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機動隊員「お湯コポコポ…ズルズル、ハムハフ!!」視聴者「なんだあの食べ物!」「立ったまま食べてる!」 ( ´ん`)「あれ1つで足りるかなぁ…」 [399583221]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/09/16(月) 15:52:34.87 ID:AZWozNUH0●.net ?PLT(13072)
http://img.5ch.net/ico/neeno.gif
極寒の軽井沢でカップヌードルが活躍

パッケージデザインにしてもそうだが、開発中から発売当初のカップヌードルについてはさまざまなエピソードが伝えられている。
たとえば、長野県軽井沢の企業保養所に連合赤軍のメンバーが人質をとって立て籠もった1972年2月のあさま山荘事件では、現場に出動した警視庁機動隊に発売まもないカップヌードルが給食され、
その様子が長時間にわたったテレビ中継中に流されたおかげで商品の知名度が高まったともいわれる。

あさま山荘事件で機動隊にカップヌードルが支給されたのには、それなりの理由がある。まず、事件現場となったのが、厳冬の軽井沢だったこと。
そして、発売当初のカップヌードルが、チキンラーメンなど既存の袋入りインスタントラーメンとは異なり、特殊な流通ルートをとらざるをえなかったことがあげられる。

一つ目の現場環境については、事件発生時、警察庁の警備幕僚長として現場で指揮にあたった佐々淳行の著書『連合赤軍「あさま山荘」事件』(文春文庫)に次のようなエピソードが紹介されている。
事件現場では、夜には零下16度まで下がり、地元住民の好意で炊き出しのカレーライスがふるまわれたものの、すぐにカチカチに凍ってしまったという。

佐々はこうした事態を受け、警視庁からキッチン・カーを派遣させて山上の機動隊員たちに温食給与することが喫緊の課題だと判断。
その際、キッチン・カーでは湯茶のサービスとともに警備夜食としてカップヌードルを定価100円のところを半額の50円で警視庁で購入し、現場で50円の廉価で振る舞うことにした。

これに対して、人質救出作戦に警視庁とともに参加していた各県警から「警視庁はけしからん、自分たちだけ温かいものを食べていてほかの県警には分けてやらない」と苦情が出た。
これはまずいと思った佐々は警視庁の庶務担当者を呼ぶと、キッチン・カーを2台に増やし、ほかの県警や新聞記者にも食べさせてやるよう指示したという。

https://www.excite.co.jp/news/article/E1553390518676/?p=2

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https://i.imgur.com/tLhbF54.jpg

23 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/09/16(月) 21:28:52.33 ID:zLZ1q7Kg0.net
あさま山荘っていろんな本読めば読むほど佐々淳行て無能だったんだなあと思うと同時に
なんでこいつが危機管理のスペシャリストヅラして何年もテレビ出たんだろと不思議になる

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