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発泡スチロールのいかだで沖まで1時間かけて通勤し家族養うため働くフィリピンの13歳 日本人に足りないのはこの精神 [765347876]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/06/01(土) 15:02:10.17 ID:BMUo/W/T0.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
https://www.afpbb.com/articles/-/3223159
【6月1日 AFP】リマーク・カベシラノ(Reymark Cavesirano)さん(13)は毎週末、夜明け前に家を出て、
マニラ湾での非常に危険な仕事に向かう。フィリピンでは何百万人もが極貧状態にあり、日々生き残るために闘っている。
カベシラノさんもその一人。湾に出掛けるのは家族を養う生活費を稼ぐためだ。

 カベシラノさんは廃棄木材と発泡スチロールのシートでできたいかだに乗り込み、素手をオール代わりにして、
職場である漁船まで1時間ほどこぐ。カベシラノさんは、自分の倍以上の年齢の男性たちに交じって
漁網に絡まった魚を外す仕事をしている。

 フィリピンでは全人口1億600万人の約5人に1人が極度の貧困状態にあり、1日の収入は2ドル(約220円)にも満たない。
子どもを含め多くの人が、路上で物を売ったり、肉体労働をしたりして日々の糧を稼いでいる。

 カベシラノさんは仕事が終わるといかだをこいで陸地に戻り、賃金代わりにもらった魚を売って、
家族のための食料や薬を手に入れる。カベシラノさんはAFPに対し、「いかだをこいでいるので背中が
いつも痛いけど、やめるわけにはいかない。食べるためには働かなくては」と話す。
https://i.imgur.com/2XtEdHn.jpg

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