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マスゴミの取材姿勢 昔よりは改善されていた事が判明 [427379953]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/06/02(日) 06:23:44.58 ID:CXd33mDR0●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/si.gif
たとえば、メディアスクラムの古典的事例として知られる1980年代初頭の「ロス疑惑」にかんする取材をみてみよう。故・三浦和義氏が保険金殺人の容疑をマスメディアによってかけられ、
一大センセーションを巻き起こすことになった事件である(日本では2003年に同氏の主要な疑惑にかんして無罪が確定している)。

作家の島田荘司は、この事件を扱ったノンフィクション作品において、当時の取材のあり方を次のように描写している。

三浦家の門柱のインターフォンは、昼夜を分かたずひっきりなしに押され、出るとレポーターの強引な声が飛び込んでくる。これでは人権の侵害だと抗議すると、
「だったらインタヴューに応じろよ!」とか、「記者会見をやれ!」、「出てこい!」などと叫ぶ声が背後から聞こえた。

門の前には、国民の正義を代表していると公言するレポーターたちが毎日鈴なりになり、彼らの煙草の吸い殻や、飲み物の空缶、紙コップなどが、日を追って道に散乱するようになった。
ひと月も経つと、三浦家の門前は、四、五十メートルにわたって膨大なゴミの山になった。ゴミの絨毯の下に道があると言って言いすぎでなく、三浦一家はゴミの山の手前で生活しているようなありさまになった。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64876

中略

他方で、2001年に日本新聞協会がメディアスクラムに関するガイドラインを作り、取材時の関係者や周囲への配慮を求めるなど、取材のあり方を改善しようとする試みもまた行われてきた。
2017年2月にマレーシアで発生した金正男氏殺害事件のさい、日本の記者団が取材時に出たゴミを持ち帰っている様子が地元メディアの記者によって称賛されたことなどからも3、
相対的にみて取材時のマナーは向上してきていると思われる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64876?page=2

12 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/06/02(日) 06:59:07.33 ID:5OBFqHWea.net
>>3
マスゴミがゴミ拾いワラタ!(笑)

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