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岩田教授をクルーズ船に「誘った」厚労省の高山義浩医師が精神論を展開 「信頼関係築かずに正論を言っても誰もついてこない」★5 [579392623]

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 73e5-KI+Q):2020/02/20(Thu) 03:33:33 ID:HSWcfgWY0.net
全文
https://i.imgur.com/hA7LtWH.jpg

抜粋
岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。
岩田先生をご存じない方々には、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれません。
ただ、下船していく乗客の方々、現場で頑張っている方々を追い詰めかねない内容なので、
事実は事実と認めつつも、動画のなかに登場する当事者として、勘違いされていること、抜けているところは修正させていただきたいと思います。

>DMATの職員の下で感染対策の専門家ではなく、DMATの一員としてDMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげる

これ、私。ただし、「入れてあげる」とは言ってません。その権限はないので。
ただ、「DMATとして入る以上は、DMATの活動をしっかりやってください。感染管理のことについて、最初から指摘するのはやめてください。
信頼関係ができたら、そうしたアドバイスができるようになるでしょう」と申し上げました。

というのも、現場は乗客の下船に向けたオペレーションの最中であって、限られた人員で頑張っているところだったからです。
そうしたなか、いきなり指導を始めてしまうと、岩田先生が煙たがられてしまって、活動が続けられなくなることを危惧したのです。
まあ、クルーズ船とは特殊な空間ですし、ちょっと見まわしたぐらいでアドバイスできるものではないとも思ってました。

もちろん、岩田先生の豊富な経験を否定するものではありません。
ただ、DMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境ですから、まずは慣れていただくことを優先するよう私は求めたのです。

>DMATのチーフのドクターと話をして、そうすると
>「お前にDMATの仕事は何も期待していない、どうせ専門じゃないし、お前は感染の仕事だろう、感染の仕事やるべきだ」という風に助言をいただきました。

これ事実です。岩田先生は、これで自分は感染対策についての活動ができるようになったと理解されました。
ただ、船には、DMATのみならず、厚労省も、自衛隊も、何より船長をはじめとした船会社など、多くの意思決定プロセスがあります。
その複雑さを理解されず、私との約束を反故にされました。
せめて、私に電話で相談いただければ良かったんですが、そのまま感染対策のアドバイスを各方面に初めてしまわれたようです。

結果的に何が起きたか・・・、現場が困惑してしまって、あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です。
もちろん、岩田先生の感染症医としてのアドバイスは、おおむね妥当だったろうと思います。
ただ、正しいだけでは組織は動きません。とくに、危機管理の最中にあっては、信頼されることが何より大切です。

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