こしていた。

　広瀬容疑者は2017年4月に、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）で知り合った未成年の少女に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして茨城県警に逮捕され、児童買春・ポルノ禁止法違反罪で同6月に水戸地裁土浦支部で罰金50万円の有罪判決を受けている。【山本佳孝、土江洋範】

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